2023年9月4日のブックマーク (3件)

  • 世界唯一!70年ぶり新造「捕鯨母船」ベール脱ぐ 電気の最新鋭船で“クジラ漁本格再開”外相もエール | 乗りものニュース

    約70年ぶりとも言われる世界で唯一の新造「捕鯨母船」がついに進水。式典には林外務大臣も出席し、国際委員会を脱退しての商用捕鯨の再開と、クジラの文化への思いを語りました。 見た目RORO船 載せるのはクジラ 山口県下関市の旭洋造船で2023年8月31日、建造中の捕鯨母船「関鯨丸」の命名・進水式が行われました。竣工は2024年3月の予定で、捕鯨会社の「共同船舶」(東京都中央区)へ引き渡された後は、世界で唯一の捕鯨母船として捕鯨船団の中核を担うことになります。 拡大画像 「関鯨丸」進水式(深水千翔撮影)。 式典に出席した林 芳正外務大臣は「水産庁は国際捕鯨委員会(IWC)脱退後も科学的根拠に基づいて、どの海域でクジラを獲るか決めている」と述べつつ、「クジラという美味しいものをべる文化を下関でやってきた。これを日各地へ広げていきたい。『関鯨丸』がしっかりと商業捕鯨で大活躍することを願ってい

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  • 三菱でもコマツでもない! 自衛隊の新型装甲車「AMV XP」ライセンス生産先が決定 パトリア | 乗りものニュース

    三菱でもコマツでも、日立でもありませんでした。 日製鋼所とパトリアがライセンス契約 フィンランドの総合防衛企業パトリアはこのたび、日製鋼所とAMV XP装輪装甲車に関するライセンス生産契約を締結したと発表しました。 陸上自衛隊に配備される予定のパトリア製AMV XP(画像:防衛装備庁)。 AMV XPは、2022年12月に防衛省が陸上自衛隊向けの次期装輪装甲車として採用を決めた車種です。構造は8輪駆動で、乗員3名のほかに12名の兵員を収容できます。 現用のコマツ製96式装輪装甲車の後継として導入される計画で、2023(令和5)年度の防衛予算で26両の調達が決まっているほか、2024(令和6)年度の概算要求でも28両が計上されています。 契約締結日は2023年8月31日で、パトリアは防衛省・自衛隊に最新の装甲車両を納入するため、日製鋼所と強力なチームを結成するとしています。 【了】

    三菱でもコマツでもない! 自衛隊の新型装甲車「AMV XP」ライセンス生産先が決定 パトリア | 乗りものニュース
  • 《お墓は300坪》徳川慶喜家・最後の当主が語る「家じまい」の大変さ「お宝も埋蔵金も、ありはしないのに…」 | 文春オンライン

    ――前回は、4代目当主だった慶朝さんの遺言によって、山岸さんが徳川慶喜家の5代目に指名されたところまで伺いました。徳川姓でなく、しかも女性の山岸さんが家督を継ぐことになったのは、異例ですよね。 山岸美喜さん(以下、山岸) 私は、なりたくて当主になったわけではないのです。慶喜家には存命中の親族が7人いますが、徳川姓の男子はおりません。慶朝叔父は、養子を取って継がせることも考えていませんでした。最終的に信頼できたのは身近にいた私しかおらず、看病を通じての信頼関係があり、私に全部託すという遺言を遺したのが全ての始まりです。 心ない言葉を投げかける人も ――ところが、ご親族をはじめ周囲の理解を得られなかったんですね。 山岸 徳川家と親藩松平家の一族の交流会である「葵交会(きこうかい)」や、旧幕臣のご子孫による「柳営会」という集まりがあり、他の徳川家の方々は現在も交流を続けていらっしゃいますが、慶朝

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