米国人が英語で描いた「日本の少女マンガ」を、ブラッド・ピットが映画化へ 2008年8月 5日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Hugh Hart 全4巻のうち「春」の巻。Image:HarperCollins コミックが映画化される件が目立っているが、それらの作品の多くは、男性ホルモンでいっぱいの米国コミックだ。しかしパラマウント・ピクチャーズとブラッド・ピットの映画制作会社『Plan B』は、『Miki Falls』の映画化権を獲得した。 『Miki Falls』は、Mark Crilley氏が描いた全4巻のマンガ作品だ。高校生のヨシダ・ミキが、ミステリアスな新入生サクライ・ヒロに魅了されていく、ロマンチックな悩みを描いている。 Crilley氏は前作『Akiko』でも、ヤングアダルト向けの恋愛作品を描いている。『Miki Falls』は2007年5月から12月にかけて、