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2022年10月8日のブックマーク (2件)

  • 日本電産、カリスマ経営者が招いた大量退職危機

    「株価至上主義が、すべてをおかしくしている」 9月初旬に日電産社長を辞任した関潤氏は、在職中、周囲にそう語っていたという。 日電産創業者の永守重信氏(現会長)が自社の株価を非常に気にする経営者であることは、自他共に認めているところだ。株式投資は16歳で始めたといい、著書『永守流 経営とお金の原則』には、〈私ほど自社の株価や時価総額について語る企業経営者はいないかもしれない。つねに自社の株価の動きに目配りし、1日に10回くらいはチェックする〉と記している。 幹部会議や役員宛のメールでは、「株価は社長の通信簿」「時価総額ランキングこそが企業価値を決める最も重要な指標」と繰り返し、時価総額ランキングで昨年は国内8位まで上がったのに今年は25位に転落したと落胆してみせた。同じ京都の村田製作所など永守氏がライバルと見なす企業の株価と自社の株を比較して一喜一憂する。それがカリスマ経営者・永守氏の実

    日本電産、カリスマ経営者が招いた大量退職危機
    gomer-pyle
    gomer-pyle 2022/10/08
    まだこんな会社があるんだなと。 こういう会社は仕事の中身関係なく数字出してれば評価されるから、そういう人達にとっては居心地は良さそうね
  • 「アントニオ猪木と闘うことで有名になれた」“あぶれ者”だったスタン・ハンセンを覚醒させた“猪木の手腕”「感謝の気持ちを持ち続けている」(堀江ガンツ)

    9・18日武道館で行われた全日プロレスの50周年記念大会に合わせて、“不沈艦”スタン・ハンセンが久しぶりに来日をはたした。 ハンセンは、1970年代半ばから2001年1月の引退まで約25年もの長い間日プロレス界のトップに君臨し続けた最強外国人レスラー。現役時代の来日回数は実に131回を誇るだけに、その人気は今も健在で、日滞在中は精力的にトークイベント等ファンとの交流を持ち、どこも盛況だったようだ。 9月17日には京セラドームのオリックス・バファローズ対福岡ソフトバンク・ホークス戦で始球式にも登場。トレードマークのロングホーンつながりでパワーを与え、それがバファローズのパ・リーグ逆転優勝につながった……と、プロレスファン的には勝手に思いたいところだ。 ちなみに、ハンセンといえば左腕から放つウエスタン・ラリアットが必殺技だが、始球式では右投げだったので、今回インタビューする機会があった

    「アントニオ猪木と闘うことで有名になれた」“あぶれ者”だったスタン・ハンセンを覚醒させた“猪木の手腕”「感謝の気持ちを持ち続けている」(堀江ガンツ)
    gomer-pyle
    gomer-pyle 2022/10/08
    最初は新日でブレイクしてたのか。知らなかった。