ブックマーク / karapaia.com (6)

  • 自我の現れか?仮想の町にAIを25人解き放ったところ、人間同様の生活を送るように : カラパイア

    超優秀なAI人工知能)たちが1つの町に集まったら、どんなことになるだろうか? そんな疑問に答えてみるべく、スタンフォード大学とGoogleの研究チームは、仮想空間にRPGに登場するような町を作り、25人のAIアバターを解き放ってみることにした。いわゆるAI版シムズのようなものだ。 『arXiv』(2023年4月7日付)で閲覧できる研究によれば、そんなAIたちのライフスタイルは、実際の人間とほとんど変わらなかったという。 毎日のスケジュールを立てたり、パーティやデートをしたり、政治を語ったりと、我々と似た暮らしをしていたそうで自我をもったようだったという。 あるAIの専門家は、この結果について「汎用人工知能」へ向けた小さな一歩であると語っている。

    自我の現れか?仮想の町にAIを25人解き放ったところ、人間同様の生活を送るように : カラパイア
  • 偽の現実を認知することが有益である理由(アメリカ認知科学者) : カラパイア

    私たちは自分たちが見聞きしているものや触れたり感じたりしているものが、現実そのままの姿を反映したものだと思っている。 更に錯覚の不思議さを体験して、私たちの認知がありのままの世界を直接映したものではなく、脳が推測した世界なのだということにようやく気がつく。それでもそうした推測はまあまあ出来の良いものであると疑わない。 そうでもない、と話すのは米カリフォルニア大学アーバイン校のドナルド・D・ホフマン教授だ。ホフマン教授は30年間に渡り認知、人工知能、進化ゲーム理論、そして脳について研究し、ある結論にたどり着いた。 私たちが認知によって見せられている世界は現実とはまったく違う、と。しかも進化自体が、真実を追いやってしまうことで適応度を最大化してくれる錯覚の賜物であるのだという。

    偽の現実を認知することが有益である理由(アメリカ認知科学者) : カラパイア
  • 夜更かし・朝寝坊タイプに意外な事実?通常の睡眠パターンから逸脱している人に高い知性と想像力を備えている傾向(各国研究) : カラパイア

    寝坊をして後ろめたさを感じることはあるだろうか? ああもう、なんで起きられなかったのもう、自分のバカバカと責めたりするものだが、そこまで悪いことではないかもしれない。 悪いことがあるとすれば、自分の行為を正当化できないことだ。凄く重要な問題をやネットで調べていて、ついつい夜中の2時まで夜更かしししまった、なんて言い訳は、お母さんが聞く耳を持つはずがない。今月3度目の遅刻でカンカンになった職場の上司なら、尚更通じないだろう。 人生とはそのようなものだが、それでもやはり夜更かしも寝坊もやめられない。日中にどれほど腹が立とうが、どれほど仕事を失おうが、夜に電気を消すような人間に生まれついてこなかったのだから仕方がない。 だが、とびきりのアイデアが閃くのは誰にも邪魔されることのないそんな瞬間なのだ。

    夜更かし・朝寝坊タイプに意外な事実?通常の睡眠パターンから逸脱している人に高い知性と想像力を備えている傾向(各国研究) : カラパイア
    goldenworld
    goldenworld 2016/12/08
    こういう研究結果どんどんください。夜型の切実な叫び。
  • イギリスで個人が使用したネットの全履歴をハッキングできる法案が通過。 : カラパイア

    先週、イギリス議会がのぞき法案を通過させたことで、同国内では国家機関が国民を監視する前例のない新たな権限を与えられた。 これにより個人の携帯電話やPCをハッキングし、メールやインターネットのアクセス履歴、使用アプリなどをすべて確認できるようになるという。 正式名称を”捜査権限法案(Investigatory Powers Bill)”という同法案は、プロバイダーに電子データを12か月間保存し、必要な際は開示することを義務付けるものだ。

    イギリスで個人が使用したネットの全履歴をハッキングできる法案が通過。 : カラパイア
    goldenworld
    goldenworld 2016/12/08
    最近のイギリスなんだかヤバい方向に進んでない…?
  • 権力の暴力。割とヤバイ警察が存在する世界15の国 : カラパイア

    警察とは、実力をもって社会の治安を維持する組織である。社会の法を守り、正義を行い、善良な市民を守り、犯罪者を捕まえ被害者を助けるために存在するはずだ。 しかし残念なことに、必ずしもそうとは限らない場合もある。警官だって人間なので、道を踏み外してしまうこともあるのである。だが世界の一部の地域では、権力を振りかざし、それがあたりまえのようなってしまっている国もある。 ここでは実際に起きた事件を踏まえながら、その国の警察と接触するときは細心の注意を払わなければならない15の国をあげてみよう。

    権力の暴力。割とヤバイ警察が存在する世界15の国 : カラパイア
  • 悪意は伝染し増長されていく(米研究) : カラパイア

    不愉快な態度をとる人間がいると、そのまわりの人の気分を害するだけでなく、その不愉快な人間と直接関わった人と接触した第三者までも不愉快にさせることになる。 米フロリダ大学の研究者は、悪意ある不愉快な態度がまるで風邪のようにまわりに広がっていくことを立証した。つまり、不愉快の種があちこちにあると、風邪をひくとすぐに鼻がぐずつくのと同様、簡単に人の否定的な感情にとりついてしまうのだ。

    悪意は伝染し増長されていく(米研究) : カラパイア
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