ブックマーク / outdoorgearzine.com (113)

  • 【圧倒的なタフネスが与えてくれる安心感】真冬の北海道の雪道ランニングでも問題なし! 「Amazfit T-Rex Ultra」はミリタリーレベルの堅牢さ - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"

    Zepp Health Corporationが展開するAmazfitのタフネススマートウォッチ世界最高レベルのタフネスを誇るスマートウォッチ「Amazfit T-Rex Ultra」と言われても「それは、どこのどんなメーカーやブランドのスマートウォッチなの?」という方が多いでしょう。 「Amazfit(アマズフィット)」は、中国合肥に社を置き、米国で事業を行いカルフォルニアのクパチーノを拠点とするZepp Health Corporation(ゼップヘルスコーポレーション)が2015年9月から展開するスマートウェアラブルデバイスのブランドです。2022年3四半期では日国内で3位の出荷台数を記録しています。 現在、世界的に展開するスマートウォッチのブランドといえるのですが、そのAmazfitブランドのなかでも、もっともタフでアウトドアに向いたスマートウォッチが「Amazfit T-Re

    【圧倒的なタフネスが与えてくれる安心感】真冬の北海道の雪道ランニングでも問題なし! 「Amazfit T-Rex Ultra」はミリタリーレベルの堅牢さ - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"
  • 【クルマで山頂まで登れる!】神威(かもい)岳山頂から雲海の朝日を「Tokina atx-m 11-18mm F2.8 E」で撮影してきた - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"

    16.5mmから27mm相当をカバーする明るいAPS-C向けレンズ広角ズームレンズはお持ちですか? 多くの方がカメラを手に入れる標準ズームレンズをいっしょに購入されるのですが、実は広角ズームレンズは持っていないという方も多いようです。 アウトドアフィールドで写真を撮るなら、広大な風景の撮影を得意とする広角ズームは定番といえるレンズカテゴリーです。また、キャンピングカーやテント、山小屋のなかなどは結構狭いので標準ズームレンズでは画角が狭くて撮影しづらいといったこともあるでしょう。 そこで広角端16mm前後からの広角ズームがほしくなるところなのですが、アウトドアで撮影していると昼間の屋外を除くと撮影シーンが意外と暗く、明るいレンズ(カメラのレンズの場合F○.○といった数値の小さい)レンズがほしくなるのです。ただし、ズーム全域でF2.8といった明るい35mm判フルサイズ用のレンズは高価でしかも大

    【クルマで山頂まで登れる!】神威(かもい)岳山頂から雲海の朝日を「Tokina atx-m 11-18mm F2.8 E」で撮影してきた - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"
  • 500Wのポータブル電源でも炊飯可能! 1合までの少量炊飯に特化したELECOMの「LiFERE 小型IH炊飯器」は車中泊・キャンピングカー旅行に最高 - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"

    OGZメンバーシップ 会員募集中車中泊での旅行の際、美味しいご飯を簡単に炊く方法を確立するのは、実は旅行のクオリティを上げる大きなポイントです。そんな簡単美味しいを実現してくれそうなELECOMの1合IH炊飯器「LiFERE 小型IH炊飯器」は500Wのポータブル電源で使用できるというので実際に試してみました。 パソコン周辺機器メーカーが販売する1合までの少量炊き専用IH炊飯器みつけてきた筆者も「なんで?」とは思ったのですが、「LiFERE 小型IH炊飯器」(型番HAC-RCIH01)は、大阪社を置く大手パソコン周辺機器メーカーであるELECOMが販売している1合までの炊飯に特化した小型のIH炊飯器です。実勢価格は12,800円前後。 取っ手の付いた湯沸かしポットのような外観で大きさは幅約169mm×奥行約127mm×高さ約228mmと、とても炊飯器とは思えないコンパクトさ。重さも約1

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  • 【北海道ならオールシーズン便利】FORE WINDS初の屋外専用ヒーター FORE WINDS OUTDOOR HEATER は軽くて小さくてあるだけで安心 - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"

    イワタニのアウトドアブランドFORE WINDS初の屋外専用小型カセットガスストーブイワタニのアウトドアブランドFORE WINDS初のアウトドア(屋外)専用ヒーターである「FORE WINDS OUTDOOR HEATER」。公式オンラインショップ「イワタニアイコレクト」では税込12,800円。イワタニお得意のカセットガス(CB缶)で燃焼するガスヒーターになっています。 最大の特徴は使用時寸法で(幅)181×(奥行)261×(高)244mm、収納時には (幅)181×(奥行)208×(高)169mmと非常にコンパクトで、体重量はわずか約820gと、軽く1kgを切る屋外専用ガスストーブであること。 最大発熱量は約1.28kWで約1,100kcal/hに相当するといいます。しかもカセットガス1での連続燃焼時間は約160分。 調整器付きバルブ搭載のアウトドア専用ヒーターで点火中に持ち運んだ

    【北海道ならオールシーズン便利】FORE WINDS初の屋外専用ヒーター FORE WINDS OUTDOOR HEATER は軽くて小さくてあるだけで安心 - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"
  • アウトドアで本当に使えるモバイルバッテリーのおすすめと、後悔しない選び方のポイントまとめ - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"

    もはやハイカーにとって必要不可欠なモバイルバッテリー最新事情ここ数年でアウトドアでのデジタル機器利用はもはや常識になりつつあり、もう持っていない人を見つけるのが難しいくらいです。スマートフォンをはじめ、スマートウォッチやGPS機器、充電式ヘッドランプやデジタルカメラといったハイテク機器によって、私たちは(良い悪いは別にして)厳しく危険なアウトドアでもこれまで以上により快適・安全でいることができるようになりました。 そうして電子機器が増えれば増えるほど困ってくるのがバッテリーの問題です。1泊以上の山行になってくるとどうしても2日目以降の電力が足りなくなってきてしまうため、予備バッテリーの準備は欠かせません。昔は単純にそれぞれの機器用に予備電池を用意していたものですが、現在では同じUSB端子を持った充電式のガジェットがほとんどなので、モバイルバッテリーを携帯するのがスマートなチョイスといえます

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  • 重い荷物も、長い距離もどんどこい。テント泊縦走に最適な大型バックパックの今シーズンおすすめ9モデル - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"

    山登りを始めたばかりの時は日帰りのルートが精いっぱいだったとしても、しばらく経験を積んでいけば、誰もがいずれは2日以上の長い距離のコースに憧れを抱くものです。そんなとき、これまで使っていたバックパックでは物足りず、50L前後以上の容量が欲しくなってきます。 このクラスになると、荷物全体の重さは10キログラムを優に超えてくるため、バックパックは重さをしっかりと身体全体に分散させて受け止めるためのサスペンションや、ダメージを蓄積させないための十分なクッション性などがより重要になってきます。さらにはかいた汗をすばやく発散させる通気速乾性などの快適性、そしてたくさんの荷物も出し入れしやすくするための収納類など、タフな山旅で快適に行動するためには、これまで以上に多くの機能が欠かせません。 そこで今回は数日以上のテント泊などに最適な50リットル以上の大型バックパックについて、綺羅星のように並んだ今シー

    重い荷物も、長い距離もどんどこい。テント泊縦走に最適な大型バックパックの今シーズンおすすめ9モデル - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"
  • 初めてでも安心。バックカントリースキー向けバックパックを選ぶときにチェックしたい10のポイント ~今すぐ欲しいBCスキー・スノーボード向けバックパック 2021-2022~ - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"

    バックカントリースキーに最適なバックパックって?危険だけど最高の気分になれる白い粉が大好きな人たちにとって、どれだけ安全で快適なギアを装備するかはいつだって切実な話です。ましてや登山において最も重要な道具といっても過言ではない、バックパックについてのこととなればなおさら。 確かに普通の登山向けザックでもバックカントリースキー(スキーツアー)ができるとはいえ、やはり万全の態勢で挑むにはそのために作られた専用のバックパックで臨みたいものですよね。 もちろんそれは単なる気分の問題などではありません。同じ登山用のバックパックとはいえ、登山とスキーツアーでは身体の使い方も、収納・携行する道具も、危険の種類も大きく違うことから、バックカントリースキーのために作られたザックは背負い心地や使い勝手など、総合的な快適さが大きく違います。 そこで今回は、バックカントリースキー・スノーボードを存分に楽しみたい人

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  • 【忖度なしの俺ギアリスト】秋冬テント泊ハイキングにおすすめの「理想の装備リスト」をまとめてみる - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"

    自分がフィールドとしている関東近郊の山々にとって9月下旬から11月頃あたりまでは、ハイキングやトレッキングに最適な時期です。 気温は高すぎず風は涼しくてさわやか、ジメジメしていないし、虫も少ない。何よりも標高の高いところから徐々に紅葉が始まり、10月下旬ごろには麓でも最盛期を迎えていきます。11月に入ってからは雪の心配もやや出てきますが、低山であれば静かで情緒のあるウィンターハイクを楽しむことができます。 そこで、そんな季節のテント泊ハイキングでピッタリの個人的におすすめの最強装備「ファーストチョイス(以下、FC)」リストを考えてみました。 ここではこのサイトを運営しながら日々いろいろな道具を実際に使ってみた結果、総合的にみてスタメンに落ち着いた「今使うならこれ」という山道具をまとめています。想定している季節は9月下旬あたりから先の秋~冬~春先、ちょうど先日も泊りで歩いてきた奥秩父~奥多摩

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  • ある意味ダウンよりも快適!? ドイツが生んだ「ダウン+ウール」の最先端寝袋(スリーピングバッグ)Gruezi Biopod DownWool がついに日本上陸【Makuakeへ急げ】 - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"

    山で使う快適な寝袋(スリーピングバッグ/シュラフ)といえば、真っ先に思い浮かべるのがダウン(羽毛)。 確かに重量あたりの断熱性の高さ(要するに軽さと保温性)だけを考えれば、ダウンに勝る中綿素材なんて、地球上ではまず見当たりません。ただ、ここでちょっと立ち止まって考えてみてください。ある一定の「理想的な環境」でだけ「軽くて暖かい」ことが、シュラフの快適さを決める要素なのだろうか、と。 今回紹介するドイツの新鋭スリーピング・ギア・ブランド、Grüezi bag(グリュエッツィ)が「発明」したのは、そんなダウンの見落としがちな弱点を克服し、ある意味で「ダウンよりも信頼のおける快適な寝心地」を実現しようとした、新しくエコな中綿素材「DownWool」を用いたスリーピングバッグです。 数年前にドイツ ミュンヘンでのアウトドア展示会「ISPO」でその存在を知り、日に来ないか地道にウォッチしていたとこ

    ある意味ダウンよりも快適!? ドイツが生んだ「ダウン+ウール」の最先端寝袋(スリーピングバッグ)Gruezi Biopod DownWool がついに日本上陸【Makuakeへ急げ】 - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"
  • 性能・品質・価格、すべてが良心的。知る人ぞ知る高コスパテント Mobi Garden LIGHT WINGS DAC UL1 レビュー - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"

    遡ること4年前、中国南京でのアウトドア展示会ではじめて出会って以来、その誠実なものづくりへの姿勢と良質へのこだわりに惚れこんだ中国のアウトドアメーカー、Mobi Garden(モビガーデン)が、またもたまげたクオリティのテントを届けてくれました。 今回はそんなMobi Gardenのフラッグシップ・テント「LIGHT WINGS DAC UL1」をこの夏から今までの約半年、登山や沢登りで使ってみた感触をレビューしていきたいと思います。 LIGHT WINGS DAC UL1ってどんなテント? ~大まかな特徴~LIGHT WINGS DAC UL1は、中国アウトドアテント市場でトップシェアのMobi Gardenによる同社最軽量の山岳向けテント。軽さと堅牢性、建てやすさ、快適性を兼ね備えたオールシーズン・自立式・ダブルウォール型ソロ用山岳テントです。高品質で名高いテントポールブランド、DAC

    性能・品質・価格、すべてが良心的。知る人ぞ知る高コスパテント Mobi Garden LIGHT WINGS DAC UL1 レビュー - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"
  • 未知なる断熱素材「エアロゲル」搭載のインサレーションジャケットを冬の北海道で使い倒してみた【実着レビュー】 - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"

    冬のアウトドアで欠かせない、防寒のための中間着(ミッドレイヤー)ですが、今シーズンは未来の素材ともいえる「エアロゲル」を搭載した化繊中綿インサレーションジャケットがアツい!ということは、先日当サイトでも「導入編」として紹介したところです。その記事をご覧になると、この未知の物体がいかに革新的で素晴らしい素材であるかが十分にお分かりいただけるでしょう。知れば知るほど、驚くことばかり。 そこで今回は、贅沢にもエアロゲル素材が搭載された化繊インサレーションジャケット5アイテムを実際に購入し、極寒の北海道でフィールド比較検証してみました。 2020年12月の北海道にて、登山・ランニング・日常使いと使用してみました。服装は基的にベースレイヤーの上にジャケットを着用したのみ(筆者はかなりの汗っかき)。 今回の検証はエアロゲルが搭載されているという共通点があるのですが、それぞれのスペックが大きく異なった

    未知なる断熱素材「エアロゲル」搭載のインサレーションジャケットを冬の北海道で使い倒してみた【実着レビュー】 - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"
  • ダウンを越える日も近い!?より軽く、より暖かい、プリマロフトのエアロゲル内蔵インサレーションが増殖中 - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"

    冬山アクティビティでのレイヤリングに欠かせないミドルレイヤー(中間着)の代表格、インサレーションジャケットの進化は、内部に詰め込む化繊中綿素材の技術革新とともにあると言っても過言ではありません。 そして今シーズン、この化繊中綿市場に新しいタイプの中綿素材を採用した製品が続々投入されていることをご存知でしょうか。NASAによって実用化され、ここ数年さまざまな産業での普及が加速しているハイテクでユニークな絶縁素材「シリカエアロゲル」です。 アウトドア業界では、おなじみ”インサレーション界の巨人”ことPrimaLoft® (プリマロフト)が2017年に繊維の中にエアロゲルを搭載した新製品、PrimaLoft® Cross Core™ Seriesを発表し、近年徐々にその素材を採用した製品が手に届くようになってきています。 調べるほどにヤバい、エアロゲル内蔵インサレーションジャケット。秘密は驚異的

    ダウンを越える日も近い!?より軽く、より暖かい、プリマロフトのエアロゲル内蔵インサレーションが増殖中 - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"
  • より軽く、より安全に、よりスマートに。テント泊登山に持っていく調理道具リストと、選び方【基本編】 - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"

    もしあなたが極限まで料を切り詰めたストイックなハイカーでも、すべてを現地調達で済ますようなサバイバリストでもない限り、テント泊登山には事を調理し、べるための道具を持っていかなければなりません。 ただ、実際に山で煮炊きをしたことがない人にとっては、どのような調理器具を用意するのがよいのか、想像がつかないことがほとんどでしょう。そこには「季節や場所」「人数」「用途・山行スタイル」「国内か、海外か?」など、多くの要因によって最適なチョイスが変わります。しかも便利な新しい道具が日々生み出される昨今、永遠に「正解」にたどり着くことはないのかもしれません。 とはいえ、過不足なく最適な道具がハマった山行では、まるで自宅のキッチンが小さなバックパックの中に丸々収まったかのような魔法を体験することでしょう。 そこで今回は、泊まりのハイキングや登山で必要な調理・事道具のリストと、選び方の基的なポイン

    より軽く、より安全に、よりスマートに。テント泊登山に持っていく調理道具リストと、選び方【基本編】 - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"
  • 比較レビュー:本当に使えるヘッドランプがお店で見ても分からないので点け比べてみた 2017 | Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"

    登山やキャンプ、夜間トレイルランでの必携道具のひとつであるヘッドランプを、色々な角度から点け比べてみる恒例の比較レビュー企画。 ヘッドランプは登山だけでなく災害用、スポーツ用と、それぞれのアクティビティに合わせた特徴を備えたさまざまなモデルがある一方で、お店でなかなかその機能を実感することができず、自分に最適なモデルを見極めることが相変わらず難しいギアです。とはいえヘッドランプは万が一の有事に際して使用する可能性があるギアですから、適切なモデルを選ぶことは、快適さだけでなく、アウトドアを安全に楽しむためにも非常に重要なギアといえます。 そこでヘッドランプを実際につけ比べてみて、それぞれの特徴・機能の比較を行ない、自分にとって最高の、ぴったりのモデルを探してみたいと思います。なお各製品は自腹で購入していますので、このレビューにおいてメーカーとの関わりは一切ありません。 今回は現在市場に出回っ

    比較レビュー:本当に使えるヘッドランプがお店で見ても分からないので点け比べてみた 2017 | Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"
  • 比較レビュー:本当に使えるヘッドランプがお店で見ても分からないので点け比べてみた 2017 | Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"

    もっと明るく、もっと長く、もっと便利に。地味だけど必須の登山装備「ヘッドランプ」のベストチョイスを大研究アウトドアでの快適な夜を過ごすためには何といっても明かりがなければ始まりません。山では両手が使えなければ何かと不自由のため、手持ちの懐中電灯ではなく頭や胸などの身体に装着して使う「ヘッドランプ」が主流になっており、ハイキングや登山では必携装備として重要なアイテムのひとつです。 このヘッドランプ、かつては単三電池と豆電球の単純な小物でしたが、ここ数年でのLEDライトの登場とバッテリーの小型大容量化、そして電子制御技術の進歩よって驚くほど高いパフォーマンスを備えたライトが手に入るようになりました。 その結果今では登山用だけでなくクライミング・ランニング・釣り・キャンプ・日常・災害用などの多様な用途や明るさ、値段などに分かれたさまざまなモデルが選べるようになりましたが、その一方で実際に確かめた

    比較レビュー:本当に使えるヘッドランプがお店で見ても分からないので点け比べてみた 2017 | Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"
    gooseberry0726
    gooseberry0726 2020/09/25
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  • 控えめにみてもワクワクしかない!新しい GORE-TEX PRO は何が進化した?これからどうなる?中の人に聞いてきた - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"

    登山やクライミング、バックカントリースキーなど、過酷な環境で行うマウンテンアクティビティを安心して楽しむために必要不可欠なのが、雨や風雪、寒さから身を守る堅牢なアウター。それを支える生地・素材のパイオニアにしてトップブランドが「GORE-TEX プロダクト」であることはよく知られていると思います。 GORE-TEX プロダクトの肝となる素材は鉱石である「蛍石」を原料にした「ePTFE」と呼ばれるフッ素系の樹脂のフィルム(メンブレン)です。そこには微細な孔が無数に空いており、水蒸気を逃がしますが、外部からの雨水は通しません。黒いタグの「GORE-TEX ~」と書いてある製品にはであれグローブであれ、すべてこの膜が入っています。 GORE-TEX プロダクトは進化とともに、用途に応じてさまざまなバリエーションを生み出していきました。そのなかでも、2007年、地球上で最も過酷なシチュエーション

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  • ワークマンからついにこの秋登場、山歩きにも使えるウォーキングシューズ「アクティブハイク」最速レビュー - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"

    これからとあるシューズを開発しようと思っているので、相談にのって欲しい――。 そんなメールが届いたのは昨年の秋ごろ。 このサイトでは昨年からワークマンのアンバサダーとなってはみたものの、やっていることはこれまでと同様、相変わらずギアレビューを書いていただけ。特にそれで不満があるわけではないけれど、せっかくなのでもっとこの立場でしかできないことがしてみたいとも思っていたところでした。 淡い期待を膨らませ、打ち合わせ場所であるオフィスへ。着いて開口一番出てきたのはなんと、「1,900円の山歩きもできるシューズを作るので、どんなシューズがいいと思うか、意見を聞かせて欲しい」というお題。「むむむ……」しばらく言葉が出ませんでした。 格的な登山ではないとはいえ、ある程度のハイキングも可能なシューズを、1,900円で……そんな都合のいい話、少なくとも自分はこれまで聞いたことありません。これまで数万

    ワークマンからついにこの秋登場、山歩きにも使えるウォーキングシューズ「アクティブハイク」最速レビュー - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"
  • ワークマンで登山!2020春夏注目モデルを徹底レビュー  〜トップス・ベースレイヤー編〜 - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"

    登山やトレッキング、トレイルラン用に作られたTシャツやカットソーは、経験上、実際に着てみてある程度の極限状況に遭遇してみれば、その快適さと安全性・機能性の高さ、つまりは品質の高さを嫌というほど実感できるのですが、いかんせんぱっと見たときの、その価格の高さは否めません。ただ一度その品質と快適さを理解できさえすれば、その後は日常生活でさえ手放せなくなる人が多数いることは事実です。 もちろん、そんな専門ブランドの製品にだって当たり外れがあるのも、また事実。それなのにさまざまな季節、アクティビティごとに、それ用のギアや服を毎回揃えるのは、アウトドアを始めたばかりの人にとって簡単なことではありません。ましてやより安全だからといってハイエンドなものばかり揃えていては、すべて揃え切る前に力尽きてしまいます。・・・そこでワークマンです。これまで多くの製品をレビューしてきましたが、そのたびに、エントリーレベ

    ワークマンで登山!2020春夏注目モデルを徹底レビュー  〜トップス・ベースレイヤー編〜 - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"
  • ワークマンで登山!2020春夏注目モデルを徹底レビュー 〜レインウェア・アウター編〜 - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"

    毎年恒例、ワークマン2020年春夏モデルを登山・アウトドアに実際に使ってみたレビュー。今回は梅雨も目の前に近づいていたということで、低山ハイキングや軽登山、トレイルランニングなどに活用できそうなレインウェア・アウターを掘ってみました。 レビュー評価についてここ最近ではテキストサイトからYoutubeまで、多くのワークマンアイテムレビュー情報が集まるようになりまし。ただ現状、その内容に関しては玉石混交で「誰にとって・何にとって」良いのか(悪いのか)という、読み手にとって実用性のある有益な情報が届きにくくなっているのも事実です。このサイトでは自分が読み手だったとして、読んで損したと思うような情報は届けたくないのです。だから当に欲しい情報、つまりは実際のフィールドで使ってみて良いのか悪いのかをきちんと伝えたい。そこでこのサイトの評価スタンスをあらかじめお伝えしておきたいと思います。 このレビュ

    ワークマンで登山!2020春夏注目モデルを徹底レビュー 〜レインウェア・アウター編〜 - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"
  • ワークマンで登山!2020春夏注目モデルを徹底レビュー 〜トレッキングパンツ編〜 - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"

    このサイトではおなじみ、ワークマンの格安ギアレビューも早いもので5年目に突入しました。この間、ワークマンの知名度はあれよあれよとうなぎのぼり。(当時からは信じ難いことですが)今では「高コスパ」アパレルの代名詞から「イケてる」アパレルブランドとして認知されるまでになりかけているとか、いないとか。この快進撃どこまで続くのやら、まさに天井知らずと言ったところです。 その勢いを反映するように、ワークマンでは今シーズンもさまざまな新作・アップデートが数多く登場しています。そこで毎年恒例、低山ハイキングや軽登山、トレイルランニングなどに活用できそうなアイテムを発掘すべく、2020年春夏モデルの中から商品をピックアップして、登山に実際に使ってみたレビューを今年もはじめていきます! レビューにあたって ピックアップアイテムと評価基準についてワークマンのアイテムについては、人気者になったおかげで、最近ではた

    ワークマンで登山!2020春夏注目モデルを徹底レビュー 〜トレッキングパンツ編〜 - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"