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  • ポール・トーマス・アンダーソン監督×トマス・ピンチョン原作『LAヴァイス』公開決定 | CINRA

    ポール・トーマス・アンダーソン監督の新作映画『LAヴァイス』が、4月18日から東京・ヒューマントラストシネマ渋谷、大阪・テアトル梅田ほか全国で公開されることがわかった。 1999年の『マグノリア』で『ベルリン国際映画祭』金熊賞を受賞し、2002年の『パンチドランク・ラブ』で『カンヌ国際映画祭』監督賞、2012年の『ザ・マスター』で『ヴェネチア国際映画祭』監督賞を受賞したポール・トーマス・アンダーソン。 約2年ぶりの新作となる同作は、小説『重力の虹』『V.』などで知られる覆面作家トマス・ピンチョンが2009年に発表した長編小説をもとにした作品。1970年代のロサンゼルスを舞台に、ヒッピー探偵のドックが元恋人の依頼を受けたことから巨大な陰謀に巻き込まれていく様子を、70年代ポップカルチャーの描写なども織り交ぜながらコメディータッチで描いた作品だ。 マリファナに耽溺する探偵・ドック役を演じるのは

    ポール・トーマス・アンダーソン監督×トマス・ピンチョン原作『LAヴァイス』公開決定 | CINRA
  • くるりが『さよならストレンジャー』&『図鑑』再現ライブ、2都市で開催 | CINRA

    くるりのコンセプトライブ『くるり 20th ANNIVERSARY「NOW AND THEN」』が、4月に大阪と東京で開催される。 12月17日に企画アルバム『くるりとチオビタ』とシングル『「There is(alwys light) / Liberty&Gravity」Special Edition』をリリースした同バンド。 コンセプトライブ『くるり 20th ANNIVERSARY「NOW AND THEN」』は、2016年に迎えるバンド結成20周年に向けた企画で、彼らによる「アーカイブライブシリーズ」になるという。第1弾となる今回は、1stアルバム『さよならストレンジャー』、2ndアルバム『図鑑』の再現ライブを披露。今後も様々な形で企画が発表される予定だ。 ファンクラブ先行受付は1月9日12:00からスタート。チケット一般発売は3月7日から受付ける。 『くるり 20th ANNIVE

    くるりが『さよならストレンジャー』&『図鑑』再現ライブ、2都市で開催 | CINRA
  • 山奥で暮らす高木正勝が届ける、人生を変える「感じ方」の授業 | CINRA

    高木正勝は、今、里山の小さな村に暮らしている。 生まれ育った京都の亀岡市からさらに田舎の山奥へと引っ越したのが、2013年の夏のこと。見渡す限りの自然に囲まれた環境の中で、古民家を少しずつ改築したり、自ら畑を開墾して野菜を作ったりしながら、日々の暮らしを営んできた。地元の人たちともすっかり顔馴染みになったという。まるで、自身が音楽を手がけた映画『おおかみこどもの雨と雪』の主人公・花と同じような生活だ。そんな毎日を送りながら、トヨタJR東海、JALなど多数のCM音楽、数々の映画やドラマのサウンドトラックを手がけてきた。 2年ぶりにリリースする2枚組のアルバム『かがやき』には、そんな彼の今の暮らしがそのまま刻み込まれている。DISC1は彼が暮らす山奥の村の様子を映すドキュメンタリーのような1枚。地元のおじいさんやおばあさんと一緒に歌ったり、鳥のさえずりの中でピアノを弾いていたり、蝉が鳴いてい

    山奥で暮らす高木正勝が届ける、人生を変える「感じ方」の授業 | CINRA
  • 音楽に感情を取り戻すために DAFT PUNKインタビュー | CINRA

    今まさに、世界中がDAFT PUNKに夢中になっている。実に8年ぶりとなる4作目『Random Access Memories』からのリードトラック、THE NEPTUNES〜N*E*R*Dでの活動でも知られるファレル・ウィリアムスと、デヴィッド・ボウイやBlondieなどを手掛けた1980年代を代表するプロデューサーのナイル・ロジャースをゲストに迎えた“GET LUCKY”はすでにYouTubeでの再生回数が4,700万回を突破(この記事がアップされる頃には5,000万回に到達していることだろう)、5月に発売されたアルバムは、アメリカやイギリスをはじめとした世界中のチャートで1位を獲得し、ここ日でもオリコンチャートの総合3位にい込んでいる。常に時代の一歩先を行っていた二人の歩みが、遂に時代とがっちりかみ合ったのだ。トーマ・バンガルテルとギ=マニュエル、二人の発言をもとに、この2013

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