山崎直子さんの小学生時代の書き初めを披露する父の角野明人さん(左)と母の喜美江さん=9日午後、東京都千代田区、鬼室黎撮影山崎直子飛行士=宇宙機構提供 小さいときは、非常に乗り物に弱かった――。日本人で2人目の女性飛行士として来月、スペースシャトルで宇宙へ向かう山崎直子さん(39)の両親が9日、東京都内で会見し、打ち上げに臨む娘への思いを語った。 山崎さんは千葉県松戸市出身。父親の角野明人(すみの・あきと)さん(73)は、子ども時代の山崎さんが、むしろ乗り物に酔いやすかったというエピソードを披露した。学校行事で日光へ出かける際、車酔いを心配していた山崎さんに、明人さんはビタミン剤を与えて「これを飲んだら絶対に酔わない」と話した。すると、「酔わなかったよ」と元気に帰宅し、それ以来、自信がついたようだという。 スペースシャトル・ディスカバリーで宇宙へ旅立つまで、あと1カ月余り。母親の喜美江
私は 2005年に「なぜアフリカは発展しないのか?」というエントリを書いています。 「アジアも南米もそれなりに発展してるのに、なんでアフリカだけ戦後 60年ずっと暗黒大陸なわけ?」と長く疑問だったのですが、下記二冊の本を読み、ようやく少し理解が進みました。 で、「だったらこーすればいいんじゃない?」という案も浮かんだのですが、ちきりん仮説が実行される可能性はほぼゼロなので、アフリカは今後もずうっと発展しないかもしれません。 私が理解できなかったのは、 ・なぜ、アフリカにおける国際援助はここまで実を結ばないのか。 ・最大産業である“国際援助(ODA)獲得産業”を超える他の産業が生まれないのはなぜか。 ・なぜアフリカには「長期的な国家建設を私利私欲に優先するリーダー」がでてこないのか? などでした。 食料を配布すればその分だけ一部の人の寿命は延びるのかもしれない。 けど、「自律的に生産・生存の
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