2023年1月9日のブックマーク (2件)

  • クローズアップ:無人自動運転、信号が壁 レベル4、春始動 早期申請2件か | 毎日新聞

    限定した地域や環境で車の全ての操作をシステムが担う「レベル4」の自動運転許可制度を規定した改正道路交通法が4月1日から施行される。バスなどの乗客移動サービスを想定した制度で、運転者のいない車が公道を走行できるようになる。ただ、技術的な難しさなどから早期の申請は東京・羽田と福井・永平寺町の2カ所だけになる見通しで、審査に当たる都道府県公安委員会も当面は試行錯誤の対応となりそうだ。 東京都大田区の大規模複合施設「羽田イノベーションシティ」。企業の研究拠点や飲店などが並ぶ敷地内では、自動運転バスが2020年9月から運行されている。現在は運転者をシステムが支援する「レベル2」の位置づけだが、今年4月には「レベル4」の申請が行われる予定だ。

    クローズアップ:無人自動運転、信号が壁 レベル4、春始動 早期申請2件か | 毎日新聞
    goldenbatman2
    goldenbatman2 2023/01/09
    象徴的ですね.政府の信号で開発が滞るって.
  • 日本のロケット成功ゼロ 昨年、18年ぶり 後継機開発難航 イプシロン失敗響く | 毎日新聞

    GPS衛星「みちびき」を搭載して発射されたH2Aロケット44号機=鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターで2021年10月26日、社ヘリから上入来尚撮影 人工衛星を打ち上げる日の輸送ロケットの2022年の成功回数が、18年ぶりにゼロになった。世界の22年の発射実績は11月までに過去最多を更新している。世界の宇宙ビジネスが活況を呈する中、日が取り残されかねない。 日が運用している輸送ロケットは、三菱重工のH2A▽H2Aの輸送力を増強したH2B▽宇宙航空研究開発機構(JAXA)のイプシロン――の3種類ある。さらにJAXAは、H2A、H2Bの後継機としてコストを半減させたH3を開発している。H2A、H2BとH3は大型の液体燃料ロケットで、より小型のイプシロンは固体燃料を使う。 最大の誤算は、H3の開発が難航したことだ。当初は20年度の発射を目指したが、主エンジンでトラブルが相次ぐなど

    日本のロケット成功ゼロ 昨年、18年ぶり 後継機開発難航 イプシロン失敗響く | 毎日新聞