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音楽とえらいに関するgolgo139のブックマーク (4)

  • 深町秋生の序二段日記

    やっと会えたね。 なんつって。気分は辻仁成である。 そりゃそうだろう。5月9日10日に代々木体育館でPerfumeの単独ライブが行われたわけだが、七生報国ならぬ七生報Perfumeで生きている私がなぜそこにいないのか。もう当事者である私自身が不思議でしょうがないと頭抱えていた一週間でありました。 タイミング悪く、ある編集者から「深町さん、ライブで東京にいらっしゃったのではないでしょうか。また東京にいらっしゃることがございましたら……」とまったくKYなメールが届いて悶絶していたところであったが(私信。気になさらないで!)、とにかく仕事なのだからしょうがないと唇をかみ締めておりました。 なぜ私が代々木にいられないのか。なぜだ。(自業自得だとわかっていても)と、玉音放送を聴いている軍人みたいな気分だったのだけれど、老舗BSのWOWOWが間髪入れずにそのライブを放送したのだった。最近はマニー・パッ

    深町秋生の序二段日記
  • ODN:サービス終了のお知らせ

    ご訪問いただいたお客様へのお知らせ アクセスいただいたWebサービスは提供を終了いたしました。 長年にわたり、多くの皆様にご利用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。 ODNトップページへ

  • 90年代後半から00年代にかけての日本のサブカルロック - カナンを夢見ながら

    Cinra Magazin を見ていたら、mixi の「90年代サブカルチャーの総括」というコミュニティが紹介されていました。90年代ノットデッド派の私は早速読んでみたのですが、その中に音楽についてのトピックもあり、ミッシェル・ガン・エレファントはサブカル的ではない気がするという発言がありました。 これは90年代後半から00年代の日のロックの変遷を理解する上で、結構重要なポイントではないかと思うので、この問題についての私見を書いてみようと思います。 先ず最初に、サブカル的とはどんなものかを確認しておく必要があるかと思います。サブカルチャーとは元々メインカルチャーに対するマイノリティーの文化を指したようですが、日では用語の使い方が大分代わっています。Wikipedia のサブカルチャーの項を見ると、以下のような記述があります。 1980年代に入ると、ニュー・アカデミズムが流行し、専門家以

    90年代後半から00年代にかけての日本のサブカルロック - カナンを夢見ながら
  • [佐野元春] ネット時代の音楽ビジネスを語る

    10月29日夜、都内某所で「佐野元春 ブロガーミーティング」と題した会合が行われた。これは著名なブロガーを集めて、佐野元春が自身の活動についてプレゼンテーションを行うというクローズドなイベント。 ブロガーミーティングではスタッフを中心として、MWSの歴史や、DaisyMusicの活動、佐野元春の最近のトピックなどについて、多岐にわたるプレゼンテーションが行われた。終盤にはブロガーと元春によるフリートークの時間も。 大きなサイズで見る 佐野元春は、1995年のインターネット創生期から積極的にウェブを使った活動を進めてきた”もっともインターネットにリベラルなアーティスト"としても知られている。この夜のイベントは、そんな元春を中心にブロガーたち10数人が集まり、アットホームな雰囲気の中で進行した。約2時間半にわたるプログラムの中から、この記事では佐野元春自身によるプレゼンテーションの様子をレポー

    [佐野元春] ネット時代の音楽ビジネスを語る
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