個人的にこういう系サービスをよく使うのでご紹介。 さてみんな大好きSoundCloudの人気ミックスを日替わりで配信してくれるのがMixtrssだ。 ハウスやマッシュアップなどのジャンルでも選べるので、今まで知らなかった好みの音楽を見つけるのに良いのではなかろうか。 またこのサービスのソースはGithubで公開されているというのも良い感じだ。自分のサーバーに立ててみたり、こういう系サービスの研究に使えそうである。
![SoundCloudの人気ミックスを日替わりで配信する『Mixtrss』 | 100SHIKI](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7b623f969767d9ddacb9e6d7da1ede45a2912cbb/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.100shiki.com%2Fdocs%2F201302%2F04_logo.gif)
よくあるツールだが、使いやすそうだったのでご紹介。 The Thousand-sided Diceは、スタートアップの名前探しに使えそうなサイトである。 「Roll The Dice」のリンクをクリックすれば、ランダムに二つの単語が現われる。どちらの単語もいい感じにマイナーで、さらにその下のその単語の意味が現れる。 ちょっと試してみたが、たしかに「ちょっと変わった名前」を探すのにはいいのかもしれない。 もちろん探している最中に一つの単語が気に入ったらそちらをロックしておく、といったことも可能だし、その場でドメインが空いているか調べることもできる。 シンプルすぎるツールではあるが、知っておいて損はないかもですな。
まぁ、そのままだが知っておいて損はなさそうなのでご紹介。 3×4 Grid Builderを使えば、簡単にグリッドベースのレイアウトを作れるようだ。 使い方は簡単で、サイト上でドラッグ&ドロップをしてコードをゲットすればいいだけである。 それだけではあるが、ちゃちゃっとサイトを作りたい人には便利だろう(もうちょっとコードの最適化をしていて欲しいところだが・・・)。 こういうツールはうまく使いこなしたいところですな。
CSSスプライトのコードをインタラクティブに取得できる『Sprite Cow』 June 22nd, 2011 Posted in 便利ツール(ウェブ) Write comment ちょいとマニアックだが、便利かつ、細かいところが使いやすかったのでご紹介。 Sprite Cowを使えば、いわゆるCSSスプライトのコードを簡単に取得できてしまう。 使い方は簡単で、まずは画像をアップし、どの画像のコードを取得したいかを指定するだけだ。それだけで画面下部にCSSコードが表示される。 なんとも気が利いているのが背景部分を自動的に認識し、クリック一発でアイコンやらを認識してくれる点。 また元画像に透過チャネルがなかったとしても「透明にしたい色」を指定すればOKだったり、複数の離れている画像(文字とか)はドラッグして範囲指定できたりと、細かい部分の使い勝手が素晴らしい。 他にも似たようなツールはあるが
サービスをリリースする前に「Coming Soon」ページを作りたい人もいるだろう。 そうしたときに使えるのがCapturelyだ。 凝ったことはできないが、メールアドレス登録機能もあるし、CSSをオンラインで編集できたりとなかなか便利だ。 また興味深いのがこのサービス自体が有料である点だ。ここで集めたメールアドレスは20個までは無料で見れるが、それ以降は一つにつき0.25ドルかかるという仕組みだ。 有料であることには賛否両論あるだろうが、こうしたシンプルツールをマネタイズするときの一手法として参考にしたいですな。
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