新潟県の北越急行は来年3月から「超快速列車」を走らせると発表しました。同鉄道は北陸新幹線金沢延伸により、経営に大打撃を受けます。「超快速列車」はそこで北陸新幹線に一矢報いる「刺客」である可能性があります。 「はくたか」に代わる新しいシンボルとして 新潟県の六日町駅と犀潟駅を結ぶ北越急行が2014年11月4日、来年3月のダイヤ改正から運転する「超快速列車」(仮称)の計画について発表しました。 北越急行は、越後湯沢駅で接続する上越新幹線と連携し、東京と北陸方面を結ぶ特急「はくたか」のルートになっている路線です。しかし2015年3月14日の北陸新幹線金沢延伸に伴い、役目を終える特急「はくたか」は廃止されます。 そこで北越急行は「超快速列車」を、「『はくたか』に代わり皆様に親しんでいただけるほくほく線のシンボルとなる列車」にするとしています。 「超快速列車」に使用される北越急行HK100形電車(2
この記事はUEFI Advent Calenderと自作OS Advent Calenderのためにかかれました。 22日(+3日)の記事です。 遅れてもうしわけないです。 ブートローダー まず、自作OSにはブートローダーによってカーネルをロードしなければはじまりません。 特段複雑なローダーがなくとも、たとえばBIOSから直接起動するのなら そのための形式で用意せねばなりません。 しかし、これが自作の入口としてかなりの関門になってしまっているのではないでしょうか。 なので自作OSからはちょっと離れますが、ブートローダーについて書きます。 UEFI ということで、UEFI Appsとしてブートローダーを実装する話です。 まず、UEFIとは何かについてはUEFI Advent Calender 1日目の記事を、 そしてこの作業の前知識としてUEFI Advent Calender 12日目の記
このブログをはじめてから2年8か月と少し(ちょうど1000日くらい)が経った。 これまでに公開したエントリの数は299。 つまり、このエントリは記念すべき第300号!というわけ。 ブログとしてある程度の存在を認められるには300記事が1つの目安であるという説があるので[要出典]、 この300回目のエントリは当ブログにとって大きな節目と言える。 前回299号のエントリでは「なぜWikioediaはわかりにくいのか(数学とか)」という内容を書いた。 そこで言いたかったことを3行でまとめると次の通り。 ■ Wikipediaの説明は理工系の初学者にはわかりにくいね。 ■ そもそも説明のアプローチ(思想とも言う)が違うので、わかりにくくて当然だね。 ■ もっとわかりやすい説明の仕方がありそうだね。特に図を使った説明は直観的な理解を助ける力があるね。 まぁ、だいたいこんな感じ。 そして、その記事につ
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