2016年12月8日のブックマーク (1件)

  • 「ブレーキが効かなかった」と加害者が供述したら、自動車会社がお祭り騒ぎとなる2つの理由

    こんにちは、元自動車業界エンジニアのりょうすけです。 先日福岡で、痛ましい事故がありました。 ニュースやネットでは、事故の凄惨さを取り上げたニュースばかりです。 なので今回は目線を変えて、車の不具合により事故が起きた時の自動車会社の影響についてのお話をしようと思います。 www.sankei.com 福岡での事故の記事です。 この容疑者は、警察にて「ブレーキが効かなかった」と供述しています。 一般の方であれば、特に注目することのないこの供述ですが、自動車会社の反応は全く違います。 事故の一報が入った瞬間、役員を筆頭に一斉に原因究明に入ります。 何故ならば、当にブレーキが原因で事故が起きたのであれば、その自動車会社のブランドイメージは、一気に地に堕ちるからです。 こういう場合、企業の初動が今後の運命を大きく左右します。 今回は、ブレーキ部品の不具合が、どれほど会社にインパクトを与えるのか2

    「ブレーキが効かなかった」と加害者が供述したら、自動車会社がお祭り騒ぎとなる2つの理由
    gomanori
    gomanori 2016/12/08
    そうだよなと思う。全くブレーキ痕が無いという報道から、会社内では調査を開始しているだろうし、同時に操作筋からその後の供述の入手も試みているだろう。何が事実かで大きく事態が変わるのだから。