黒い画面に“コマンド”を入力して操作を実行する「コマンドプロンプト」。慣れていないと少しとっつきにくいその画面を、LINEっぽくすることで親しみやすくした「チャット風コマンドプロンプト」を実際に作ってみた人が現れ話題になっています。 プログラマーでITエンジニアのkenji(@kenjinote)さんが開発し、GitHubでソースコードなどを公開しています。 チャットでメッセージのやり取りをしているような見た目で、こちらがコマンド(命令文)を入力すると、返信のような形で内容が表示・出力されます。入出力がはっきり分かれていて見やすく、“相手側”がアイコン付きなのが、なんだかホッとします。なにより全体的にかわいらしい。 チャット風コマンドプロンプト(画像提供:@kenjinoteさん) 通常のWindowsのコマンドプロンプト このアイデアは、Web制作企業ビックリマークの代表取締役でエンジニ
絵や漫画、あるいは小説を作る創作者(プロ・アマ問わず)がインターネットで政治的発言をする光景を、私はこれまで何度も見てきた。 そしてそれに対する「よくぞ言ってくれた!」「ガッカリしました……」などの反応も。 「創作者は政治的発言をするべきでない」という意見もあった。 創作者は政治的発言をするべきでない? 結論から言うと、私は創作者にも政治的発言をする権利があると思っている。 人間なら誰にでも政治的発言をする権利があって、創作者だって一人の人間だからだ。 ただし、その権利を行使すればデメリットが生じる。 これは極度に単純化した例え話なのだが、もしも創作者Aが右寄りの発言をすれば、左寄りのユーザー(あるいはファン)は反発してAから離れていく。 逆にAが左寄りの発言をすれば、右寄りのユーザーはAから離れていく。 Aが政治的発言をしなければ、左寄りのユーザーも右寄りのユーザーもそのままだ。 創作者
嘘松でもなんでもない実際に経験した真面目な話をする。 渋谷のクラスターデモをTwitterで見かけた。俺もつい1ヶ月前まではマスクをはずしてもいいだろうと賛成派だったんだが、今は反対派だ。 というのも、ただの風邪程度と考えていた俺は今まで通りの生活を続けていた。自分はかからないと思っていたからだ。 しかし、あっさりとその考えは覆された。症状が段々とひどくなり隔離され、やっと治った頃には呼吸がしづらいのと気だるさが後遺症として残った。 あれは風邪程度でもなければ、インフルでもない。本気でヤバいものだったと知った。さらに自分だけで済まず家族まで苦しめてしまった。 一家で苦しむ羽目になったのだ。幸い…というか、他に感染者が居たのかはわからないが周りは家族以外に影響は出なかった。 だが、家族にも後遺症は残った。呼吸がしづらくなり運動がしづらくなってしまった。 実際になったから言える。 マスクを外せ
芸能生活40周年を迎えた女優宮崎美子(61)が人生初のカレンダーを発売し、40年ぶりとなるビキニ姿を披露することが18日、分かった。1980年、デビューのきっかけとなる写真を手掛けた写真家・篠山紀信氏(79)が撮影。CMで社会現象を巻き起こした“伝説の水着”が帰ってきた。 熊本大3年だった80年1月、応募をきっかけに篠山氏撮影の写真で「週刊朝日」表紙を飾り美貌が注目された。同年、ビーチの木陰で恥ずかしそうにTシャツとズボンを脱ぎ、青いビキニ姿になるミノルタ(現コニカミノルタ)カメラのCMに出演。流れる斉藤哲夫の曲「いまのキミはピカピカに光って」の旋律とともに見せたキュートな笑顔と健康的なセクシーボディーで大ブレークした。 今回は同CM以来のビキニ。9月中旬千葉・九十九里町で撮影した。プールに自ら飛び込み泳ぐなどノリノリで、まさに「ピカピカに光って」いたという。60代には見えない若くみずみず
猫を借りて泊まれる宿に行った。最高だった。 場所は、湯河原の「まいきゃっと」安い部屋だと1泊4,263円から。GoToトラベルも適用できて、かなりお得。猫を部屋に連れて行くプランは別途料金がかかります。 プランによると思いますが、設備はそこまで整っていないので、その点は注意。どちらかというと民宿感や民泊感あります。 まいきゃっと 神奈川県足柄下郡湯河原町福浦244-1 もともとのコンセプトは「里親体験ができる宿」。「トライアル」というプランがあり、猫カフェにいる猫ちゃんの里親として、1日だけですが、お世話を体験するというもの。 事前に宿の方からきちんとした案内や注意説明がありました。客寄せパンダとしての猫ではなく、きちんとしたスタンスに好感が持てます。きっといろいろ乗り越えてきたんでしょうね。 まずは併設の猫カフェで相性の良い猫を見つける和室の部屋で、猫がケージから放たれます。10匹以上い
推し漫画が大流行した。 このように書くだけでおそらく既に一つの漫画タイトルが思いつく方もいるだろう。 現在、日本を代表するといってしまってもいいほど大流行し、老若男女に親しまれるあの漫画、もといアニメである。 私はこの漫画を1巻から発売日に購入し、映画ではタイトルで涙ぐむほど大好きな漫画なのである。 この大流行を機に、なぜ古参オタクが老害になっていくのか、私の心の変化を書き留めておきたい。 私は、これまで推していた漫画が大流行したことはなかった。 私の本棚には3巻打ち切りの漫画が多くある。 この漫画も、当初は大きな危機感をもって購入した。 実際、3巻が出るころまでではインターネットの評価は芳しくなく、揶揄するようなコメントも多かったことを覚えている。 私も久しぶりにアンケートはがきを出し、延命に微力ながら期待しつつも、どこか危機感がぬぐえぬままであった。 しかし、あれよあれよと長期連載化、
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