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2011年4月27日のブックマーク (2件)

  • 社説:今こそ原子力の時代を復活させるべきだ  JBpress(日本ビジネスプレス)

    原子力業界にとって、今週はまたつらい1週間になる。日の福島第一原子力発電所からの放射能漏れが続いているうえに、26日はウクライナのチェルノブイリ原発事故からちょうど25年という節目の日を迎えることが、原子力に反対する活動家たちに格好のスローガンを与えているからだ。 例えば先週末には、9人のノーベル平和賞受賞者が原子力発電の段階的な廃止を求める書簡を各国の元首に送付した。世界中の人々が「これまで以上に平和に、そして安全に暮らせる」ようにするためだという。 原子力がない世界は安全か? 実際のところ、原子力のない世界は安全性が低くなる。 原子力は現在、世界の発電量の14%を占めており、これを化石燃料や再生可能エネルギーで代替することは当面できない。強行すれば、エネルギー市場が深刻な不安定性や不足に見舞われる恐れがある。要するに、エネルギー安全保障には原子力を含む多様なエネルギー源が必要なのだ。

    good2nd
    good2nd 2011/04/27
    原子力を使いつづけて放射性廃棄物を出しつづけるほうが「世界にひどい遺産を残」すことだろう常識的に考えて。
  • 腰砕けのインタビュー - apesnotmonkeysの日記

    今日の朝日新聞(大阪社)朝刊に「原子力と日人」と題して中曽根康弘へのインタビューが掲載されている。「取材を終えて」には「だからといって過去の政策決定者たちが原発事故の責任を逃れてはなるまい」と書いているものの、紙面化されたものを読む限りではおよそ責任追及に迫力がない。むしろ「そこは先見性だ。エネルギーと科学技術がないと、日は農業しかない四等国家になる。そう人にも言い、自分でも危機感をもっていた」と自慢話をさせる始末。 なお、「エネルギーと科学技術」が豊かな生活をもたらしたことは確かだが、「農業しかない」ことを指して「四等国家」と表現するあたりに、原発推進者たちのマッチョなメンタリティがよく現れていると言えるだろう。

    腰砕けのインタビュー - apesnotmonkeysの日記
    good2nd
    good2nd 2011/04/27
    まったく寝ぼけた新聞だわ