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鳩山由紀夫首相が沖縄県を初めて訪問し、米軍普天間飛行場の県内移設の意向を明言した。公約破りは明白だ。「国外・県外移設」を託した沖縄県民をはじめ国民を裏切るもので到底看過できない。
2010年05月05日 00:43 カテゴリ 二流の帝国主義・二流の人間 Posted by kaneko_masaru 今ちまたで変なジョークが行き交っています。鳩山首相の本当の腹案は「5月末とは、実は来年5月末でした。なんちゃって。」というものです。でも、これはジョークじゃないかも。 だって、地元の理解が前提だとすれば、沖縄も徳之島もありえないでしょう。結局、ずるずると普天間基地を維持することになるしかないのかも? 私も、何度か普天間基地に行ったことがあります。本当に、町のど真ん中に基地があるのです。かつて少女レイプ事件がありましたが、米兵による犯罪が頻繁に起きています。犯人を逮捕し裁判もできない状況とは、日本自身が屈辱的にアメリカに犯されているのと同じことです。正直言えば、私は「愛国主義者」なので、そういう感覚を捨てきれません。 鳩山首相の沖縄訪問を見て、政権交代の重みも言葉の重みも
鳩山総理が沖縄県を訪問されました。政府案(辺野古沖プラス徳之島)への理解と協力を求めるべく、知事、市長、市民らと会談されたそうです。テレビ、新聞らで既に数多くの報道がなされています(産経5/4・読売)。 鳩山首相は「辺野古の海をきょう訪れ、改めてこの海を汚さない形での決着が必要だとの思いを強くした。しかし、北朝鮮を始めとする北東アジアの情勢にかんがみ、抑止力の観点から引き続き基地の負担を一部お願いせざるを得ない」と述べ、協力を要請した。 名護市長に首相「抑止力の観点から協力を」 : 基地移設 : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 回りまわって、結局また沖縄 鳩山総理のかねてからの持論は「常駐なき安保」、言い換えれば在日米軍の総撤収でした。さすがに総理就任後はそこまでは仰らぬものの、普天間基地の移設先については県外移設(日本国外、または沖縄県外)の考えを度々表明してこられま
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