松坂桃李が玉川徹に『新聞記者』主演の理由を語る! 安倍政権の暗部暴く映画出演「怖くなかったか」の質問に松坂は明快な意思表明 安倍政権を批判する内容でありながら、日本アカデミー賞6部門にノミネートされた望月衣塑子記者原案の映画『新聞記者』。来週の発表が楽しみだが、そんななか、主演の松坂桃李がテレビではじめて、この映画について語った。しかも、この映画が政権の暗部に踏み込んでいることについても、逃げずに正面から答えた。 2月28日放送『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日)でのことだ。松坂は3月1日放送のテレビ朝日のドラマに出演するためその番宣で出演。コメンテーターの玉川徹がインタビューしたのだが、玉川が最初に切り出したのが、映画『新聞記者』についてだった。 「以前から気になっていたこと、聞きたい話として。『新聞記者』主演されましたよね」 たしかに、玉川が松坂にインタビューするなら、この映画出