2021年12月13日のブックマーク (6件)

  • NHK「生活笑百科」37年の歴史に幕 来年3月終了 関係者「役割十分果たした」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

    NHK「バラエティー生活笑百科」(土曜後0・15)が終了することが12日、分かった。今年8月に他界した笑福亭仁鶴さん(享年84)の「四角い仁鶴がまぁ~るくおさめまっせ~」のフレーズでお茶の間に広く親しまれた番組。37年の歴史に来年3月いっぱいでピリオドが打たれる。 【写真】「浪速のヤング主婦代表」として13年までレギュラー相談員を務めた上沼恵美子 現在は桂南光(70)が司会を務め、仁鶴さんの「四角い…」の声をオープニングに使用し続けている。最近でもこの時間帯ではトップ争いとなる世帯平均視聴率5%台をキープ(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。NHKでは27年続いた「ガッテン!」が同時期に終了することが判明したばかりで、人気、知名度ともに高い長寿番組が姿を消すことになった。 局関係者は「笑百科は長年の看板だった仁鶴さんを失ったことが大きい。ガッテンもそうだが、番組の性質上、長年続けられたこと自体

    NHK「生活笑百科」37年の歴史に幕 来年3月終了 関係者「役割十分果たした」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
    golf4_2001
    golf4_2001 2021/12/13
    この番組の影響力は大きい。「行列のできる法律相談所」はこの番組を模倣しているし、そこから生まれた橋下徹が維新になり、日本の政治を変えた。それはそれとして、今後若井こずえやこだまひびきを関東で見れないな
  • プーチン氏、生活苦からタクシー運転手のアルバイト 1990年代の経験明かす - BBCニュース

    ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、12日にテレビ放送されたドキュメンタリー映画で、1991年の旧ソヴィエト連邦崩壊は残念だったとして、崩壊後しばらくは生活苦からタクシーの運転手として働いて収入を補っていたと明らかにした。

    プーチン氏、生活苦からタクシー運転手のアルバイト 1990年代の経験明かす - BBCニュース
    golf4_2001
    golf4_2001 2021/12/13
    日本だったらお涙頂戴・庶民派アピール的に喧伝されそうなエピソードなのに、今まで黙っていたのはお国柄の違いかな。それはそれとして、プーチンはこのドキュメンタリーで「新しロシアの歴史」を紡いでいるのだな
  • 「賃上げ税制」は百害あって一利も見えない - 神津里季生の「おやっ?」と思うこと~労働組合とメディア論

    「賃上げ税制」をめぐる報道の論調は、「これだけでは賃上げは難しい」とするものが多く見られます。もっともらしい表現ですが当にそんな言い方でいいのでしょうか?「賃上げ税制」はそもそも日の賃上げにプラスになるのでしょうか? ☆効果がなくても政権にはプラス 「官製春闘」なるワーディングもそうでしたが、マスコミの方々は政権にはずいぶんと気を遣っておられるなあとつくづく思います。 私とて、政権が賃上げが望ましいと思っていること自体まで否定はしませんが、しかし実のところ、もし結果につながらなくてもこういう姿勢をとっていることは評価してよね、と思っているのではないでしょうか。 そもそもこれまでもほとんど効果のなかった「賃上げ税制」に対して、実績についての十分な分析は行われたのでしょうか?国民から集めた税金を使ったインセンティブで企業に賃上げをさせようというからには、それ相当の裏付けをオープンにして事を

    「賃上げ税制」は百害あって一利も見えない - 神津里季生の「おやっ?」と思うこと~労働組合とメディア論
    golf4_2001
    golf4_2001 2021/12/13
    正論。毎度おなじみのやってる感の演出、企業経営者への責任転嫁、労働者側の議論からの排除。硬い設定が緩く、振り返りもされない取り組みが良いゴールに辿り着けるわけがない。
  • 「心理的安全性」という夢物語を追って|髙木 一史

    昨今、改めて「気兼ねなく意見を述べることができる」組織風土を構築していくことの重要性が注目されている。 今年の4月に品質不正問題が発覚した三菱電機の調査報告書には、「長く続く不正で、発覚すると大変な問題になるため、怖くて言えなかった」「下手につっこむと生産が成り立たないかもしれないため、具体的な内容は確認しなかった」といった言葉が並んでいた。 「気兼ねなく意見を述べることができる」組織体制を作っていくことは、会社のガバナンスを強化するという観点からも必要不可欠になっている。 一方、組織の中で個人が何かを発言するのには勇気がいる。とりわけ、それが組織や上司、同僚にとって耳の痛い話であればなおさらだ。 今回は「心理的安全性」というコンセプトを生み出したハーバード大教授の著書『恐れのない組織――「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす』の内容を参考にしつつ、自社での取り組みも踏まえ

    「心理的安全性」という夢物語を追って|髙木 一史
    golf4_2001
    golf4_2001 2021/12/13
    バズワード的に誤解を持って語られがちな「心理的安全性」についてのわかりやすいまとめ。自社での実践例まで語られていて勉強になった。テレワーク下では非常に大事。
  • 「親ガチャ」という言葉に怒る人が知らない“貧困家庭の悲惨すぎる現実”とは | 文春オンライン

    「親ガチャ」という言葉に込められた怒り 「親ガチャ」という言葉がTwitterトレンドに入るほど流行していたとき、興味があってワード検索をかけてみると、ネガティブな反応や嫌悪感を露わにしているつぶやきが非常に多かった。例えば「生んでもらった親に対して敬意がない」「親を『ガチャ』という言葉で否定するなんて、親が聞いたら悲しむ」という風に、親サイドの目線に立って考えている人たちによる意見が目立ったように思える。 もちろん若者であっても、親が自分を生んで育て上げてくれたことに感謝し、今も良い関係を築けている人であれば「自分の親を『ガチャ失敗』などと例えるなんて」と、「親ガチャ」に対して拒否反応が出てもまったく不思議ではないだろう。 私個人としては「親ガチャ」という言葉を好んでは使わない。しかしながら、世の中で起こっているさまざまな不平等を解決しようとするとき、なくては語れないのが「生まれ育った環

    「親ガチャ」という言葉に怒る人が知らない“貧困家庭の悲惨すぎる現実”とは | 文春オンライン
    golf4_2001
    golf4_2001 2021/12/13
    もちろん昔から教育格差はあったが、今はそれを正当化したり自己責任論で無化する言説が目立つ事に危うさを感じる。周囲の誰も大学に行かない、高校を出たら働くのが当たり前の世界について想像もできないのだろう。
  • 「被告人に法律など学ばれては困る」「冤罪など存在しない」拘置所幹部たちのあり得ない“信念” | 文春オンライン

    「これ以上袴田さんの拘置を続けるのは耐え難いほど正義に反する」 1966年に静岡県で起きた「袴田事件」。袴田巌元被告は公判で無罪を主張したが、静岡地裁は68年に死刑を言い渡し、80年に確定。ところが2014年になって、静岡地裁は3月27日に再審開始を認める異例の決定を下した。それに際して、村山浩昭裁判長が述べたのが、冒頭の言葉である。 村山裁判長は、「(有罪の最有力証拠とされた物品は)捏造されたものであるとの疑問は拭えない」「捜査機関により捏造された疑いのある重要な証拠によって有罪とされ、きわめて長期間死刑の恐怖の下で身柄を拘束されてきた」と強く批判。問題の根深さを指摘した。 一体、袴田事件とは何だったのか。元刑務官で実際に袴田氏とも関わり、長年支援を続けてきた坂敏夫氏に、ノンフィクション作家の木村元彦氏が迫った――。 ◆◆◆ 坂敏夫が袴田巌に初めて会ったのは1980年の7月であった。

    「被告人に法律など学ばれては困る」「冤罪など存在しない」拘置所幹部たちのあり得ない“信念” | 文春オンライン
    golf4_2001
    golf4_2001 2021/12/13
    ♯2まで一気に読んだ。冤罪によって、立派な魂を持った方が50年近くかけて壊されていった過程。組織のくだらないプライドのために。。。長期勾留で自白を迫る操作手法は今も変わらない。取り調べの可視化は急務だ。