2011年6月14日のブックマーク (2件)

  • DTO・DAOパターンのメリットを体験しよう

    連載第6回「DAOパターンですっきりコーディング!」ではDTO・DAOパターンを使って、データベースアクセスに関連する操作をItemDaoクラスに集約しました。DAOパターンを利用することで、データベースアクセスのような煩雑な手順を来必要な処理から切り離し、PHPコードを簡素化できます。 今回は、ItemクラスやItemDaoクラスを実際に在庫管理システムに組み込み、在庫管理システム体の処理がいかに簡素化されるかを確認してみましょう。 簡易在庫管理システムの作成(1) 検索/挿入/更新/削除といった処理は、コマンドラインphpで利用できるものを前回作成しました。今回は、これを基にWebから使用できるものを用意します。その際、更新/削除/挿入などの処理ごとにPHPファイルを用意せず、1つのPHPファイルにまとめることにします(ItemDaoの利用で各処理が簡潔になっているため)。 なお、

    DTO・DAOパターンのメリットを体験しよう
  • サルでもわかる 逆引きデザインパターン 第3章 逆引きカタログ J2EE編 DAO(Data Access Object)

    イントロダクション 私たちが作るアプリケーションのほとんどは、どこかで永続的なデータを扱うことになります。 そのデータの保存先は、リレーショナルデータベースやテキストファイル、他システムなどになるでしょう。 そして保存されたデータへのアクセスで使用するAPIは、保存先によって変わっていきます。 例えば、リレーショナルデータベースだとJDBCを使用します。 ファイルだとjava.ioパッケージあたりを使用したりします。 また、リレーショナルデータベースのみに焦点を当ててみても、ベンダやバージョンによって発行するSQL文を変えなければなりません。 ファイルに永続的なデータを保存していて、その保存先がデータベースに変更されたときのことを想像してください。 ビジネスロジック(業務ロジック)の中にデータアクセスにまつわるコードを書いている場合、保存先の変更が容易ではありません(同様のことが、データベ

    gong023
    gong023 2011/06/14
    難しい・・・