みんなが見てる人気のスマートフォン向けWebサイトデザイン
スマートフォン向けサイトの作り方 2011年1月22日 iPhoneとAndroid両方に対応するスマートフォン向けサイトの作り方をまとめてみました。 スマートフォン向けサイト作成にあたっての基本概要 まず最初にスマートフォン向けサイトを作成する際に気になる点は画像の扱いだったりすると思います。 横幅ですが、解像度は機種によって様々ですが、縦向きで320px~640px、横向きで480px~960pxが主流となります。 標準となるものを設けるとなると、320px(横)/480px(縦)を標準として良いかなと思います。 ※iPhone4、4Sは640px/960pxの解像度ですが、内部解像度で320px/480pxと解釈してくれるため。 ですので、クライアントに見せるデザインカンプなどを作成する際も縦を標準とする際は320px(横)で作成すれば問題ないといえますが、iPhone4、4SやAn
スマートフォンにてソーシャルゲームを作ろうとすると、HTML5を中心にブラウザで動作するもの、もしくはネイティブアプリでの提供ということになります。モバゲータウンやグリーはその両方をサポートしています。ネイティブアプリの作り方は既に文献も多数なのですが、HTML5となるとまだ十分とは言えません。この資料は必見です。 「HTML5@iPhoneゲーム開発」はディー・エヌ・エーのスマートフォン開発グループの岸弘倫氏が「DeNA Technology Seminar #3」での講演用に作成したものになります。同社では北米のMiniNation向けにiPhone『Pirate Nation』(海賊トレジャー)をHTML、CSS、JavaScriptで開発して提供していて、そのノウハウを凝縮したものです。 『Pirate Nation』は冒頭の括りで分けるとブラウザで動作するアプリということにな
Adobe Device Central CS5 Adobe CS5 をパッケージ購入すると一緒についてくるモバイルデバイスのテスト環境。様々なエミュレーターが存在しますが、オールインワンで素早くテストがしたい場合はこちらがオススメです。特に Flash を活用したモバイルサイトをテストするのであれば欠かせない存在です。 Android SDK Javaで開発されているので、Mac, Windows, Linux で動作する公式のエミュレーター。2011年1月現在、Android OS 1.1 〜 2.3 までのテストが可能。エミュレーターは実際のスマートフォンと同じ動作をするので、ディフォルトのブラウザだけでなく、Opera Mini や Firefox など他のブラウザをインストールしてテストすることができます。 iOS SDK XCode も含め諸々ダウンロードしなければいけませんし
個人的に、"Androider(開発者)が押さえておくべき"と感じたブログ・サイトのまとめです。*1 ※2014/5/13にリンクの保守を行いました。 公式 Android Developer's:SDKや開発ガイドなど Android Open Source Project:Frameworkのソースのダウンロード Android Market デベロッパーコンソール:マーケットへのリリース Google Analytics SDK for Android:アプリの操作追跡 Android Backup Service:Android data backup frameworkと統合されたサービス Google Phone Gallery:Googleフォンの一覧 Android Wear:Android Wear Google Glass:Google Glass 開発全般 Andro
WEBデザインとアプリデザインのためのフリーUIパッケージ「18 free UI elements packs for your web designs and apps」 インターフェイスを製作するときに時間を節約しながら、クオリティを保ちたいときに、ユーザーインターフェイスに必要なパーツをパッケージした素材が便利です。今日紹介するのはWEBデザインとアプリデザインのためのフリーUIパッケージを集めたエントリー「18 free UI elements packs for your web designs and apps」です。 Modern Web UI Set 様々なタイプのUIの素材が用意されていますが、今日はその中から幾つか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。 詳しくは以下 ■Mobility: set of mobile UI elements アプリケーショ
スマートフォン端末の普及で、問い合わせ・申込みなどのWEBフォームがスマートフォンで使われる機会は今後も増えていくでしょう。その際、PC向けに用意していた既存のWEBフォームをそのままにすると、どんな問題が発生するでしょうか? 今回は、弊社コンサルタントの自主調査から、スマートフォン端末(特にiPhone)でのWEBフォーム利用時の6つの頻出課題をご紹介します。 多くのWEBフォームでは、項目名が入力ボックスの横に配置してあります。 PCでは全く問題のないレイアウトですが、iPhone端末では入力ボックスをタップしてズームインするとラベルが見えなくなり、非常に入力しにくいものになってしまいます。 【改善案】<推奨>入力例を入力ボックスの上または下に配置する項目名(ラベル)を入力ボックスの上部に配置する ※項目名の位置が変わるとPCで見にくくなるケースも想定されるため、ご注意ください 課題2
PHP、JavaScript、Ajax、HTML/XHTML、CSS、Webページ埋め込みによる音声・動画配信方法など、実用的なプログラミング・テクニックを解説iPhoneアイコン アプリケーションアイコン Glyphish – Great icons for great iPhone & iPad applications iPhone & iPadのツールバーやタブバーのアイコンがつまったPSD。タブバー用は26x26、ツールバー用は18x18。 Licsense: Creative Commons Attribution 3.0 United States License Free iphone toolbar icons iPhoneのツールバー用アイコン。30x30。白色。PNG形式。色を変える方法がわかるPSD(レイヤー効果でグラーデーションオーバーレイ)が1ファイル入っていま
スマートフォングループの藤村です。2か月前まで、モバイルで、livedoorトップ・デコメサイトの運用を担当していました。 10月から新しい部署のスマートフォングループに所属し、すでに、スマートフォン版のlivedoorトップ&ニュース他の運用を開始しています。実際に運用してみると、モバイルとの共通性が多く、モバイルサイトの運用経験が生きる領域だと実感しました。 まだまだ運用の初期フェーズの段階ですが、今回は、実際にスマートフォンサイトを運用してみて気づいた点及び、今後のスマートフォン市場の展開予想について書いてみようと思います。 ファーストビューの重要性 スマートフォンのサイトを運用してみて、まず一番最初に改修を入れたのが、ファーストビューです。ファーストビューとはユーザーがモバイル端末でアクセスして、一番最初に表示される画面のことを言います。 モバイルサイト運用経験者の方には常識かと思
iPhone(Safari)やXperia、IS(Android)用のサイト制作について参考になる記事をまとめておきました。 このまとめが、あなたの知識の穴を埋めてるのに役立てば幸いです。 他にも良い情報や、「いやこのサイト・この本だけ見れば万事OKだから」とかそういう情報があれば教えて下さい。 ※紹介する記事に過去エントリと重複するものもありますがご容赦下さい。 初心者向け iPhone用の画面幅調整について、初心者向け。 → 今から始めるiPhoneコーディング iPhoneの画面幅調整について、より深い言及。 → iPhoneとViewPortとXHTML Mobile DOCTYPEと.mobiドメイン 画面幅調整とアクセス制御とCSSに関する知識について。 → iPhone向けサイト構築 基礎文法最速マスター meta name=”viewport”や表示調整に関する
iPhoneとAndroidに搭載されているブラウザは同じWebkitですが、バージョンの違いから表示が若干異なる部分があるようです。そこでiPhoneで表示された場合はbodyにclass=”iphone”、Androidで表示された場合はbodyにclass=”android”を付与するjavascriptをご紹介します。 サンプル サンプル ※iPhone/Androidで見てみてください。 ダウンロード ip-ad.zip 動作確認機種 docomo xperia、softbank desire iPhone3G、iPod touch 使い方 ダウンロードしたip-ad.jsをjquery.jsと一緒に読み込むだけで動作します。 HTMLコーダーからフロントエンドエンジニアにステップするために必要な知識と技術を解説。 現場で求められる人材となるためには、何を知っていて、何ができなけ
7 Useful Tools for Mobile Website Testing | Tools スマートフォン用のサイト作成に役立つテスティングツールが7つ紹介されており、便利そうなものをピックアップしてみました。 サイトチェッカー W3C mobileOK Checker W3Cのモバイルサイトチェッカー。サイトのURLを入れるだけで、対応状態を〜%として表示してくれます。 何を改善すればポイントを上げられるか?についても詳細にレポートしてくれるところがいいですね。 mobiReady URLを入力するとサイトのモバイル対応状態をレポート結果として表示してくれる。 レポート結果は次のようになります 機種が微妙ですが、JAVAをつかったシュミレーターで動作確認できたりします Gomez Mobile Website Readiness Test URLのほか必要情報を入れるとサイトのモ
Webサイトをデザインするときは、単なる見た目の美しさだけでなく、情報の見やすさや使いやすさなどの「ユーザビリティ」や、高齢者や障がい者の方も快適に使える「アクセシビリティ」に留意する必要があります。さらに、スマートフォンサイトのデザインでは携帯電話端末ならではの特性も考慮しなければなりません。 デザインに必要な環境を整える WebサイトのデザインではいきなりHTMLを書くのではなく、まずPhotoshopやFireworksなどの画像作成ソフトを使って「デザインカンプ」を作成し、画像パーツを切り出してHTML化していくのが一般的です。こうした流れはスマートフォンサイトの場合でも変わりません。 ブラウザー枠を用意しよう PCサイトを制作するときには、デザインカンプを実際のサイトのイメージに近づけるため、Webブラウザーの枠を含む状態でデザインすることがよくあります。そこで、スマートフォンサ
「WebサイトをiPhoneやAndroidで見やすく表示したい」「スマートフォンをターゲットにしたWebサイトをデザインしたい」――そんなWeb制作者のための新連載がスタートします。PCサイト制作のノウハウさえあれば、「モバイルサイトは未経験」でも大丈夫。スマートフォン(iPhone/Android)向けサイト制作の基礎知識から実践的なテクニックまで、H2O Space.のたにぐちまことさんが解説します。(編集部) iPhoneの快進撃とiPhone 4の登場、Android端末のXperiaとDesireのヒット、au初の国産Android端末「IS01」の発売――と、スマートフォンの勢いが止まりません。いまや一部マニアやビジネスマンにとどまらず、女性やお年寄りなどの幅広い層にまでスマートフォンの利用は広がり、「1台目の携帯電話」として購入する人も珍しくなくなりました。 PCとの連携、
iPhone/Android向けサイト制作の基本を学ぶために、今回は実際に手を動かしながら非常に簡単なWebページを作ってみましょう。あわせて、スマートフォンサイト制作に最低限必要な制作環境(エディターとWebサーバー)についても紹介します。 用意するもの1:エディター HTMLを編集するのに必要です。使い慣れたソフトで構いませんが、もしなければ次のようなものを使うとよいでしょう。 ・Em Editor / Windows / 4000円(税込) http://jp.emeditor.com/ ・秀丸エディタ / Windows / 4200円(税込) http://hide.maruo.co.jp/ ・TeraPad / Windows / 無料 http://www5f.biglobe.ne.jp/~t-susumu/library/tpad.html ・JEdit X / Mac /
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