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2020年2月6日のブックマーク (2件)

  • 「ワクチンさえ接種していれば…」「誰にも同じ思いはしてほしくない」母親が語る後悔 | AERA dot. (アエラドット)

    企業の麻痺・風疹対策(AERA 2020年1月20日号より)この記事の写真をすべて見る 久住医師が接種を推奨する予防接種(AERA 2020年1月20日号より) 妊娠中の女性が風疹に感染すると、生まれてくる子どもが心疾患、難聴、白内障の疾患が生じる先天性風疹症候群になる恐れがある。ワクチン接種でほぼ感染を防げるにもかかわらず、事例が報告されている。AERA 2020年1月20日号から。 【図を見る】久住医師が接種を推奨する予防接種はこちら *  *  * 「ワクチンさえ接種していれば……」 神戸市の保育士、西村麻依子さん(37)はそう強く後悔するひとりだ。西村さんは第2子で長女の葉七(はな)さん(7)を妊娠していた12年4月、風疹に感染した。第1子を妊娠した際の妊婦健診で抗体値が低いことがわかり、出産後に予防接種するよう促されていたが、接種しないまま葉七さんを妊娠した。 風疹予防に使われる

    「ワクチンさえ接種していれば…」「誰にも同じ思いはしてほしくない」母親が語る後悔 | AERA dot. (アエラドット)
  • 38種類のがん 全遺伝情報を国際協力で解析 治療法開発に期待 | NHKニュース

    およそ2800人の患者から取られた38種類のがんについて、理化学研究所などが加わった国際研究グループが、すべての遺伝情報を解析し、4600万を超える遺伝子の変異などを見つけたと発表しました。データを活用すれば、がんが起きる仕組みや新たな治療法の開発が進むと期待されています。 研究グループで、東京大学医科学研究所にある「SHIROKANE」など、10基のスーパーコンピューターを連結させて解析を進めたところ、合わせて4600万を超える遺伝子の変異や、遺伝情報が欠けている部分があるなどの異常が見つかりました。 また、がんの発生や進行に関わることが知られている変異や異常だけでも、1人のがんから平均で4個から5個見つかったということです。 データは世界中の研究者に公開されるということで、今後、がんが起きる仕組みの解明や、新しい治療法の開発などにつながると期待されています。 理化学研究所の中川英刀チー

    38種類のがん 全遺伝情報を国際協力で解析 治療法開発に期待 | NHKニュース