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ブックマーク / hirotaguchi.net (6)

  • マタギ見習いの狩猟日記VOL.4 狩猟2.0時代は来るのか?!YAMAPで狩りの軌跡を記録し始めました。

    マタギ見習いの狩猟日記VOL.4 狩猟2.0時代は来るのか?!YAMAPで狩りの軌跡を記録し始めました。 人間の経験と勘で語られてきた、狩猟にIT技術を持ち込んでみました。 ども、新米猟師の田口(@tagu_h1114_18)です。 YAMAPというスマホアプリがあるのですが、山で暮らす僕にとって、これが当に使える。 電波が届かない場所でもGPSが機能して、山の中でどういう軌跡を歩いてきたのか、高低差はどのくらいか、どのくらいの距離を歩いたか、何時間活動したかなどが全て記録されます。 →YAMAP ウサギ狩りに関しても、地元のベテランマタギは経験値が豊富なだけあって、どの辺でウサギがよく遊んでいて、どのへんで休んでいるかを知っている。 だから、同じ回数だけ猟に出かけても、ベテランマタギさんのほうがよっぽど獲物をとってくる。獲物の習性や気配や天気との兼ね合い、足跡追い方など…。 知識や経験

    マタギ見習いの狩猟日記VOL.4 狩猟2.0時代は来るのか?!YAMAPで狩りの軌跡を記録し始めました。
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    good510 2015/02/15
    すごい
  • 旗を立てて生きることの大切さを、路上ミュージシャンから教わった。

    地域おこし協力隊として山形で働いて一年半、幸いにも少しずつではあるが、個人として仕事をもらえるようになってきた。 ブログ収入、ライター、ワークショップ、講演。 このどれもが、東京にいた頃の僕では考えられなかった仕事の数々である。 これらは僕が自分で旗を立てたことでもたらしてくれた結果だと、自信を持って言える。 そして旗を立てることのカッコよさ、潔さ、覚悟を教えてくれたのは、2年前、サラリーマンとしてくすぶっていた頃に渋谷で出会ったバルス渡辺(現 SBAL)だった。 『無所属無名アーティスト、バルス渡辺。1年間、投げ銭だけで生きていけるか?!』 僕がバルス渡辺と出会った時は、そんなプロジェクトを掲げて渋谷のガード下でギター片手に歌っていた。 俺の生き様を見ろ!と言わんばかりに声を張り上げ、時には地面に転がりながら歌ってた。 まるで世間に対しての不満をブチまけ、よくぞいってくれた!と若者を中心

    旗を立てて生きることの大切さを、路上ミュージシャンから教わった。
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    good510 2014/10/25
  • 葬儀屋の裏側

    私事ですが、昨年の夏に祖父母が亡くなりました。 死因は大動脈流破裂、85歳でした。 その日は土曜日の早朝の出来事で、病院に行けたはイイものの既に昏睡状態。 そのままお婆ちゃんは病院で息をひきとった。 家族みんなが悲しみにくれている中でも、葬儀やら火葬など、なかなか頭が回らないがやらなければいけない。 時間も差し迫られ頭が混乱している中で、亡くなったお婆ちゃんと一緒に皆で霊安室にいくと、『待ってました!』とばかりに葬儀屋さんが待ち構えていた。 『この度はご愁傷様でした…』と挨拶するやいなやパンフレットを出してきて『一般的には200万~300万くらいの葬儀をされるのが一般的ですね。』と、まだ頼んでもいない葬儀のプランを立ててくる。 滅多に葬儀屋について調べることもしないし、わからない人が殆どなので、葬儀屋任せでトントンと決めていくんだとか… 遺体を葬儀→火葬という流れでお見送りしないといけない

    葬儀屋の裏側
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    good510 2014/10/09
    “病院の霊安室で待ち構えている葬儀屋さんの言いなりになってはいけません。 良いか悪いかは別として、葬儀屋さんと病院は提携している場合が殆どで、葬儀屋が病院に常駐させてもらう為に、病院に寄付金として何千
  • 里山で自給できる超多様な食材たちを駆使しながら年間80日を働くことで、ぼくらはもっと自由になれる…かもしれない。

    里山で自給できる超多様な材たちを駆使しながら年間80日を働くことで、ぼくらはもっと自由になれる…かもしれない。 お盆で子供・孫さんが帰省する時期に気合入れてごはんを作りすぎるのか、地域の方々からおすそ分けを頂くことがほぼ日課となっていました。 ども、田口です。 前々からブログでもちょこちょこご紹介していたことなのですが、里山には当に多様な材・資源があります。 こんな時代だからこそ見直されるべき里山ライフ…里山経済の3重構造とは?!|ひろろーぐ 僕がそれでも大鳥地区(山形県鶴岡市)に住み続ける6つの理由。~山の恵み、山の文化が揃った大鳥が素敵すぎる~|ひろろーぐ 里山のごちそう!大鳥で取れる山菜集♪|ひろろーぐ 里山に住む人たちはの豊かさを暮らしの中でかなり体現している。自分たちが生きていく分の料は十分に自給している。 スーパーなどへ買い物に行きにくい場所というのもあるけど、買い物

    里山で自給できる超多様な食材たちを駆使しながら年間80日を働くことで、ぼくらはもっと自由になれる…かもしれない。
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    good510 2014/08/18
    地方に飛び込む方法がこんなにあるとは知らなかった。
  • 時間売りしかしてこなかったぼくにとって、月3万円ビジネスは甘くなかった。『地方で仕事を創る塾』に参加して学んだ、3Bizの構想段階で超重要な4つの視点。

    時間売りしかしてこなかったぼくにとって、月3万円ビジネスは甘くなかった。『地方で仕事を創る塾』に参加して学んだ、3Bizの構想段階で超重要な4つの視点。 里山で生きる手段として、月3万円ビジネス・ナリワイ的な生き方・働き方を思考して半年が立った…。 以前の記事でも、月3万円ビジネスのことは勿論、ナリワイをつくるについても書評がてら学んだことをアウトプットさせていました。 『月3万円ビジネス』が地方の働き方を変えるのか…|ひろろーぐ ナリワイを作る~人生の盗まれない生き方~の著者、伊藤洋志さんの講話を聴いてきた。起業ほど大げさでなく、バイトよりもカッコいい働き方とは何か?|ひろろーぐ ども、田口(@tagu_h1114_18)です。 地域おこし協力隊としても1年以上が経過し、任期終了が見えてきている。 そろそろ研修や講演で学んだ卓上での理論だけでなく自分で何か事業を実践する必要があるなと思い

    時間売りしかしてこなかったぼくにとって、月3万円ビジネスは甘くなかった。『地方で仕事を創る塾』に参加して学んだ、3Bizの構想段階で超重要な4つの視点。
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    good510 2014/08/11
  • 誰にも言っていない、僕が地域おこし協力隊として山形に移住した本当の理由。

    大鳥に来て2か月が経ちました。 当に有難いことに。鶴岡市内の方にも知り合いが増えてきて「なんでここに来たの?なんで地域おこし協力隊になったの?」と聞いて貰えることも増えてきました。 理由をお話する時は結構省略しがちに話をしますが、今回はブログなので鶴岡市の地域おこし協力隊になった背景をありのままに書いていきます… 書き終えてみたら6,000字を超えていて、読むのに10分くらい掛かるのですが、今回はいつも以上に気です。笑 何も省かずで書いてみたのでゆっくり読んでもらえると嬉しいです。 これからの時代の働き方・生き方に対する疑問 僕が大学生の時にはJALは潰れるわ、リーマンショックで就職氷河期が再来するわで、若い人の頭は金融系や商社みたいな『安定』に傾いていた。 至る所で公務員や大企業を志望しているみたいな話を聞いたし、「それがベストじゃないにしても、ベターなんじゃないか?」みたいな風潮が

    誰にも言っていない、僕が地域おこし協力隊として山形に移住した本当の理由。
    good510
    good510 2014/05/11
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