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  • 新元号「令和」に秘められた、かもしれない政治ドラマ

    安倍首相は、令和の背景にある政治ドラマに自らの政治人生を重ねていたのだろうか Franck Robichon-REUTERS <新元号の典拠である万葉集の「梅花の宴」の背景には、九州の大宰府に赴任した大伴旅人と朝廷をめぐる政治ドラマがあった> 新元号「令和」については、史上初めて中国の書物(漢籍)ではなく、日の書物(国書)である万葉集を典拠としたとされています。ですが、今回の典拠となった部分というのは、漢文、つまり中国語の書き言葉で綴られた序文の部分です。 また、既に多くの識者が指摘しているように、そもそもこの「梅花の宴」の箇所自体が、中国の詩文集である「文選」にある張衡の「帰田賦」へのオマージュであることは間違いないでしょう。もっと言えば「令」も「和」もこの「帰田賦」にも出てくるわけで、こうなると「令和」の典拠は「純粋に日の国書」というのは無理があります。 それよりも興味深いのは、

    新元号「令和」に秘められた、かもしれない政治ドラマ
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    googledelogin 2019/04/06
    あー、第一次安倍政権と重ねて見る事も出来るのかぁ。これは初めて見た考察だなぁ。中西進氏が山上憶良を朝鮮半島からの帰化人とする説を提唱している事も興味深い。←wikiより
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