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《お墓は300坪》徳川慶喜家・最後の当主が語る「家じまい」の大変さ「お宝も埋蔵金も、ありはしないのに…」 | 文春オンライン
――前回は、4代目当主だった慶朝さんの遺言によって、山岸さんが徳川慶喜家の5代目に指名されたところま... ――前回は、4代目当主だった慶朝さんの遺言によって、山岸さんが徳川慶喜家の5代目に指名されたところまで伺いました。徳川姓でなく、しかも女性の山岸さんが家督を継ぐことになったのは、異例ですよね。 山岸美喜さん(以下、山岸) 私は、なりたくて当主になったわけではないのです。慶喜家には存命中の親族が7人いますが、徳川姓の男子はおりません。慶朝叔父は、養子を取って継がせることも考えていませんでした。最終的に信頼できたのは身近にいた私しかおらず、看病を通じての信頼関係があり、私に全部託すという遺言を遺したのが全ての始まりです。 心ない言葉を投げかける人も ――ところが、ご親族をはじめ周囲の理解を得られなかったんですね。 山岸 徳川家と親藩松平家の一族の交流会である「葵交会(きこうかい)」や、旧幕臣のご子孫による「柳営会」という集まりがあり、他の徳川家の方々は現在も交流を続けていらっしゃいますが、慶朝
2023/05/28 リンク