2016年7月6日のブックマーク (2件)

  • BtoBマーケティングの王道、ABMの肝は高度なデータマネジメントにあり | ノヤン先生のマーケティング講座 | 講座 | マーケティングキャンパス

    BtoBマーケティングの王道とも言うべき「ABM」。「ターゲット企業(アカウント)を定義し、戦略的にアプローチするためのフレームワークまたは手法」と訳されますが、近年米国ではこの言葉をよく聴くようになりました。今回は「ABM」に注目が集まる背景と、実現するための「肝」についてノヤン先生が解説します。 今日はBtoBマーケティングの王道とも言うべき、「Account Based Marketing(以下ABM)」の話をしようかの。この言葉は日では未だ馴染みがないマーケティング用語じゃが、数年以内には必ず日でも定着する言葉じゃから覚えておいて損はないじゃろ。 米国で大流行しているこの言葉は、実は新しいマーケティング用語という訳ではないんじゃよ。米国のCクラスだけを狙うマーケティングが行き詰りを見せた2013年あたりから頻繁にこの言葉を聴くようになって、2014年、2015年の米国マーケティ

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  • NEC米沢工場の潜入ムービー!RFIDを活用した最新IoT工場

    NEC米沢工場の潜入ムービー!RFIDを活用した最新IoT工場 NECのパソコン生産の国内拠点であるNEC米沢工場は、グローバルSCMのマザーファクトリーとしてRFIDやIoT技術を活用した最先端のものづくりが行われています。ここでは製造現場と上位システムがネットワークでつながり、さらにサプライヤーともつながっていて、まさにインダストリー4.0が描く工場そのものです。 そんなNEC米沢工場のマスカスタマイゼーションの秘密を探ってみましょう。 【NEC米沢工場とPC生産の進化の歴史】 1944年に設立された米沢工場は、1984年からノートPCの生産を開始。 もともとPCはベルトコンベア方式で生産されていましたが、BTO(受注生産)の進展により、多品種変量生産に移り、NECでは1998年からセル生産方式になりました。 さらに2000年からは生産革新(統合SCM改革)がスタート。2004年にER

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