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2009年6月8日のブックマーク (3件)

  • Web屋がカオスに陥り易いのは一体なぜか?

    某ハンバーガーショップに勤めている友人が、会社から『お客様に売っているものは時間である』なんて言われてもピンとこないんだよねぇなんていう話をしていた。 『売ってお金貰ってんのべ物じゃん!?時間ってなに』と、心の葛藤をあらわにしていたんですが、なんとなくファーストフードでべている学生とか見ていると、そこで一緒にワイワイおしゃべりしながらべている人間関係の繋がりを売っている、という風に捕らえる事もできますね。 そうやって考えると、Web屋って一体何売ってるのかなぁなんて思い始めた。 今更?っていう人もいるかもしれないですけどね。私たちは、Web技術なるものを駆使して商品を納めるわけなんですけど、 ようやくWeb屋がカオスな理由が 見つかった気がします。 Web屋の商品がカオスな理由 良く考えてみると、売っている商品群が異常に多いという事に気がつきます。 それは、デザインであったり、CSS

    Web屋がカオスに陥り易いのは一体なぜか?
  • 第13回 モジュラーなWebアプリケーションフレームワーク、Merb | gihyo.jp

    はじめに MerbはRubyで記述されたWebアプリケーションフレームワークです。2006年の10月18日にEzra Zygmuntowicz氏によって最初のリリースが発表されました。 RubyでWebアプリケーションフレームワークといえばRuby on Rails(以下Rails)が有名ですが、Merbは以下のような特長を備えています。 ActiveRecord, DataMapper, SequelなどのORMを自由に選べる jQuery, PrototypeなどのJavaScriptライブラリを自由に選べる HAML, ERBなどのテンプレートエンジンを自由に選べる 単一の機能を実現するために作られた再利用しやすいプラグイン群がある 軽量でシンプルなコア プラグイン機構としてRubyGemsを使っている ControllerとViewのコンテクストが同じ シンプルで強力なルーティング

    第13回 モジュラーなWebアプリケーションフレームワーク、Merb | gihyo.jp
  • システム開発に欠かせない契約の基礎知識まとめ - GoTheDistance

    先日識者の方に色々教わったのでメモっておきます。知ってそうで知らない、元々よくわからない、そういう方に向けてまとめてみました。 僕がSIにいた頃は大抵「基契約」と「個別覚書」ってのがありました。納期とかお金とかそういうのは個別覚書に書かれたりしていました。 開発の契約体系 「仕様策定〜開発まで」と「保守運用」で別契約にすることが多い。 「仕様策定フェーズ」で1つの契約にして、別に新しく契約を締結しなおせるほうが望ましい。リスクが低減できる。 仕様策定までは準委任、開発は請負、保守運用は準委任という契約が多い。 ちなみに準委任は「事務作業の代行」という意味合い。委任は「法的効力がある作業」の代行。サムライビジネスは後者が多い。 別に運用が事務作業とイコールじゃないけど、成果を問わないタイプの契約の場合は役務提供という位置づけになる。 かといって契約で「僕らのコンサル案を僕らが実施し成果が出

    システム開発に欠かせない契約の基礎知識まとめ - GoTheDistance