ナバロ米大統領補佐官(通商担当)は日本経済新聞のインタビューで「中国はサイバー攻撃などで、産業の支配をもくろんでいる」などと述べた。主なやりとりは次の通り。 ――米中は貿易不均衡や産業政策をめぐり…続き[NEW] 米中協議「合意は険しい」 ナバロ米大統領補佐官 [有料会員限定] 反ファーウェイ 米、15年来の警戒
リクルートは、20代から30代前半の男性(M1層)をメインターゲットとした携帯電話向けサイト「R25式モバイル」を7月30日に終了する。「モバイルよりPCサイトに出稿を希望する広告主が多いため、PCサイトに資源を集中した方が効果が高い」(同社広報部)と判断したという。 R25式モバイルは、無料情報誌「R25」のモバイル版。ニュースやスポーツ速報、ゲームなどを登録不要・無料で利用でき、月間のページビューは1億3000万程度と好調だった。R25のネット事業は、PCサイト「R25.jp」に集中する。 メールマガジン「朝イチmail」「夕刊mail」と、起きた時間を記録する「ハヤオキ道場」の新規登録は7月16日に終了。30日の午後5時に全サービスを終了する。女性向けの「L25mobile」も同時に終了する。
2007年にソニーがゲーム機「プレイステーション」のブランドを冠した携帯電話を発売するかもしれないことをお伝えしましたが、本当に発売される可能性があることが明らかになりました。 また、今後複数のスマートフォンが登場することについても触れられています。 詳細は以下の通り。 FT.com / UK - Struggling handset maker needs to get smart - and fast この記事によると、ソニーグループの携帯電話メーカーであるソニー・エリクソンが現在、かつてない業績の不振に悩まされているそうです。 幾人かのアナリストはこの業績不振について、ソニー・エリクソンや同じく業績の不振に悩んでいるモトローラが、AppleのiPhoneが登場したことで飛躍的に需要が高まったスマートフォンの開発に本腰を入れなかったことが大きな影響を与えていると分析したとのこと。 そし
jig.jpは2月6日、ソフトバンクモバイルのモバイルウィジェットに対応した「jig動画ウィジェット」を発表した。同日発売されたシャープ製の「AQUOSケータイ 932SH」にプリセットされているほか、ほかのモバイルウィジェット対応機向けには、2月中にウィジェットストアから配信を開始する。 jig動画ウィジェットは、携帯電話の待受画面から動画共有サイト上のコンテンツに直接アクセスできるウィジェット。あらかじめ設定した条件に沿った動画のサムネイルを連続で表示し、クリックするだけで直接動画を視聴できる。サムネイルとして表示する動画の条件は、再生回数や評価のほか、関連キーワードも指定できる。ただし、ソフトバンクモバイルの通信制限があるため、長時間の動画は再生できない。 スタート時に対応している動画共有サイトは「YouTube」(モバイル版)のみだが、そのほかの動画サイトも今後対応していく予定だと
NTTドコモが携帯電話端末の基本設計を抜本的に変更し、基本ソフトとしてGoogleが開発したLinuxベースの携帯電話向けOS「Andoroid」を採用するそうです。 これによりOSの簡素化が実現することから、国内の携帯電話メーカーが海外に進出しやすくなるとのこと。これで事業撤退や事業縮小が続く国内携帯電話メーカーに巻き返しのチャンスが訪れるのでしょうか。 詳細は以下から。 ドコモ携帯、基本ソフトの設計簡素化へ : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) この記事によると、NTTドコモは2010年までに携帯電話端末の基本設計を抜本的に変更するそうです。具体的には現在OSに統合されている「iモード」などの機能を切り離し、OSを通話機能のみにするなどして簡素化するほか、OS自体もGoogleと共同開発した「Android」を採用するとのこと。 これによりベ
産経新聞社の報道によると、第4世代携帯電話の規格策定に向けて総務省や通信会社、携帯電話メーカーが動き始めるようです。 第4世代携帯電話サービスが実現すると、通信速度は飛躍的に向上して光ファイバー並になるとのこと。 詳細は以下から。 第4世代携帯、日中韓で国際標準 今月下旬に国際会議 - MSN産経ニュース この記事によると、総務省は今月下旬に日本と中国、韓国の官民を集めた国際会議を東京で開催するそうです。 これは第2世代携帯電話の規格策定の際にNTTドコモの規格「PDC」が国際標準として採用されなかったことを受けて、第4世代携帯電話の規格を日本と中国、韓国で協力して策定し、欧米に対抗して標準化を目指すためとのこと。 なお、2011年に規格が定まる見通しとされている第4世代携帯電話は、通常では1Gbps、高速移動時には100Mbpsの通信速度を実現することを目標としているとしています。 すで
3月17日、NTTドコモと富士通が、東芝が開発し、ソフトバンクモバイルが販売している“かんたん携帯”「821T」の製造・販売等の差し止めを求める仮処分命令の申し立てを、東京地方裁判所に行ったと発表した。これはドコモが販売する富士通製の「らくらくホンシリーズ」と、ソフトバンクモバイルが販売する東芝製の「821T」が酷似していることに端を発している。 ドコモのらくらくホンといえば、シルバー層向け携帯電話の代名詞ともいえる存在であり、地味ながら「累計1200万台を達成するヒット商品」(富士通 モバイルフォン事業本部副部長の大谷信雄氏)である。 “詰めがあまい”ドコモの主張 「両方ともらくらくホンだとは思わないだろうか、というのが発端。3つのショートカットキーや十字型のカーソルキーなどが酷似している」(NTTドコモ 執行役員 プロダクト&サービス本部 プロダクト部長の永田清人氏) 記者会見で、ドコ
ソフトバンクの100%出資会社で、米国発の次世代モバイル向け放送サービス「MediaFLO」の日本でのサービス実施を目指すモバイルメディア企画は、2011年以降のアナログテレビ放送跡地をめぐる周波数の割り当てについて「(テレビ以外の放送サービスに割り当てられる)14.5Mhzを2つの異なるモバイル放送サービスで分けるのが望ましい」との意向を明らかにした。 これは、3月19日に都内で行われたクアルコム ジャパン主催「MediaFLO Conference 2008」で示されたもの。講演者の1人として登壇したモバイルメディア企画取締役の石原弘氏は「次世代モバイル放送サービスが発展するためには競争相手が存在することが望ましい」と述べ、同様の周波数帯域獲得を目指すISDB-Tmm方式などと競争しつつ市場を発展させていく形が適当とした。 また石原氏は、講演の中で「新たな市場を切り拓く意味で、通信事業
iモード.netのTOPページ。「iモード.net」のログイン画面。IDとパスワードはドコモのWeb総合サポートサイト「My DoCoMo」と共通なので、iモード端末からでも確認できる。IDの入力は2回目以降省略が可能だが、パスワードは毎回入力が必要となる iモードメールをPCで送受信可能にするドコモのサービス「iモード.net」が始まった。 iモード.netは、ドコモのFOMAやムーバ(2G)端末で利用できるiモードメールをPCでも送受信できるようにするサービスだ。利用料金は月額210円(税込み)。なお「2in1」利用時は“Aアドレス”のみが対象となり、追加電話番号分の“Bアドレス”では利用できない。 このサービスはいわゆるWebメールであり、ドコモのメールサーバに保存される携帯メールをPCのブラウザを使って参照するものとなる。そのため、POP3やIMAPなどによるメールソフトからはアク
回線契約がされておらず、電話番号が記録されていない携帯電話やPHS端末のことを「白ロム」と呼ぶそうですが、その「白ロム」を転売するなどの目的で、不正に携帯電話の新規契約を行うユーザーが増加しているそうです。 また、新規契約者数を増加させたい携帯電話の販売店が共謀している場合もあるとのこと。 詳細は以下から。 携帯の不正大量契約でソフトバンク3億円損害 - MSN産経ニュース この記事によると、ソフトバンクモバイルの販売代理店の社員が、偽造した外国人登録証を持った外国人の客と共謀して20数台の携帯電話契約を不正に結び、携帯電話機代や通話料などをだまし取ったとして、外国人客とともに逮捕されたそうです。だまし取られた携帯電話は通話に利用されただけでなく、転売されたとのこと。 なお、逮捕された販売店の社員は犯行の理由として「契約実績を上げたかった」と供述しており、ソフトバンクモバイルによると200
ソフトバンクモバイルは3月5日、本人確認書類を偽造するなどして不正に取得された携帯電話の流通を防ぐため、オークション各社に協力を要請すると発表した。まずYahoo!オークションで同日から、6カ月以内に発売された新機種を出品できないようにした。 携帯電話をめぐっては、本人確認書類を偽造して新機種を安価に手に入れ、SIMカードを抜いた「白ロム」にした上でオークションで転売して利益を得る――といった不正行為が問題化している。 同社はこれが「犯罪、もしくは犯罪につながるおそれのある行為」とし、対策として、オークションサイトに対し、不正取得の疑いがある携帯電話の出品制限の協力を要請。Yahoo!オークション以外のサイトにも協力を要請中だ。 また、不正に取得された携帯電話が使用されていることが分かった場合は、回線の利用制限や利用停止、契約解除などを行うことがあるとしている。
ソフトバンクモバイルは3月1日より、「fanfun. SoftBank 815T」のコラボレーションモデル「美川憲一モデル」を販売する。同機種のコラボレーションは、これにより合計18種類になる。 fanfun. SoftBank 815Tは、外観から中身まで好みに合わせて変更できるモデル。折りたたみタイプの本体表面のコーディネートパネルやディスプレイ、操作キー面のインナーシート、メニュー画面のデザインや待ち受け画面のアイコンのカスタマイズが可能だ。 美川憲一 モデルには、美川憲一がプロデュースしたデザインのコーディネートパネルやインナーシートをそれぞれ3枚ずつ同梱。美川憲一の世界を表現した3種類のデザインが着せ替えられるオリジナルタンブラーも付属する。
産経新聞社の報道によると、KDDIがカードを購入して通話料金を前払いするプリペイド方式の携帯電話を0円で配布していることが明らかになったそうです。 背景には携帯電話新規契約者数の純増を維持するねらいもあるのではないかとされており、総務省も対応を検討しているとのこと。 詳細は以下から。 FujiSankei Business i. 産業/KDDIプリペイド“無料配布”で純増数維持…総務省対応検討 この記事によると、KDDIは契約獲得に向けた社員紹介キャンペーンの一環として、500円分のプリペイドカード付き携帯電話を、端末代金や4200円の開通手数料も0円とする販売方法を導入し、先週には約1万5000人の社員全員に対して、知人や親戚へ紹介するように通知したそうです。 また、都内のあるauショップでも「春のキャンペーン」として、同様の特典で端末を0円で提供しているとのことで、TCA(情報通信事業
追いつかれないように一歩先をいくのが使命――KDDIの小野寺社長、ドコモとGoogleの提携にコメント KDDIの小野寺正社長が決算会見の場で、au携帯事業の現状やライバルキャリアの施策に言及した。新たな販売方式として導入した「au買い方セレクト」の推移や販売が遅れているKCP+対応機3機種の発売予定時期などについて説明するとともに、ソフトバンクモバイルの「ホワイト学割」や「ホワイトコール」、ドコモとGoogleの提携といった、ライバル会社の施策に対する感想も述べた。 9割超がフルサポートコースを選択 自社サービスの概況について小野寺氏は、11月に開始した新たな販売方法「au買い方セレクト」について、「開始から1カ月半で判断するのは時期尚早」としながらも、約9割超がフルサポートを選ぶなど「想定通りに推移している」と説明した。 KDDIでは11月12日以降、携帯電話の販売方法を一新し、(1)
総務省は11月22日、2.5GHz帯の周波数を利用した広帯域移動無線アクセスシステムに関する公開カンファレンスを開催した。 2.5GHz帯の次世代高速無線通信の事業者免許は、総務省が年内にも新規参入事業者2社に対して割り当てる方針。この2枠を巡って最終的には、ウィルコム、KDDI陣営のワイヤレスブロードバンド企画、NTTドコモ陣営のアッカ・ワイヤレス、ソフトバンクとイー・アクセス連合のオープンワイヤレスネットワークの4社が事業認定の申請を行っている。今回開かれたカンファレンスでは、既に各社が総務省に提出している事業計画のプレゼンテーションを行った後、各社間の質疑応答を通して自社の優位性をそれぞれにアピールした。 今回名乗りを上げている事業者で唯一、次世代PHS方式による展開を計画しているウィルコムは、自立分散型のマイクロセル方式で構築されたネットワーク網など、独自技術を強調。ウィルコム代表
ウォルト・ディズニー・ジャパンは2008年春をめどに携帯電話事業に参入することを正式に明らかにした。ソフトバンクモバイルの回線を利用するもので、11月12日に移動体通信事業サービスの提供に関する電気通信事業の届出を総務大臣に対して行う。 サービス名は「ディズニー・モバイル」。サービスの詳細については明らかにしていないが、ソフトバンクモバイルと端末や各種サービス、モバイルコンテンツの開発や、マーケティング、サービス提供などの面で協力するとしている。サービス内容や端末については2008年初頭に発表する。 ソフトバンクモバイル代表取締役社長兼CEOの孫正義氏は「この度の共同事業には、ディズニーから強力なブランド力と、長年にわたり築き上げられた幅広く支持される素晴らしいエンターテイメント性がもたらされる。今回の新しい携帯電話サービスは、ディズニーが日本でのサービス開始から7年間で築き上げた、公式コ
読売新聞社の報道によると、総務省は携帯電話会社が行っている「インセンティブモデル」を規制することを決めたそうです。 これにより、現在1円で売られている格安携帯電話が市場から姿を消す可能性が出てきました。 詳細は以下の通り。 「1円携帯」規制へ、総務省が料金体系見直し要請 : 経済ニュース : 経済・マネー : YOMIURI ONLINE(読売新聞) この記事によると、原価が5万円や6万円する携帯電話端末に、携帯電話会社が報奨金を出すことで、販売店が2万円や3万円、最も安い場合は1円といった価格にまで値下げをして販売する従来の「インセンティブモデル」が、携帯電話会社が報奨金を回収するために通信料を上乗せする結果につながっていることや、端末を頻繁に買い換える人が値引きで恩恵を受けるのに対して、長く使い続ける人が損をするという不公平を是正するためにインセンティブモデルを規制する方針を固めたそう
3月31日についに携帯電話業界に参入するイー・モバイル。目玉となるのはWindows Mobileを搭載したシャープ製のPDA端末「EM・ONE」だ。汎用OSを搭載した端末はNTTドコモなどからも発売されており、今後も増えることが予想される。携帯電話端末のプラットフォームはこれからどのように変わっていくのか、3月6日に開催された「RTCカンファレンス×WinケータイFAN『携帯プラットフォームの変化』」にて議論がなされた。 RTCカンファレンスは月に1度の割合で開かれるオープン型の勉強会だが、今回は「WindowsケータイFAN」との共催という形で、Windows MobileをOSとして採用している携帯端末を題材に取り上げた。 会場には、RTCカンファレンスを主催するワクワク経済研究所LLP 代表の保田隆明氏、マイネット・ジャパンの上原仁氏と、WindowsケータイFANの岡本哲氏が登場
イー・モバイルは3月1日、下り最大3.6MbpsのHSDPA通信サービス「EMモバイルブロードバンド」の予約受け付けを開始した。ビックカメラ有楽町店では受け付け開始を祝うセレモニーが開かれたが、開店前から予約に並んだ人は5人程度と静かな滑り出しとなった。 EMモバイルブロードバンドはデータ通信のみのサービスだが、NTTドコモのFOMAの約10倍という高速通信が売りだ。また、利用料金は月額5980円の定額制となっている。ただしサービス開始時の通信エリアは東京23区、名古屋市内、京都市内、大阪市内のみと限られている。 セレモニーに登場したイー・モバイル代表取締役社長の種野晴夫氏は「2005年に携帯電話事業者としての免許を受け、やっとここまで来た。下り3.6Mbpsでしかも定額制というサービスは、顧客のニーズに自信を持って応えるものだ」とアピールした。 端末の価格は、PDA型のS01SHの場合9
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