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ブックマーク / www.cbc-net.com (7)

  • CBCNET > Topics > Item > Beyond Interaction - メディアアートのためのopenFrameworksプログラミング入門 2010.2.21発売

    Beyond Interaction - メディアアートのためのopenFrameworksプログラミング入門 2010.2.21発売 メディア・アーティストのZachary LiebermanとTheodore Watsonによって開発された「openFrameworks」はC++をベースにしたオープンソースのフレームワークである。G.R.LのプロジェクトであるL.A.S.E.R. Tagをはじめ、既に多くの作品に使用されており、インタラクションデザインやメディア・アートの現場で現在最も注目を集めているソフトウェア開発環境といえる。下の映像にはopenFrameworksによって制作された作品と作家の紹介がされている。 2月21日発売される書籍『Beyond Interaction ―メディアアートのためのopenFrameworksプログラミング入門』は世界初となるopenFramew

  • CBCNET > Dots & Lines > 野澤 智 > 5. ARの可能性 : モバイルからウェブまで (前編)

    前回は身体性がどのようにユーザーインターフェイスに組み込まれていくかというのを見ていきながら、PUI/TUIという二つの可能性をみていきました。今回は「現実世界に情報を付加する」というある意味TUI(Tangible User Interface)ともいえるAR(拡張現実:Augmented Reality)に焦点をあてていきたいと思います。今回は前編、後編に分けてお届けします。 まずはじめにそもそもARとはなんでしょうか?ARとは日語では「拡張現実」や「強化現実」と呼ばれているものです。現実の環境に、バーチャルな情報を合成表示するということを特徴としています。たとえば、ARの身近な例としては、漫画ドラゴンボールに登場する「スカウター」。スカウターを通して相手を見ると、相手の画像にその相手の戦闘力というバーチャルな情報が付加されて表示されるというARの一例といえるでしょう。 また最近では

    gomi-box
    gomi-box 2009/11/06
    ARを位置情報・画像処理関係に狭めた捕らえ方をしていること以外はよいまとめ
  • CBCNET > Dots & Lines > 土屋 泰洋 > 4. 自動念仏機からトイカメラまで。 あるいはiPhoneアプリから考えるメタデザイン入門。

    みなさまこんにちは。DOTS&LINES第四回です。前回の記事では、グラフィックデザインと作曲という、二つの異なる創作行為がコンピューターの中で行われるようになっていく中で、制作プロセスを観察し、ルール化し、システム化するという、同様の試みが行われてきた事を確認してきました。まるで、映像も画像も音も、すべてを等価に扱うことができるデジタルメディアの特性があぶり出されているようで、なかなか面白い現象ですよね。さて、今回は、前回最後にご紹介したBrian Enoつながりで、彼の提唱した"Generative Music"の最新型ともいえる、iPhoneを利用したソフトウェア『Bloom』から連想をはじめていきたいと思います。 Bloom 『Bloom』はiPhone用に開発されたソフトウェアで、前回紹介した『Koan Pro』のように、一定のルールで音楽を自動生成させるソフトウェアです。どのよ

  • CBCNET > Dots & Lines > 土屋 泰洋 > 3. モーツアルトのサイコロ遊びからOval Processまで。あるいは音楽をつくるためのいくつかの方法について。

    これは前回とりあげた、コンピューターを使用したデザインにおける、ジョン前田の指摘とまったく同じということが分かると思います。特定のソフトウェアに縛られている以上、制作物は結局そのソフトの操作の組み合わせにしかならなず、そのドグマから脱するにはプログラムをつくるしかない。 「僕はこの音楽を作っているけど、決してこの状況をコントロールしている訳ではなく、あるシステムを操作しているんだ」-同上 前回の記事でGenerative Designという考え方について、「美しい作品」そのものではなく、「作品を生成するためのシステム」に注目するという考え方であると書きました。Ovalの言う「システム」とは、まさに音楽側からのGenerative Designへのアプローチといえるのではないでしょうか。 このように、音楽の世界に目を向けてみると、 Generative Designと同様の発想が、実は音楽

  • CBCNET > Dots & Lines > 野澤 智 > 3. ゲームにみる没入感と身体性

    前回は、ユーザに没入感を体験させることを目的とした「ARG」(Alternative Reality Game)を取り上げました。今回は、没入感を体験させるという意味ではもっとも身近なものの1つ、テレビゲームを下地に没入感を縦糸、身体性を横糸に考えを紡いでいきたいと思います。 テレビゲームにおいて、ユーザを夢中にさせる、つまり没入感を与えるということは非常に大きな要素として考えられます。 その没入感を増大させる方向性としては、映像表現を豊かにすることによって、ユーザに伝えることのできるメッセージ量を増加させるということと、そして近年特に注目されるユーザがコントローラではなく、自らの体をインターフェイスとしてゲームをプレイするということがあげられます。 つまり次の二つの要素が絡み合って、ユーザに高次元の没入感を与えることに成功していると思われます。 映像/音響の強化 インターフェイスとしての

  • CBCNET > Dots & Lines > 土屋 泰洋 > 2. デザイナーズリパブリックからビジュアライジングデータまで。 あるいはコンピューターで絵を描くためのいくつかの方法について。

    2. デザイナーズリパブリックからビジュアライジングデータまで。 あるいはコンピューターで絵を描くためのいくつかの方法について。 みなさまこんにちは。DOTS&LINES第二回です。早速今回から、前回ざっとお話をさせていただいたような具合に、様々なコンテンツを様々なコンテクストで繋ぎながらご紹介していくことで、無数にまたたく情報の星の海に一の線を描き始めてみる試みをはじめてみようと思います。さて、最初に何の話からはじめるか。色々と考えていたところに、個人的にも、デザイン業界にとっても非常に衝撃的なニュースが耳に入りました。The Designers Republic (以下DR)が倒産、というニュースです。 Forever DR CBCNETの読者の方でしたらご存知の方も多いかと思います。DRといえば、90年代後半から、イギリスのレコードレーベルWARPのジャケットデザインや、ゲームWI

    gomi-box
    gomi-box 2009/03/31
    この日といったいなんだろう、すごいなあといつもおもっています
  • CBCNET > Dots & Lines > クリス パルミエリ > バイリンガルのウェブデザインでするべきこと・してはいけない14のこと

    ±0はとてもよく出来たサイトだけど、英語の使い方が複雑で、ユーザを混乱させる要因になっている。英語と日語が混在している箇所があったかと思えば、英語だけ、または日語だけのところもある。 1. 同じページで英語と日語を混在させない 英語圏のほとんどの人々はシステムに日語をインストールしていないので、日語のテキストは文字化けされてみえてしまう。加えて、情報量の少ないサイトを除いては、ひとつのページに2つの言語で情報をバランスよく表示させることは難しいし、自分の言語以外は読む人にとって視覚的なノイズにしかならない。 インターナショナルな閲覧者を考慮してサイトに英語を散りばめているのかもしれないが、多くの場合、逆にユーザを混乱させることになる。デベロッパにとっても、単に2つ目のサイトをメンテナンスするよりもつらいことになるかもしれない。 2.コンテンツはミラーリングがおすすめ。 ただし、そ

    gomi-box
    gomi-box 2009/02/25
    ”国旗を言語の切り替えボタンに使わないこと”ってこれよく英語圏のページでみかけるからいいのかとおもってた!
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