2020年1月12日のブックマーク (1件)

  • 古市憲寿「親子だから仲良しとか、わかり合えるなんてウソ」 | AERA dot. (アエラドット)

    『奈落』を上梓した古市憲寿 (撮影/写真部・片山菜緖子)この記事の写真をすべて見る 2020年の顔 1/2 (週刊朝日2020年1月17号より) 2020年の顔 2/2 (週刊朝日2020年1月17号より) 「普段から自己決定が大事だと考えているんです。生き方も死に方も、自分で決めたいんです」 【写真】ちょっと爽やか!20代の時に林真理子さんと対談した古市さん その言葉どおり、自由に発言をしてきた社会学者・作家の古市憲寿。ときに炎上することもあるが、それがスタイルでもある。 しかし、自己決定が奪われたらどうなるのか。何も自分で決められない、何も自分でできない……。 第3作となる小説『奈落』(新潮社)。人気絶頂のミュージシャン・香織はステージから転落する。目覚めると意識はしっかりあるが体が全く動かず、言葉を発することさえできない。目の前には大嫌いだった家族が優しいふりをして香織に接する。思い

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