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2009年9月15日のブックマーク (2件)

  • UA、秋の野音公演で細野晴臣と生デュエット披露

    UAは細野晴臣を交えてのMCで、幼い頃エレクトーンでYMOの「ライディーン」を弾いていたことを明かした。 大きなサイズで見る(全3件) 今回のツアーは7月にリリースした最新作「ATTA」 を携えてのものということもあり、セットリストはアルバムからの楽曲を中心に構成。その楽曲を再現すべく集められたのは、内橋和久(G)、鈴木正人(B/LITTLE CREATURES)、芳垣安洋(Dr/ROVO)、権藤知彦(Euphonium/anonymass)、塩谷博之(Clarinet,S.Sax)、青木タイセイ(Tb/熱帯JAZZ楽団)、太田美帆(Cho)、メグ(Cho)という計8人のアーティストたち。さらにゲストとして細野晴臣も登場し、ライブをおおいに盛り上げた。 開演時間を20分ほど過ぎた頃、UAが静かな足取りでステージに現れ、ライブがスタート。鈴虫の声が反響する中、たおやかな歌声で「青空」を歌い上

    UA、秋の野音公演で細野晴臣と生デュエット披露
  • ゼロ年代、製作現場ではなにがおこっていたか?(J-POP論最終回): 文芸誌をナナメに読むブログ(書評)

    司会者「で、中田ヤスタカサウンドがホントにスカスカなのかの検証に入っていきたいんですけども」 kenzee「例の座談会でどういう流れで三輪祐也氏のスカスカ発言が登場したか。まず90年代のDJ文化以降、ロキノン型の「ロックという物語」の批評は無効となった。代わりにキャラクターベースの自分語りが台頭している、と。それが現在のPerfume、相対性理論の消費に繋がっていると。だが、実際のPerfumeの受容のされ方とは30代、40代のオッサン連中、つまり団塊ジュニアのありがちな「あえてベタに」って回路であって世間で話題になってるほど若者は飛びついていない、という宇野さんの指摘がでてくる。で、事実Perfumeのサウンドは従来のアイドルポップのサウンドとは明らかに一線を画す、個性的なものなのでオッサン連中としても「これだけうまく自分を萌えさせる中田の手腕にうなる」とかメタ視線をちらつかせられる」