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2018年3月4日のブックマーク (2件)

  • 日本アニメ、米中が爆買い ネット配信の覇権争い過熱:朝日新聞デジタル

    「クールジャパン」の代表格として日のアニメは世界で人気を集める。だが、平成に入って進んだコンテンツ(作品)のネット化で海外勢が覇権を握り、「いい作品」をつくればもうけられる時代ではなくなった。日経済を牽引(けんいん)するような産業に育てられるか、岐路に立っている。(篠健一郎) 中国・杭州市に住む会社員の女性(29)は、電車通勤の途中にスマホでアニメを楽しんでいる。最近よく見ているのは、1月から放送が始まった日の深夜アニメだ。 日での放送から数時間後、中国の動画配信サイトで正規作品が中国語の字幕つきで配信されている。女性は「日アニメは週に数、気になる作品は日での放送日と同じ日に見ています」という。 小学生のときにテレビで「名探偵コナン」などを見たことがきっかけで、日のアニメやマンガが好きになった。「絵がきれいで、ストーリーが奥深い作品が多い」。今では1日30分は日のアニメを

    日本アニメ、米中が爆買い ネット配信の覇権争い過熱:朝日新聞デジタル
  • 中国で声優ブーム? 声優たちに春は訪れるのか(CNS(China News Service)) - Yahoo!ニュース

    【CNS】近年、テレビドラマ、アニメ・漫画ゲームなどの産業が発展するにつれ、声優の存在や業界に注目が集まっている。中国の声優バラエティー番組「声臨其境」によって、裏方だった声優が、表に出てくる機会も増えた。声優業界に春がやってくるのだろうか? ■ブーム再び? 「映画の吹き替え版が盛んだった時代の声優は、モチベーションが高かった」と声優の黄鶯(Huang Ying)さんは話す。 黄さんは、『ハリー・ポッターと秘密の部屋(Harry Potter and the Chamber of Secrets)』『インセプション(Inception)』など100作以上の映画に声優として出演し、中国国家新聞出版広電総局主催の映画賞「華表奨(Huabiao Awards)」で外国映画優秀吹き替え賞を受賞したこともある。 映画の吹き替え版が盛んだった1970~80年代は、声優にとっても黄金時代だった。49年

    中国で声優ブーム? 声優たちに春は訪れるのか(CNS(China News Service)) - Yahoo!ニュース