画像説明, エジプトへ続くラファ検問所の再開を期待して、二重国籍を持つパレスチナ人が検問所前に集まっている(16日、ガザ南部ラファ) パレスチナ自治区ガザ地区を実効支配するイスラム組織ハマスとイスラエルとの武力衝突のため、イスラエルが完全封鎖したガザから住民が出られず、避難を通告されたガザ北部の住民が南部に押し寄せている状況で16日、ガザ南部からエジプトへと通じるラファ検問所の通過が再開されるのか、それに伴いガザ南部での一時停戦合意がまとまったのか、情報が錯そうした。イスラエル首相府は、一時停戦合意を否定している。 ハマスによる7日朝の攻撃を受けて、イスラエルはガザ地区を完全封鎖した。これでガザ各地で水や食料や燃料が枯渇したうえ、ガザ北部の住民約110万人に対して、ガザ北部へ避難するよう通告。一気に人が押し寄せた南部ハンユニスなどでは、必需品の不足が深刻な状況になっている。 在イスラエルの
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