2018年4月26日のブックマーク (3件)

  • イケアが低迷の果てに赤字転落した根本理由

    親子げんかの果てに業績が低迷して2年連続の最終赤字に転落した大塚家具が創業の地、春日部の「春日部ショールーム」を5月27日で閉店する。「ショールーム」をうたいながら直近2017年12月期の総売上げ410.8億円に対するEC売上げはわずか2億3400万円、EC比率は0.57%に留まるのだから、もはや“化石”でしかない。 それはコーペラション思想にとらわれてECに出遅れたイケアとて大差ないのではないか。 17年8月期には営業赤字に転落 イケア・ジャパンの売上げは14年8月期の771.6億円までは5.9%増と堅調だったが、15年は前期に立川店と仙台店の2店を開業したにもかかわらず1.2%増の780.8億円に留まり、16年8月期は767.6億円と減少に転じ、17年8月期は740.6億円とさらに落ち込んだ。

    イケアが低迷の果てに赤字転落した根本理由
    gomaaji
    gomaaji 2018/04/26
    バスに乗って遊びに行くけど、持って帰れないから買いはしない。ジャムだけ買う。/ECサイトできてたの知らなかった!
  • ”ロボットアニメの女性ファン”が顕在化したのはいつなのか、というお話「プリンス・シャーキンの人気はすごかった」

    牧眞司(shinji maki)『『けいおん!』の奇跡、山田尚子監督の世界』刊行 @ShindyMonkey オネガイだから「初期の頃はガンダムに女性ファンはいなかった」なんて嘘いうのはやめてくれ。 第一作をリアルタイムでガチ観し、短大時代は友人たちから「ガンダムさん」とふたつ名で呼ばれていたウチの奧さんが、武勇伝を語りだしたらタイヘンだ。 2018-04-24 00:43:32 牧眞司(shinji maki)『『けいおん!』の奇跡、山田尚子監督の世界』刊行 @ShindyMonkey 書評や解説を書きます。 最近の著書『『けいおん!』の奇跡、山田尚子監督の世界』(扶桑社、電子書籍/オンデマンド)amazon.co.jp/dp/4594750389/。 最近の編書《ラファティ・ベストコレクション》(ハヤカワ文庫SF)。 趣味は『けいおん!』をはじめ山田尚子監督作品の鑑賞、読書。 allr

    ”ロボットアニメの女性ファン”が顕在化したのはいつなのか、というお話「プリンス・シャーキンの人気はすごかった」
    gomaaji
    gomaaji 2018/04/26
    自分の周りではゴッドマーズに熱狂してたお姉さんがそのためにアニメ誌を買ってたし、声優についても熱く語ってた。思えば当時の小学生もすごいな。
  • 「底辺校」出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由(阿部 幸大) @gendai_biz

    名門校出身者たちを目の当たりにして 教育と格差の問題といえば、しばしば話題にのぼるのが東大生の親の年収である。2014年の調査によれば、東大生の育った家庭の半数強が、年収950万円以上の比較的裕福な家庭だという。 ここで問題視されているのは、階級の固定化である。つまり、裕福な家庭は多額の教育費を支払うことができるので、子供は高学歴化する傾向にある。学歴と収入は比例することが多い。結果的に、金持ちの家系はいつまでも金持ちだし、逆に貧乏人はいつまでも貧乏から抜け出せない――という問題だ。 だが、こうした問題提起に出くわすたび、いつも「ある視点」が欠けていると私は感じる。それは都市と地方の格差、地域格差である。 田舎者は、田舎に住んでいるというだけで、想像以上のハンディを背負わされている。 あらかじめ、どんな地域で育ったどんな人物がこの記事を書いているのか、簡単に紹介しておこう。 私は高校時代ま

    「底辺校」出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由(阿部 幸大) @gendai_biz
    gomaaji
    gomaaji 2018/04/26
    環境による文化資本の差は容易にわかる。けど、この人の高校の先生は参考書や模擬試験の指導ができないのか? そこだけが謎。