子どもが読む本をすべて買っていると大変なので、今年の夏頃から地元の公共図書館で本を借りるようになりました。公共図書館を使うのなんて20年ぶりくらいなんですが、知らない間にものすごい進化してて、自分が読むためにも積極的に使うようになりました。いやー、すごいね今の図書館は。 調べてみると僕が「スゲー!」となったポイントって、そんなに珍しくもないみたい。具体的な地域はちょっと差し控えますが、図書館っていまこんなことになってるんですね。 セルフ貸出機 わかりやすく「おおーっ!」ってなったのはコレ。本を置くための台と、タッチパネルとカードリーダがセットになっています。台の上に本を重ねてドサッと置いて、タッチパネルで冊数を入力すると、本についたICタグを読み取って貸出内容が表示されます。確認してカードリーダに図書館カード(これはカウンターで作ってもらう)を入れれば貸出処理をして終了。そのまま持って帰れ