2022年5月3日のブックマーク (3件)

  • 核共有を問う 「第二のウクライナに…」と持ち出す議論の卑劣さ | 毎日新聞

    ロシアによるウクライナ侵攻が始まるやいなや、安倍晋三元首相が米国の核兵器を日国内に配備して共同運用する「核共有」について議論を行うべきだと発言、日維新の会が議論を政府に提言するなど一部の政治家が声を上げ始めた。これまでは声高に語られることはなかったが、夏の参院選に向けて、さらに主張が活発化する可能性もある。非核三原則を掲げる日にメリットはあるのか。長崎大核兵器廃絶研究センターの中村桂子准教授に聞いた。【聞き手・森口沙織】 核共有、新しい話ではない ――「核共有」とは、どのような政策ですか。 今回初めて核共有という言葉を聞いた人もいるかもしれないが新しい話ではなく「冷戦の遺物」といっていい。NATO(北大西洋条約機構)加盟国のオランダ、ベルギー、ドイツ、トルコ、イタリアの5カ国に核兵器が配備され、平時はアメリカが管理し、戦争になるとアメリカの同意を得て配備国が自分たちの戦闘機に核弾頭を

    核共有を問う 「第二のウクライナに…」と持ち出す議論の卑劣さ | 毎日新聞
    golotan
    golotan 2022/05/03
    実際に北方領土を巡る対立を抱えた当事国が議論を避けるって単なる現実逃避だろ
  • 女性にジェンダー問題を語らせてはダメだとあらためて思った(追記した)

    「見えてる世界が違うこと。」 https://trajectory.hateblo.jp/entry/2022/05/01/122007 セクハラや痴漢やもっと酷い被害には心から同情するし、あってはならないものだと思う。 だからセクハラ犯や痴漢の犯人や性犯罪者は徹底的に糾弾すべきだし、そういう犯罪がおこらないような防犯体制は今以上に整えていくべきだと思う。 でも、その文脈において、微妙にセクシャルなイラストを規制することの優先度はかなり低い。 イラスト規制が犯罪防止に有効であるという根拠は限りなく薄い。 上記ブログエントリーを見てもわかるとおり、過去に犯罪被害を受けた者は、ささいな表象と過去の記憶を容易に結びつけてしまうため、 (大変申し訳ないけれど)ルール作りの議論に参加するには不適切としか言えない。 イラストを見て過去の被害を思い出してしまう、という被害者の声には耳を傾けるし同情もする

    女性にジェンダー問題を語らせてはダメだとあらためて思った(追記した)
    golotan
    golotan 2022/05/03
    「なぜ言論の機会を与えているのか」
  • どうして酒だけは許されているのか

    人間の身体に影響を与え、判断力を衰えさせる毒物であることは科学的にも証明されているのに、未だに「酒に酔っていて覚えていない」なんて容疑者の言い訳がそのままマスコミに流れてスルーされるっておかしいでしょ。 捕まった痴漢が「日経で広告を見て、たわわを読んで痴漢した」なんて供述が出ればそれ見たことかと規制!オタク消えろ!国の恥!表現の自由戦士wwww!で増田が10ページ分は埋まってるはずだ。 犯罪者の飲酒の言い訳を聞いて禁酒を言う人はまずいないだろう。 それは多くの人が飲酒経験があり、適量を知っており、程々に飲めば美味しいが飲み過ぎれば自滅することを理解しているからだ。 メディアだって酒と同じく、程よく嗜めば良い経験や効果に繋がる。そりゃあ中には羽目を外したバカが出るだろう。 だが多くの人にとって問題ないものを、少数のバカのために無くすことが現代の倫理観として正しいのか。バカの責任は多くの人が取

    どうして酒だけは許されているのか
    golotan
    golotan 2022/05/03
    禁酒法への反省と、幸福追求権の尊重かな