【読売新聞】 日本テレビ系で昨年放送されたドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さんが亡くなったことを受け、原作漫画の出版元の小学館は3日、社内の特別調査委員会の報告書を公表した。芦原さんが同社を通じて要請した脚本修
【読売新聞】 約2万1500戸で断水が続いている石川県七尾市で、避難所となっている山王小学校(七尾市山王町)には4日、大阪府から来たボランティア2人によって簡易シャワーが設置された。約40人の避難者が、4日ぶりの入浴で体を温めた。
【読売新聞】 東京・羽田空港の滑走路上で日本航空と海上保安庁の航空機が衝突した死傷事故で、札幌市内の実家から東京都三鷹市の自宅に戻る途中に日航機に乗り合わせた会社役員の男性(63)が、当時の様子を語った。 日航機は2日午後4時15分
投資信託を保有していた顧客の半数近くが損失を抱えていたことが金融庁の調査でわかった。一部の銀行が、同じ顧客に何度も商品を売り買いさせる「回転売買」で手数料を稼ぎ、個人の資産形成を妨げている恐れがある。 金融庁が大手銀行や地方銀行計29行を対象に、投信を購入した価格(販売手数料を含む)と、今年3月末時点の価格の運用損益を調べた。この結果、46%の顧客が損失を抱えていた。 最近は、米国や日本では株高基調にあり、投信を持ち続けていれば、損を出しにくい状況にあるが、多くの人が損をしていたことになる。金融庁は「銀行の回転売買で、顧客は十分な収益が得られていない可能性がある」と分析する。 また、投信を保有する期間が長いほど、顧客は利益を得ていた。手数料の高さに、受け取る利益の大きさが連動する関係がみられないことも改めて確認された。投信を購入した時に支払う手数料などによって、利益が目減りするからだ。
前橋市千代田町で260年間続く瀬戸物店「小松屋陶器店」が、来年6月をめどに店を閉じる。 10代目店主の荒井達郎さん(88)の体の具合が悪くなったことなどが理由で、荒井さんは、「さみしさはあるが、最後まで元気に店に立ちたい」と話している。 創業は江戸時代の1756年。歴代店主は前橋藩の御用商人も務め、各地から集めた陶磁器を、利根川を利用して、船で店の近くまで運んでいた。9代目だった父、豊吉さんまで、店主は「荒井甚八」を襲名した。 1945年8月には、前橋空襲で陶磁器を保管していた蔵が被害にあった。焼け残ったのは、七福神の布袋をかたどった置物二つと火鉢だけ。店は存続の危機に陥った。 「茶わんや箸でも売れば生活はできる」。戦前は、高価な陶磁器を取りそろえた店として栄えていたが、豊吉さんは、一般家庭でも使える日常品を店頭に並べることにした。終戦直後で、物資が不足している中、全国各地を巡り、手ごろな
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