トンデモケータイ、新たな境地に突入! 機能だデザインだとマイナーメーカー同士が競い合って面白い、いや「トンデモナイ」ケータイの開発合戦に明け暮れている中国。そのおかげで最近じゃマトモなメーカーの製品の販売に大きな影響がでているという。価格の差もあるが、やっぱり見た目が楽しいトンデモケータイはついつい買いたくなってしまうもの。中国大手メーカーもさすがにキャラケーなどは作ることは無理で、インパクトという点では見た目勝負のトンデモケータイにはどうしても敵わないところだ。 だがケータイの外観もなんでも作ればいいてものじゃなく、強烈なデザインの製品を出したからといって売れるとは限らない。消費者の目を引き付けることができ、なおかつ他社と大きく差別化できる、そんなバランス感覚に優れた製品でなくては中国でも売れないのだ。 今回紹介するトンデモケータイも見た目に多少のインパクトがあるにはある。しかしケータイ