先日、とあるアカウントが炎上して垢消しに追い込まれてしまっていた。 その方は女性の写真をネットで拾い、目の部分にモザイクをかけ、 「この生意気な港区女子をやってやりました」 とか、 「今日は人妻とデート。これからホテルです」 みたいなツイートを連発し、股間の乾く暇のないようなアカウントの様相を見せていた。 無論、そのツイートは虚構である。 「cheesuimaru」とツイッター検索すると、拾い画についての厳しい追求が出てくる。 このように拾い画で「女に全く困らなくなった元非モテ男」を演出しながら、その間に 「モテない男が確実に女を作る裏技6選」 のような1,500円のnoteの宣伝を行っていた。 1,500円は村上春樹の小説1冊分、文庫版のkindleだったら3冊買えるほどの価格である。 こういう情報商材がバカスカ売れるのが今の「ツイッター × note」の現状である。 なぜnoteはこん