スマートフォンユーザーの39%はトイレで端末を使ったことがあり、地域ビジネス情報を検索したユーザーの88%は、その日のうちに何らかの行動を起こす――。米Googleは4月26日(現地時間)、米国におけるスマートフォンユーザーの行動に関する調査結果を発表した。 この調査は、Googleの依頼で米調査会社Ipsos OTXが2010年末に米国在住の成人スマートフォンユーザー5013人を対象に行った。 一般的なスマートフォン利用に関しては、ユーザーの81%がスマートフォンでネット閲覧を、77%が検索を、66%がアプリ利用を、48%が動画閲覧を行うと答えた。ユーザーの93%が自宅でもスマートフォンを使い、39%はトイレで、33%はテレビを見ながら使ったことがあるという。 Googleが力を入れている地域情報検索では、スマートフォンユーザーの95%が地域情報を検索したことがあり、検索したユーザーの8
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