ブックマーク / japan.cnet.com (297)

  • 企業をまたいだCRM連携で効果的な販促を目指す--Ponta CRM

    共通ポイントプログラム「Ponta」を運営するロイヤリティ マーケティングは7月19日、Ponta提携企業と合同で展開する「CRM研究会」を発足したことを発表した。提携各社のデータやノウハウを結集した「Ponta CRM」の構築を目指す。 Pontaは、1枚のポイントカードで複数の提携企業の共通ポイントを貯めたり、使うことができるプログラム。7月15日時点で4606万人の会員を抱えており、提携企業は、52社60ブランド、店舗総数は約1万8659店舗におよぶ。 一般的なCRMは、自社の顧客やサービスのみを対象に管理するが、Ponta CRMでは複数社の購買行動データを連携させた分析に基づいて、企業間をまたいだ効果的な販促アプローチや、事例・ノウハウの共有などを図るとしている。 発足時の参加企業は、ローソン、ゲオ、日ケンタッキー・フライドチキン(KFC、ピザハット)、昭和シェル石油、ルートイ

    企業をまたいだCRM連携で効果的な販促を目指す--Ponta CRM
  • 動画をソーシャルミキシングする「Vyclone」--スティング氏の息子J・サムナー氏らが開発

    Joe Sumner氏は2年前、バンド仲間とツアーに出ているとき、自分達のコンサートを撮影した数百もの動画がYouTubeに投稿されているのを発見した。どの動画も同じ場所から撮影されたものだった。 伝説的なロッカーSting氏の息子であるSumner氏は、聴衆の1人1人がそれぞれに独自の興味深い視点を持っていることに気付き、彼らをつなげる方法を友人のDavid King Lassman氏に相談した。 Sumner氏は声明で「長年ミュージシャンとして仕事をしてきて、人々が常にコンサートで各自好みの瞬間をビデオに撮っていることに気付いたが、さまざまな視点を相互に共有する方法がなかった」と述べた。 この問題意識が「Vyclone」の開発につながった。Vycloneは米国時間7月18日、「iPhone」と「iPad」向けの無料ソーシャルビデオアプリとして公開された。 このアプリはiPhoneのGP

    動画をソーシャルミキシングする「Vyclone」--スティング氏の息子J・サムナー氏らが開発
  • クリエイターと企業をマッチングする「SKILLPULL」が提供開始

    アイ・アム&インターワークスは7月3日、クリエイターと企業向けに事前登録を行っていた「SKILLPULL」のサービス提供を開始した。 SKILLPULLは、プログラマーやウェブデザイナーなどのクリエイターと企業をつなぐリクルーティングサイト。クリエイターはスキルと制作実績を公開し、企業はクリエイター個人に採用オファーを出すことができる。 企業は料金を前払いして、クリエイターにオファーを出す権利を購入する。料金は、5オファーで月額1万500円、30オファーで月額2万1000円、100オファーで月額5万2500円。サービス開始を記念して、7月はクリエイター10名へのオファー権を企業に無料で提供する。

    クリエイターと企業をマッチングする「SKILLPULL」が提供開始
  • クリエイター採用の新しい波--履歴書よりも速戦スキル重視

    企業もクリエイターも、自らを成長させるために最良のパートナーを探している。これだけ変化が激しく、次々と新しいビジネスが起ち上がるネット業界で、企業が自社の成長を加速してくれる優秀なクリエイターを惹きつけるのは至難の業。一方で、エンジニアやウェブデザイナーといったウェブクリエイターが花形職種として注目を集める中、自らが希望する仕事に就くのもまた難しい。 連載では、企業の技術者採用担当者とそこで活躍するウェブクリエイターへの取材を通じて、優秀なクリエイターを企業がどう惹きつけるか、その半面、ビジネスで必要とされるクリエイターとはどのような人物なのかを明らかにしていく。初回は、一部企業のクリエイター採用において起きている、ある「シフト」について考える。 履歴書も面接もいらない驚くべき「コード採用」 5月にサイバーエージェントが、2014年度新卒採用エンジニア職において「コード採用」を開始すると

    クリエイター採用の新しい波--履歴書よりも速戦スキル重視
  • オラクル、パブリッククラウドサービス「Oracle Cloud」を発表

    カリフォルニア州レッドウッドショアーズ発--Oracleの最高経営責任者(CEO)であるLarry Ellison氏は米国時間6月6日午後、「Oracle Cloud」というシンプルな名称がつけられた、パブリッククラウド分野における試みを発表した。 Ellison氏は、「Oracle Cloudはずっと前から計画されていたものだ。われわれは7年近く前に、すべてのアプリケーションをクラウド向けに再構築する決定を下した」と述べた。 Ellison氏は、この事業が以前、「Project Fusion(プロジェクトの融合)」という名称だったが、Oracleの競合他社のうちの1社がそれを「Project Confusion(プロジェクトの混乱)」と呼んだことを認めた。 さらに、Ellison氏は具体的な企業名を挙げてはいないが競合他社を挑発し、Oracle Cloudは顧客が必要とするものすべてを備

    オラクル、パブリッククラウドサービス「Oracle Cloud」を発表
  • 新卒採用にFacebook活用した企業の47%が「効果あり」

    ギブリーは6月1日、「Facebookリクルーティング白書」を発表した。企業人事担当者を対象にしたFacebookページの利用状況をまとめており、70%以上の企業が、Facebookページに「いいね!」を押した就活生をチェックしているという。 調査は2013年度新卒採用でFacebookを活用した企業が対象。Facebookページ開設日以降の「いいね!」数、平均投稿数などの運用状況、アンケートから、Facebookの活用事情や動向、意識を調査している。 「2013年度新卒採用Facebookページを作って採用に何かしらの効果があったと思いますか?」の問いに、47%の企業が「効果があった」と回答。その効果として「社内のことや社員のことが分かってもらえた」「求人広告ではできないプロモーションができた」という回答が多い。 「どちらともいえない」と答えた企業も43%と高かった。理由としては、「20

    新卒採用にFacebook活用した企業の47%が「効果あり」
  • 「心の知能指数」--IQよりも重視されつつある資質とは

    職場のストレスレベルが高まり、先の見えない経済状況が続くなか、企業は従業員の新規雇用や昇進可否を判断する際に、「心の知能指数」(EQ:Emotional Intelligence Quotient)というものにより重点を置くようになってきている。 職場における人員の削減が進み、ストレスレベルが高まり、経済状況もますます不確実なものとなっていくなかで、企業が従業員を評価する際の目の付けどころが変わりつつある。CareerBuilder.comの調査によると、採用担当マネージャーの34%が、景気後退後において新規雇用や昇進可否を判断する際にEQを重んじるようになったと回答したという。また、71%は従業員のIQよりもEQを重視していると回答している。 EQとは、自己の感情を統制したり、相手の感情を感じ取り、理解したうえで的確に反応したり、人間関係を構築したりする能力を数値化するための指標である。

    「心の知能指数」--IQよりも重視されつつある資質とは
  • Alibaba.comの幹部らが辞任--詐欺調査の渦中で

    中国最大のEコマースサイトであるAlibaba.comは現地時間2月21日、サイト上での詐欺行為が社内調査で明らかになったことを受け、2人の上級幹部が辞任したと発表した。 Alibaba Groupの会長を務めるJack Ma氏は声明(PDFファイル)で、Alibaba.com最高経営責任者(CEO)のDavid Wei氏と最高執行責任者(COO)のElvis Lee Shi-Huei氏は、詐欺には関与していないが、同社の「誠実性を重んじる文化」における「組織的な破たん」の責任をとったと述べる。 同サイト上には2009年と2010年にかけて、2300以上の詐欺店舗が「Gold Supplier」として登録され、海外の購入者向けに安価で電気製品を販売していた。しかし、支払いを受領しても商品が届けられていなかったとMa氏は述べた。同氏によると、こうした詐欺サイトで購入者が受けた被害額は、平均で

    Alibaba.comの幹部らが辞任--詐欺調査の渦中で
  • Facebookのファンページを企業の大きな武器に--多くのファンを獲得する5つの方法

    Facebookのファンページは企業にとって、顧客層を拡大し、ビジネスを加速させるための素晴らしい手段となる。そこで記事では、より多くのファンを獲得するための方法を紹介する。 Facebookのファンページは顧客、あるいは潜在的な顧客とのコミュニケーションを充実させるための素晴らしい手段と言える。ファンページを用いることで、自社のサービスを現在利用している人々や、利用することに興味を持ってもらえそうな人々とつながり続けることが可能になる。ファンページを通じたこういった広報活動は、会議室のテーブル越しの対話ではなく、ピクニックテーブルを囲んだ対話だと言ってもよいだろう。ファンページは製品の発表やプロモーション、優待割引、ワークショップ、ウェビナー(ウェブ上で行われるセミナー)などに使用することができる。つまり、大衆に知ってもらいたいと思うほとんどすべての情報は、ファンページから提供すること

    Facebookのファンページを企業の大きな武器に--多くのファンを獲得する5つの方法
  • Google Street Viewで美術館巡り--館内の所蔵品を鑑賞可能に

    Google Street View」の対象が拡大し、建物の内部も扱い始めた。 Googleは米国時間2月1日のブログ投稿で、同日からネットユーザーは、Street View技術を使って世界の17の美術館を訪問できるようになったと発表した。「Art Project」と名付けられたこのサービスを利用することで、ユーザーはニューヨークのMetropolitan Museum of Art、フィレンツェのUffizi Gallery、ロンドンのNational Gallery、アムステルダムのVan Gogh Museumといった美術館の所蔵品を鑑賞できる。 ユーザーが美術館を選択すると、多くの展示ホールを歩いて回るか、または特定の美術品を選び詳細を右側に表示させて学習するかを選べる。Googleによると、Art Projectでは1000以上の美術品が閲覧可能になっているという。さらに、17

    Google Street Viewで美術館巡り--館内の所蔵品を鑑賞可能に
  • Facebookはどのように始まったのか--米国の大学カルチャーと創業者たち

    1月15日、世界最大のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「Facebook」誕生の波乱を描いた話題の映画「ソーシャル・ネットワーク」が日で公開となった。米国では2010年10月に公開された同作品は、ゴールデングローブ賞で6部門にノミネートされているほか、アカデミー賞最有力候補との呼び声も高い。 いまや5億人という驚異の会員数を誇るFacebookだが(現時点では、月間利用者数が5億9600万人と、6億人に手が届きそうだ)、日では、恐らくこの1〜2年で、その名前を耳にするようになったという人が多いのではないだろうか。実際Facebookは、その立ち上げからまだ6年が経ったばかりなのである。 Facebookでは、実名の下で、多くの個人情報やプライベート写真などが行き交っている。プロフィールに学歴や経歴、人生観、哲学、好きな活動、趣味、関心といった項目が事細かく存在しているのを見

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  • 企業のFacebookへの注目度、Twitterを上回る--宣伝会議調べ

    宣伝会議は1月17日、国内企業のウェブプロモーションや企業サイト、ECサイトの担当者を対象に実施した「2011年注目のウェブマーケティング手法とツール」に関する調査結果を発表した。 調査によれば、マーケティング活動で「ソーシャルメディア」を活用したいと回答した企業は、113社中71社(62.8%)だった。個別のツールとしては、25社(22.1%)が「Facebook」と回答、「Twitter」の21社(18.5%)を上回る結果となった。 また、マーケティング活動で「スマートフォン」を活用したいと回答した企業は、113社中63社(55.7%)だった。「売り場との連動」「アプリ開発」などマーケティング活用を検討する一方で、モバイル市場における端末の普及や利用動向が注目されているようだ。 調査は、メールとファックスによるアンケート調査で、2010年12月1日から25日にかけて実施された。調査対象

    企業のFacebookへの注目度、Twitterを上回る--宣伝会議調べ
  • ミクシィ、個人開発者に「Graph API」を提供--スマフォ版ソーシャルアプリも

    ミクシィは1月7日、「mixi Graph API」 を2010年12月20日から個人開発者向けに提供開始したと発表した。 mixi Graph APIは、mixiのソーシャルグラフや各種機能を、ウェブサービスや、家電や携帯端末といった情報端末などに組みこめるようにするもの。現時点では、「People」「People lookup」「Groups」「Voice」「Updates」「Check」「Photo」 の7種類のAPIが公開されている。ミクシィは今後、これらのAPIに加えてmixiのネイティブ(自社開発)機能のAPI化を進めるとしている。 また、mixiのスマートフォン版サービス「mixi Touch」のソーシャルアプリケーションを個人開発者が開発、提供できるようにした。PC版のソーシャルアプリは個人開発者でも開発、提供できたが、モバイル版とスマートフォン版は法人パートナーしか開発、

    ミクシィ、個人開発者に「Graph API」を提供--スマフォ版ソーシャルアプリも
  • ベスト・オブ・ウェブサービス2010--無料で使える10のサービス

    クラウドというキーワードがブームの昨今、オンラインで動作するさまざまなウェブサービスは以前にも増して注目を浴びるようになりつつある。これまで個人が業務効率アップのために使うレベルにとどまっていたのが、会社をあげて導入するケースも珍しくなくなった。また海外のウェブサービスが日語対応したうえで国内市場に参入してくるケースも目立つようになってきた。 今回は誌連載「ウェブサービスレビュー」で2010年に紹介したウェブサービスを中心に、計10個のサービスを独断と偏見でセレクトして紹介する。文字通り定番のウェブサービスから、2010年に新たに登場した有望株、また今後ブレイクすることが期待されるサービスまで、内容はさまざま。まだ使ったことがないサービスがあれば、新たな年のスタートにあたってぜひ試してみてほしい。 2010年に大幅な進化を遂げた“定番”ウェブサービス4選 クラウドサービスの特徴として、

    ベスト・オブ・ウェブサービス2010--無料で使える10のサービス
    golgonzora13
    golgonzora13 2011/01/03
    ベスト・オブ・ウェブサービス2010--無料で使える10のサービス
  • 2010年シリコンバレー総括:FacebookやGrouponの台頭で激しい新旧入れ替えが始まる

    2010年のシリコンバレーを振り返ると、さまざまな業界で新旧の入れ替え、競争が始まった年であった。GrouponやFacebookなど多くのベンチャー企業が急激な勢いで成長し、Googleを含む大手ネット企業を格的に脅かす存在となってきた。さらにベンチャーキャピタル、モバイル、メディアの業界でも大きな新しい波を感じた年となった。2011年はこれらの“新しい波”と既存の対決がさらに激化するのだろうか。 台頭するFacebook ネット業界のリーダーとして君臨し新しいサービスを次々と創出してきたGoogleも、2010年は格的な脅威を感じ、ライバルに悩みはじめた年となったのではないだろうか。もちろんそのライバルは、Times誌の「今年の人」にも選ばれたMark Zuckerberg氏率いるFacebook。世界規模で急成長し、米国では全人口の半分近くが参加するほどの巨大サービスを展開、北米

    2010年シリコンバレー総括:FacebookやGrouponの台頭で激しい新旧入れ替えが始まる
  • ニコニコ動画でミュージカル生放送--第1弾は堀江氏主演の「クリスマス・キャロル」

    ニコニコ動画でミュージカル作品を生放送するサービス「ニコニコミュージカル」の第1弾作品「クリスマス・キャロル」が12月22日に初日を迎えた。 ニコニコミュージカルは舞台で観客を前に演じるミュージカルと、ニコニコ動画で閲覧できる生中継で構成される。ニコニコ動画上から書き込まれたコメントは舞台上の役者や観客にも共有されるという。チケットは実際に劇場で観劇できる「リアルチケット」と、ネットで公演を楽しむ「ネットチケット」の2種類がある。 ニコニコ版クリスマス・キャロルは英国人作家Charles Dickens氏による作品をミュージカル化したもの。拝金主義で冷血漢の主人公がクリスマスイブの夜に奇跡的な体験をするという物語を現代版にアレンジしている。 主演は堀江貴文氏。「IT企業の経営者として未曾有の成功を収めたものの、社内ではお金がすべての守銭奴と恐れられ、特にクリスマスに対しなぜかほとんど憎しみ

    ニコニコ動画でミュージカル生放送--第1弾は堀江氏主演の「クリスマス・キャロル」
  • 「iPad」からデスクトップ版「Google Docs」が利用可能に

    Googleは米国時間12月9日、「iPad」ユーザーもデスクトップ版「Google Docs」の編集機能を、新たにデスクトップモードで利用できるようになったと発表した。Googleは11月にモバイル版Google Docsのアップデートを行い、テキストおよびスプレッドシート文書の書き込みや編集を可能にしたが、まだいくらか制限が残っていた。 直感的な操作ではないが、編集中の文書の下部にある「Desktop」モードをクリックすると、一般的なコンピュータのウェブブラウザで表示されるのと同じGoogle Docsのビューワ/エディタが開く。インターフェースは若干動作が遅く、iPadのオンスクリーンキーボードでの反応におかしなところもある(テキストがウィンドウの表示範囲外にずれた)が、用意されているGoogle Docsの全ての機能が使えるようになることを、この数カ月、大半のiPadユーザーは夢見

    「iPad」からデスクトップ版「Google Docs」が利用可能に
  • 「Google Voice」アプリ、「iPad」「iPod touch」をサポート

    Google Voice」を「iPhone」のApp Storeで提供するまでには1年半もの年月がかかったGoogleだが、その後わずか1カ月で、Google Voiceを他の2つのApple製「iOS」搭載端末である「iPod touch」と「iPad」向けに拡張する作業を完了した。 iPadおよびiPod touch(iOS 3.1以降)と互換性のあるGoogle Voiceアプリケーションアップデートが米国時間12月14日にリリースされ、米国ユーザーは自分のGoogle Voice番号あての音声メッセージやテキストをより容易に管理できるようになった。 もちろん、これらの端末は電話ではないため、これらの端末から通話を発信することはできないが、Click-to-Call機能によって、ユーザーのGoogle Voiceアカウントに関連付けられた電話からの発信を操作することができる。 Go

    「Google Voice」アプリ、「iPad」「iPod touch」をサポート
  • アップル、「iPad」向けiAdをプレビュー提供--映画「トロン:レガシー」で

    AppleとDisneyは、「iPad」向け「iAd」の特別プレビューを共同制作した。米国のApp Storeで米国時間12月14日から登場する予定だ。 Disneyの近日公開予定の映画「トロン:レガシー」をフィーチャーした新しいiAdは、単に映画を宣伝するための手段というだけでなく、iPad上の初のiAdでもある。 DisneyとAppleは共同声明で、「DisneyとAppleは、iPad向けiAdの特別プレビューとして『トロン:レガシー』のiAdを14日に公開することをうれしく思う。iPad向けiAdは2011年にローンチ予定である」と述べた。「iAdは、トロンの躍動するエネルギーと鮮明なグラフィックスタイルを、iPadの素晴らしいディスプレイにもたらし、非常に没入感の高い広告エクスペリエンスを作り出す」(2社の共同声明) 広告をタップすると、フルスクリーン映像や予告編の視聴、写真ギ

    アップル、「iPad」向けiAdをプレビュー提供--映画「トロン:レガシー」で
  • YouTube、規約違反歴のないユーザーを対象に15分以上の動画投稿を許可

    YouTubeは、同社の要求に従ってくれるユーザーを優遇する方針だ。 YouTubeは米国時間12月9日のブログ投稿で、「『YouTube Community Guidelines』およびYouTubeの著作権に関する規定を順守してきた履歴」を持つ「特定のユーザー」を対象に、動画投稿における15分間という制限を撤廃したと発表した。過去に同社が定める規約に違反したことのあるユーザーは、今後も15分間に制限されるようだ。 YouTubeは、規約に従ってきたユーザーが投稿できる動画の長さを無制限にすると明確に述べているわけではないが、ユーザーがアップロードする動画が「オリジナルコンテンツである限り、長さに関係なく投稿できる」と明言し、こうしたユーザーには制限を設けないことを示唆している。 一部のユーザーに対し15分間の制限を撤廃する主な理由として、同社は「YouTube Video ID」と「Y

    YouTube、規約違反歴のないユーザーを対象に15分以上の動画投稿を許可