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ブックマーク / blog.madoro.org (4)

  • TDDを真面目にやってみて気付いたこと - Masatomo Nakano Blog

    何を今更、なことかもしれないないのだけど、もしかしたらこれを知ることでTDD(Test-driven development)をやることのハードルが一気に下がる人がいるかな、と思ってメモ。 特に、ある程度プログラマとして経験があるけど、どうもTDDは慣れないという人向き。 “TDDとは、TDD以前に脳内や機上でやっていたことをコードに落とすことに過ぎない” このことが解ってから、TDDをするのが一気に苦痛ではなくなり、むしろ楽しくなった。 TDDでなくても、コーディングをするとき、temporaryなテストコードを書いたり、目視でのチェックはしたりするものだろう。たとえば、一時的に変数の値をハードコードして挙動を変えてみて、それを目視で確認したり、printデバッグとかもその一部だ。 つまり、このtemporaryなコードや目視している部分をpermanentにするのがTDDで書くテストコ

    gom68
    gom68 2010/03/30
  • MongoDBが起動しなくなった場合 - Masatomo Nakano Blog

    なんだか、「MongoDB強制終了したら二度と起動しなくなった。もう使わない!」的なのを今日二ヶ所で見かけて、せつなくなったので今後ググられて目に止まることを願って書いておく。っていうか、ログぐらい見ようよ! まず、正常に終了処理をしなかった場合、そのままでは、MongoDBは次回に起動しません。仕様です。ドキュメント的には、Durability and Repair (日語) がそれにあたる。 このときログファイルを見ると、こんな感じになってるはず。 ************** old lock file: /var/db/mongodb/mongod.lock.  probably means unclean shutdown reccomend removing file and running --repair see: http://dochub.mongodb.org/co

  • MongoDB翻訳 - Replica Pairs - Masatomo Nakano Blog

    レプリケーションのところの残り。Replica Pairsという、レプリケーションを使いフェイルオーバーを自動化する仕組のドキュメント。 Replica Pairs MongoDBの翻訳全般については、 こちら参照。

  • 「MongoDBをプロダクション環境で使ってみて」 - Masatomo Nakano Blog

    8ヶ月間、MongoDBをプロダクションで使っている人のブログ記事が面白かったので、興味深いところだけまとめてみた。 原文はこちら 。 8ヶ月間使ってデータベースの規模は、Collections (tables): 17,810Indexes: 43,175Documents (rows): 664,158,090 master/slaveのマニュアルでのフェイルオーバ環境で運用してきた。masterは72GBのRAMslaveは別のデータセンタ ディスク的にきつくなってきたので、手動でShardingをし4つのDB(Master 2つ / Slave 2つ)に分けることにした。 namespaceの限界があるので、データを3つのMongoDB( これは物理的なサーバではなくてMongoDBのデータベースの単位)に分割している。現在のnamespaceの数は、 db.system.name

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