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2007年5月29日のブックマーク (4件)

  • 涅槃の境地 - 弁護士のため息

    ちなみに、涅槃の意味はこちら→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B6%85%E6%A7%83  もっとも、「さとり」ではなく「諦め」の方に近い。 管理人さんは、更に、第六段階として、「覚醒・・・出来る範囲で医療崩壊に対し行動を起し始める 」を提唱されている。 私は、司法改革や刑事裁判について、最近この第五段階の涅槃の心境になっている。 多くの弁護士も司法改革(実質は司法改悪)について、この第四段階か第五段階にあるのだろう。 私も、ちょっと元気のいいときは第六段階になるが、大体が第四段階か第五段階である。 最近、週間文春(5月31日号)に 新人2000人 「底抜けおバカ弁護士」急増中 (ジャーナリスト 青沼洋一郎氏) という記事が載った。この中身は全文引用したいところだが、著作権法違反になってしまうし、入力が大変なので、しっかり紹介されているPINEさんの記事

    涅槃の境地 - 弁護士のため息
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    good2nd 2007/05/29
    「だから、私はそのような主張をせざるをえなかった弁護人を非難する気には到底なれない」
  • 死刑廃止を推進する議員連盟の『死刑執行停止法案』を考える 報告

    2003年5月24日(土)に東京の弁護士会館2階の講堂クレオにて、日弁連主催で「死刑廃 止を推進する議員連盟の『死刑執行停止法案』を考える」と題して、映画の上映とシ ンポジウムが行われた。 当日のプログラムは下記のとおり。 第1部 映画上映 12:30〜13:30 「ある殺人に関する物語 ―あなたはなにものをも殺してはならない」 (ポーランド1988年 クシシュトフ・キェシロフスキ監督) 第2部 13:50〜18:00 1,主催者挨拶  日弁護士連合会会長 林 徹氏 2,報告 (1)基調報告    亀井静香氏(死刑廃止を推進する議員連盟会長) (2)法案の概要   保坂展人氏( 同 事務局長) (3)日弁連の報告  小川原優之氏(日弁連死刑制度に関する提言実行委員会事務局 次長) 3,パネルディスカッション 【パネリスト】 亀井静香氏 (死刑廃止を推進する議員連盟会長)

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    good2nd 2007/05/29
    2003年のシンポジウム
  • 裁判員制度の知られざる「罠」、裁判員面接での選別の論理

    昨日のブログには大変な数の反響を頂いた。土・日にも関わらず、弁護士会内部でも賛否両論の議論が起きているようだ。「裁判員制度」の導入が全国民を対象にしているだけに、誰もが「警察官の捜査を信用出来ますか」と裁判官から尋問を受けて、「NO」と答えた人たちはこの質問を要求した検察官から「理由を示さずに忌避」されて不選任となるという事態に正直言って私は驚いた。ところが、裁判員制度に関わってきた関係者からは、「何、今ごろゴタゴタ言ってるの。アメリカの陪審制でも同様の制度があるし、04年の立法当時にもそう議論にならなかったじゃないか」と、「驚いている人たちが出てきたことに驚く」という反応があるらしい。「アメリカでも陪審制…」と言う人たちに聞いてみたい。アメリカの捜査と日の捜査は透明度は同一なのだろうか、と。陪審員が全員一致で判断するかどうかで有罪・無罪を決める陪審制と、多数決に従う日の裁判員制度は同

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    good2nd 2007/05/29
  • BBC NEWS | Asia-Pacific | Thai monks rally on religion call

    good2nd
    good2nd 2007/05/29
    タイの仏教