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ブックマーク / note.com/ara13 (2)

  • ナンパ漫画『ピックアップ』に見るホモソーシャルの変遷|アラ父さん

    ※記事内に掲載している画像の著作権、商標権その他の知的財産権は、すべて当該コンテンツの提供元に帰属します 名作『闇金ウシジマくん』の作者である真鍋昌平氏が原作の漫画『ピックアップ』を先日読了したのでその感想を書いていきたい。 NO ナンパ NO LIFE! 女性ファッション誌で新入社員として働く南波は女性ばかりの仕事に強烈なストレスを感じている。何故なら、彼は正真正銘の童貞だからだ。そんなパッとしない南波には憧れの先輩がいた。エース編集者としてバリバリ働いている藤原だ。憧れの先輩・藤原と仕事を共にすることをきっかけに南波は藤原が塾長を務める「魁! ナンパ塾」を知る。南波は編集者として、男として、一人前になるため入塾するのだった。 先にはっきり言っておこう。この作品はナンパを通してホモソーシャルを描いている。 当初は恋愛工学で有名な「僕は愛を証明しようと思う」の系譜に連なる、ナンパテクニック

    ナンパ漫画『ピックアップ』に見るホモソーシャルの変遷|アラ父さん
    goodstoriez
    goodstoriez 2020/12/15
    “ホモソーシャル性に強く注目して以前から彼らの界隈を観測していたのだが、本作にはその考察を裏付けるかのようにそれが強く出ていた(逆にナンパに有用なテクニックはあまり語られない)。”
  • 「女が女を孕ませる」時代は来るのか?|アラ父さん

    (※当記事は有料設定されておりますが最後まで読むことができます。もし面白いと思ってくださった方は投げ銭として記事を購入していただけると幸甚です。) 先日「代理出産」についての話題がTwitterを賑わせていました。 経緯としては、30代〜40代の女性をメインターゲットにした雑誌「VERY」のWebサイトにおいて、アーティスト「スプツニ子!」さんと、VERY専属モデルでミダスエンターテイメント代表取締役社長の「申 真衣」さんがこの代理出産を肯定的に語る対談が掲載されたことがきっかけとなりました。 これに対してネットの反応はおしなべて否定的であり、炎上の危険が出てきたためか早々と記事は削除されました。ちなみにこの両者はどちらもフェミニストとして知られています。 (※詳細は以下から確認できるようです。) 生殖は競争だ 現代に生きる私達はセックスを快楽を得るために行っていますが、生物的にはセックス

    「女が女を孕ませる」時代は来るのか?|アラ父さん
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