アニメとゲーム 「家庭・仕事・オタ活の両立、どうすればいい?」年に10冊同人誌を出す同人女が実践する3つのライフハック - ねとらぼ
1日は24時間しかないのに、どうして人類は仕事をしたり子育てをしたり、そのうえオタ活にまでいそしんでしまうのでしょうか。自分でやっといてなんですけど“業”を感じますね。 私はとあるマイナージャンルで活動する30代の同人女です。ジャンル内はマイナーゆえに企画・執筆依頼をしないと読むものがないためアンソロジー企画が多く、主催をやったり寄稿をしたりとそれなりに毎月何かしらの同人誌に関わっています。平均すると年10冊。2017年秋は8冊のアンソロに寄稿し、週に1回やってくる締切に「週刊作家ってマジでヤバい仕事では?」と泡を吹きました。 その一方、仕事(IT企業の営業職)もあれよあれよと責任が重い立場になっていき、後輩や部下も増えてきました。企画ものアンソロで鍛えた企画力が営業の提案にもバリクソ役立っています。さらに幼女(早くもオタク気質が発現しており、“血”を感じる)の子育てもしています。 自分で
「好きでやってることだし、高い値段は付けられない」と無欲なことを言う作家に、「払うよ! 応援させてよ!」と思いをぶつけるツイートが共感を呼んでいます。好きな作品を生み出してくれた人には報いたい気持ち、すごくわかる。 心の叫び 投稿主はイラストレーターのpon×2(@ponpon_2501)さん。「印刷代が回収できればいい」などと、推しの作家がたまに言う殊勝な言葉に、「働きながら一所懸命描いたんでしょ!? そんなあなたの創作への思いにお金払いたいの!」と異を唱えています。作り手が有名じゃない、プロじゃないとかは関係なく、好きな作品と作者には敬意と対価を払いたい気持ち。 ダメ押しのように「払わせろ! おいしいもの食べて! そしてもっとかいて」と結ばれた漫画は、「知り合いに好意で本をもらっても、対価を払うのは譲れない」「毎回コミケで無料ペーパーを出しているサークルさんに、同じことを言ったことがあ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く