タグ

ブックマーク / ymotongpoo.hatenablog.com (10)

  • Go製アプリケーションのコンテナ化にはkoを推したい - YAMAGUCHI::weblog

    はじめに こんにちは、Google Cloudでオブザーバビリティを担当しているものです。Cloud Operations suiteをよろしくおねがいします。(宣伝終わり) この記事はGo Advent Calendar 2021 その1の22日目の記事です。昨日は @sago35tk さんの「ESP32 向けに TinyGo をセットアップする」でした。TinyGoのコアな情報を日語で教えてくれるtakasagoさんには当にいつも感謝しています。 さて、今日はGo製のアプリケーションをdockerlessでコンテナ化できるkoの紹介をします。koは当にイチオシのツールで、みんなに使ってもらいたいのでぜひ使ってください。 github.com DockerによるGo製アプリのコンテナ化 まず最もポピュラーと思われるDockerを用いた場合のGo製アプリケーションのコンテナ化の方法に

    Go製アプリケーションのコンテナ化にはkoを推したい - YAMAGUCHI::weblog
  • Goのソースコード内のトリビア - YAMAGUCHI::weblog

    はじめに こんにちは、StackdriverあらためGoogle Cloud Operations担当者です。Google Cloud Operationsもさることながら、Go Conferenceの運営など、長らくGoコミュニティに関わってきましたが、まだまだ知らないことがあったということを昨日今日で知ったので共有します。 time.minWall time.minWall という値があります。 src/time/time.go - go - Git at Google const ( hasMonotonic = 1 << 63 maxWall = wallToInternal + (1<<33 - 1) // year 2157 minWall = wallToInternal // year 1885 nsecMask = 1<<30 - 1 nsecShift = 30 ) こ

    Goのソースコード内のトリビア - YAMAGUCHI::weblog
    gom68
    gom68 2020/07/17
  • Goオールスターズでpackage managementについて話してきました - YAMAGUCHI::weblog

    はじめに こんにちは。Gopherファンクラブ会員番号3番です。去る、10月11日にdots.さん主催の「Goオールスターズ」で登壇してGoでのpackage managementについて話してきました。 Goオールスターズ - dots. [ドッツ] ツイートのまとめや他の登壇者の方の資料はこちらです。 Goオールスターズ - Togetterまとめ Goだけでモバイルアプリを作ろう Goオールスターズ - 考える人、コードを書く人 過去に自作したGoプロダクトの紹介 - Goオールスターズ Goオールスターズで登壇してきました | おそらくはそれさえも平凡な日々 資料 資料はこちらです。 大体の流れはこんな感じです。 当面はGo体では当面は「ソースコードの明示性」「下位互換性」を保つためにgoツールでパッケージのバージョン管理をすることはしない 代わりにGo1.5ではven

    Goオールスターズでpackage managementについて話してきました - YAMAGUCHI::weblog
  • C言語でプログラミングする際の覚書(Notes on Programming in C) - YAMAGUCHI::weblog

    はじめに こんにちは、Go界のシャールト・コプリーです。気がついたら最後のエントリから3ヶ月も経ってました。 Goを始めると「なんでこういう書き方になってるんだろう」とか、「そもそもなんでこういう仕様になってるんだろう」とか思うことがちらほらあると思います。これは大いにGoの作者の一人であるRob Pike氏の思想に依るところがあるのが見受けられます。彼のプログラムに対する考え方が25年前に公開され「Pike Style」として知られていますが、いまもその考え方は大きくは変わっていないと思われます。せっかくなので翻訳しました。文はC言語に関する文章ですがその質は言語に依らないものだと思います。 Notes on Programming in C (追記)25年前なのでコンパイラの動作に依存する部分(includeに関する記述)などは古い部分もありますが、プログラミングスタイルに関する部

    C言語でプログラミングする際の覚書(Notes on Programming in C) - YAMAGUCHI::weblog
  • Go Conference 2014 springを開催しました #gocon - YAMAGUCHI::weblog

    はじめに こんにちは、Go界のユアン・マクレガーです。5月最終日にリクルートライフスタイルさんの会場をお借りしてGo Conference 2014 springを開催してきました。 Go Conference 2014 spring - connpass GoCon/2014spring.rst at master · GoCon/GoCon · GitHub 前回は「新幹線を使って参加してくれた人もいました」と書いていましたが、今回は僕が呼んだBrad Fitzpatrik以外に、国内でも飛行機を使って福岡から来て発表してくれた @monochromegane や、なんとシドニーからDave Cheneyが参加してくれたりと、当に規模の大きいイベントになってきたなと実感しています。 発表者スライド(発表順) 「あとで」となっているものは公開され次第追加します。 Keynote: Br

    Go Conference 2014 springを開催しました #gocon - YAMAGUCHI::weblog
  • pyzmqでZeroMQを触ってみる (PUSH/PULL) - YAMAGUCHI::weblog

    はじめに こんにちは、Python界の情弱です。後れを取っています。さてREQ/REP, PUB/SUBに続いてPUSH/PULLも実装してみました。 pyzmqでZeroMQを触ってみる (PUB/SUB) - YAMAGUCHI::weblog pyzmqでZeroMQを触ってみる (REQ/REP) - YAMAGUCHI::weblog 参考 ØMQ - The Guide - ØMQ - The Guide 以下にある引用と画像はiMatix Corporationに帰属しています。(CC BY-SA 3.0) PUSH/PULL その1 (分割統治法) ガイドに載っていた例は分割統治法の例で、ventilatorが1-1000の数字を発行し、workerがその数字に応じた負荷の処理を行い、その結果をsinkでまとめるという流れ。 コード ventilator import zm

    pyzmqでZeroMQを触ってみる (PUSH/PULL) - YAMAGUCHI::weblog
    gom68
    gom68 2012/08/13
  • pyzmqでZeroMQを触ってみる (PUB/SUB) - YAMAGUCHI::weblog

    はじめに こんにちは、Python界の情弱です。前回に引き続きpyzmqでZeroMQを触ってみます。The Guideの流れに従ってREQ/REPの次はPUB/SUBをやってみました。 参考 pyzmqでZeroMQを触ってみる (REQ/REP) - YAMAGUCHI::weblog zmqで PUB/SUB してみる - Twisted Mind Vさんがすでにやってます Learning ØMQ with pyzmq — Learning 0MQ with examples 例とかが参考になる PUB/SUB ZeroMQのガイドに載っているサンプルは天気予報を通知するPublisherと、それを受け取って特定の都市のデータだけフィルタして平均気温を表示するSubscriberがいるというやつだった。 コード weathersrv(天気予報) import zmq import

    pyzmqでZeroMQを触ってみる (PUB/SUB) - YAMAGUCHI::weblog
    gom68
    gom68 2012/08/13
  • pyzmqでZeroMQを触ってみる (REQ/REP) - YAMAGUCHI::weblog

    はじめに こんにちは、Python界の情弱です。ZeroMQを使って色々やろうと思うことがあったので、ZeroMQのガイドをPython版でやってみることにした。 参考 Python binding - zeromq PyZMQ Documentation — PyZMQ 2.2dev documentation ØMQ - The Guide - ØMQ - The Guide REQ/REP コード Hello World Server/Client helloworldsrv.py (Hello World Server) import zmq import time context = zmq.Context() responder = context.socket(zmq.REP) responder.bind("tcp://localhost:5555") while True

    pyzmqでZeroMQを触ってみる (REQ/REP) - YAMAGUCHI::weblog
    gom68
    gom68 2012/08/12
  • 無料で見られるプログラミング関連書籍一覧 - YAMAGUCHI::weblog

    はじめに こんにちは、動画配信界の情弱です。年始からStackOverflow眺めてたら超絶便利な質問に神回答がされてたので忘れないうちにメモっておく。2012年どっかで役に立てばいいですね。 参考 オリジナルはこちら。ここではコメントにパラパラと載ってたので、まずは直近1ページ目だけにあったものを1個のリストにまとめてみた。ほぼGeorge Stocker氏による回答を載せただけだけど。あとちょっとだけ自分で和訳とか加えたので、知っているものがあればコメントに載せて下さい。追加します。まだDとかFactorとか載ってないし、Pythonも全然足りないし。 API Only - Stack Exchange もしかするとバージョンが古かったりするものもあるかも知れませんが、それもコメントで教えてもらえるとその旨追記します。 他にも過去に挙がったもののリンク ReadWriteWebのプログ

    無料で見られるプログラミング関連書籍一覧 - YAMAGUCHI::weblog
  • ふつうのユーザが知らないHTML5コーディングツール10選 - YAMAGUCHI::weblog

    はじめに こんにちは、Python界の情弱です。今日はChrome+HTML5 Conferenceのお手伝いに来てます。いままで全く触れてこなかった世界ですが、結構HTML5はXMLのようにセマンティクスに重点を置いてるんですね。CSS3も動的なエフェクトを簡単にかけられるようになってるし、とてもいいですね。 さて、YouTube Live Streamのお手伝いしながらRSS見てたら、ちょうど今日のテーマに沿ったエントリがdiggで紹介されてたので、翻訳しました。 10 Excellent HTML5 coding Tools Many Users Don’t Know About 10 Excellent HTML5 coding Tools Many Users Don’t Know About (オリジナル) HTML5はウェブサイトの作成方法を根から変えることになるでしょう。

    ふつうのユーザが知らないHTML5コーディングツール10選 - YAMAGUCHI::weblog
  • 1