本日、アムネスティ・インターナショナルは、内戦で荒廃した国土の中、果てしなく続く紛争の報道にたずさわるソマリアのジャーナリストに対する弾圧が、激しさを増していることを明らかにした。ジャーナリストに対する脅威は、1991年のシアド・バレ政権崩壊後、最悪のレベルになっていると述べた。 「ソマリアでは、ジャーナリストを標的にした殺害、逮捕や死の脅迫が続いているが、これはソマリアの内戦と社会不安がもたらした単なる不幸な副産物ではない。これはすべての紛争当事者による情報の国外流出阻止のための意図的で組織的な攻撃である」と、アムネスティ・インターナショナルのアフリカ副部長ミッシェル・カガリは述べた。 2007年2月以降、9人のジャーナリストが殺害され、死の脅迫や逮捕の脅威から少なくとも50人以上が隣国への亡命を余儀なくされた。 首都モガディシオから隣国に避難したジャーナリストは、紛争当事者のいずれの行
<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2008年02月29日 (金) 時論公論 「道路財源論議と修正協議」 (野村キャスター 前説) 続いて、ニュース解説、時論公論です。平成20年度予算案と税制関連法案が、今夜、衆議院を通過しました。論戦の焦点だった道路特定財源と修正問題の行方について、影山解説委員がお伝えします。 (影山解説委員) 今晩は。国会は、与党側が、予算案と、ガソリン税の暫定税率を続けるための税制関連法案の採決に踏み切りました。このように、与野党の対立が厳しさを増す中、焦点の道路特定財源のあり方についてはさまざまな問題点が浮かび上がって来ました。政治の場でこれをどう見直して行くのか。今夜は、この問題について考えてみたいと思います。 与党側が予算案の採決に踏み切ったのは、参議院での採決が遅れた場合でも30日経てば自然成立するという憲法上の規定と、予算の年度内成立
私は、いろんな部署の、いろんな職位の人とお昼ご飯を一緒に食べるのが好きで、いろんなお昼ご飯友達がいました。 そんななかで、パワハラやイジメの被害者から相談され、なんとか助けてあげようと、ぼくなりにいろいろやってみたことが何度かあります。 被害者の中には、非常に聡明で、論理的で、好感の持てる方もおり、具体的な証拠もきちんとそろっており、まちがいなくこの人の主張が正しく、加害者は「そうとう陰湿な、性根の腐った、人間のクズのようなやつら」だ、と思えるようなケースもありました。 そこで、さぐりをいれたり言質を取ったりするため、加害者の方をお昼ご飯に誘ってみるわけです。 たぶん、屁理屈や詭弁でごまかすか、あるいは、開き直って 「うひゃひゃひゃ。 あいつ、トロくてよ、あいつをイジメると、おもしれえんだ! なんかムカつくことがあると、難癖をつけて、 あいつを怒鳴り飛ばすことにしてんだ。 ストレス解消、す
以下は、過去に実際に起こったいくつかの事件の概要です。 (事件1)日曜日の朝、救急隊員は、25歳と31歳の姉妹の遺体をみつけた。彼女たちの両親と2人の兄弟も殺されていた。 (事件2)犯人に2人が撃たれ、放置されて失血死をし、1人の少女が家で撃たれて、救急車が到着せず、死んだ。 (事件3)自宅で撃たれた男性は救急車が到着せず、失血死した。 (事件4)子ども10人を含む56人が死亡。犠牲者の最年少は生後2日の赤ちゃん。負傷者は189人に及ぶ。 (事件5)60歳の母親と35歳の兄が殺され、他に9人が負傷した。 (事件6)銃に撃たれて、4人の子どもたちが殺され、1人が重体となった。殺された子どもたちは、7歳、8歳、11歳、14歳だ。 (事件7)サッカーをしていた少年ら3人が殺された (事件8)20歳の学生、20歳の運転手、22歳の会社員が、ひとりの家が所有するバンガローにやってきて、食事の用意をし
もし、ニコニコ動画の著作権違反の無断転載などに賛成していたならば、矛盾を感じますね*1。 あと、tumblrとか、初音ミクの権利とか、VIP系コピペブログの転載とか、その辺色々。規約改定反対の単発の主張自体はともかく、今まで何だかんだの言い訳は、全部ブーメランで返って来るんじゃないですか。「宣伝になる」「黙認しろ」「ダメと言ってもネットは止まらない」「Web2.0でロングテールでCGM」とか何とか。 えっ、SNSなんだからプライベートな文章が外部に晒されるのが嫌だ? tumblrはpixivからも転載してましたね。個人だから、それとこれとは別? ノマ猫のときもそんなこと言ってたなあ。ええと、はいはい、時代の流れに取り残された著作権が悪い、ついでにJASRACが悪い… って、(つい最近はてブで持ち上げた)「マッチョ主義」とやらで日本を変えるんじゃなかったんですか!? 人のせいにしないんじゃな
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