札幌市の秋元克広市長は5日、2030年冬季五輪・パラリンピック招致を断念し、34年大会以降の招致に転換する方針を固めた。 札幌の五輪招致を巡る経過 年内の可能性もある30年大会の開催都市内定までに、東京大会を巡る汚職・談合事件を受けて高まった五輪不信を払拭し、地元支持率を向上させるのは困難と判断した。 日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長と11日に都内で記者会見して発表する方向。
この会見で被害者は納得したのだろうか。 「何の為の記者会見だったかのか」–。 10月2日14時から開かれた、旧ジャニーズ事務所(以後スマイルアップとも表記)の会見を見ての思いです。 まず、この会見は、前提として9月7日のジャニーズ事務所(当時)の会見を受けてのものになります。ここでは4時間による長時間の記者からの応答で終始されました。それではラチがあかないという事で、2日に改めて会見をする。そこで生まれ変わったジャニーズ事務所をメディア及び被害者、ファンに披露するというのが会見のテーマだったはずです。 そして、そもそもこの会見をさせたのは間接的にはBBC。直接的には8月29日に公表された「外部専門家による再発防止チーム」の報告書の痛烈さによるものです。この報告書では数百人の被害者がおり、それはジャニー喜多川氏の性加害によるもの。また、見て見ぬふりをした旧ジャニーズ事務所幹部たちの責任が明記
【山田美保子のミホコは見ていた!】 10月2日、ジャニーズ事務所は名称を「SMILE-UP.」に変更することや新会社の設立などを発表。会見は前回(9月7日)の約半分となる2時間8分で終了した。 【写真】“女性記者”が今回も登場!前回質問4分半で「自己主張をダラダラ」「ルール守って」の声も 会見が大荒れ その後、入ってきたのは元V6の岡田准一が2023年11月30日をもって事務所を退所するというニュースだった。理由については「この度の故ジャニー喜多川性加害問題に起因しております」と記されていた。退所理由にこのことが明記されたのは初。さらに事務所は「岡田に苦しい思いと苦渋の決断をさせてしまったことに、岡田に対しては勿論のこと、ファンの皆様やお取引先様をはじめとするステークホルダーの皆様に対しても大きな責任を感じております」と謝罪している。 真っ先に浮かんだのは岡田よりも井ノ原快彦のことだった。
ジャニー喜多川氏(19年死去)の性加害問題をめぐり2日に都内で開いた会見で、質疑応答で指名する記者のNGリストがあったとNHKが4日、報じた。報道を受けてジャニーズ事務所が取材に応じ、コメントを発表した。全文は以下の通り。 PR会社が作成したと言われる顔写真が入った書類を、私たちは誰も見ておりません。 会見前々日の会議で、本件について打ち合わせが行われた際、媒体リストを持ってこられて、そこにNGと書いてあったので井ノ原(快彦)が、「これどういう意味ですか?絶対当てないとダメですよ」と言いました。 するとPR会社が では前半ではなく後半で当てるようにします。と答えました。 そのやりとりをその場にいた役員全員が聞いております。 今回流出した資料は、弊社の関係者は誰も関与しておりません。 見てもおりません。 この外資系PR会社にこのことを謝罪してほしいとお願いしましたが、外資なので本国の許可が必
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