2024年7月3日のブックマーク (13件)

  • JAXA、H3ロケット3号機打ち上げ成功 だいち4号を軌道投入

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は日時間2024年7月1日に「H3」ロケット3号機の打ち上げを実施しました。搭載されていた先進レーダ衛星「だいち4号(ALOS-4)」は正常に分離されたことがJAXAから発表されています。 打ち上げに関する情報は以下の通りです。 ■打ち上げ情報:H3ロケット3号機ロケット:H3ロケット(H3-22S) 打ち上げ日時:日時間2024年7月1日12時6分42秒【成功】 発射場:種子島宇宙センター大型ロケット発射場(日) ペイロード:だいち4号(ALOS-4) H3は日の新たな主力ロケットとしてJAXAと三菱重工業が開発したロケットです。2023年3月7日に実施された試験機1号機による初飛行では2段目エンジンに点火できず打ち上げに失敗。対策を行った試験機2号機による2024年2月17日の打ち上げは成功し、ロケット性能確認用ペイロード(VEP-4)による分離

    JAXA、H3ロケット3号機打ち上げ成功 だいち4号を軌道投入
  • JAXAの先進レーダ衛星「だいち4号」アンテナ展開等を完了しクリティカル運用期間終了

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2024年7月3日、「H3」ロケット3号機で打ち上げられた先進レーダ衛星「だいち4号(ALOS-4)」の太陽電池パドルとアンテナの展開などが完了し、打ち上げ後の初期段階であるクリティカル運用期間(衛星を運用する上で必須の状態に移行するまでの期間)を終了すると発表しました。【最終更新:2024年7月3日10時台】 【▲ H3ロケット3号機のフェアリングに収缶する作業中の先進レーダ衛星「だいち4号(ALOS-4)」。2024年6月20日撮影(Credit: JAXA)】「だいち4号」は2014年5月に打ち上げられた陸域観測技術衛星2号「だいち2号(ALOS-2)」の後継機として開発されたJAXAの地球観測衛星で、「だいち2号」から能力が向上したLバンド合成開口レーダー(SAR)「PALSAR-3」、船舶自動識別装置(AIS)の信号を受信して船舶情報を取得する船

    JAXAの先進レーダ衛星「だいち4号」アンテナ展開等を完了しクリティカル運用期間終了
  • 【クルマで山頂まで登れる!】神威(かもい)岳山頂から雲海の朝日を「Tokina atx-m 11-18mm F2.8 E」で撮影してきた - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"

    16.5mmから27mm相当をカバーする明るいAPS-C向けレンズ広角ズームレンズはお持ちですか? 多くの方がカメラを手に入れる標準ズームレンズをいっしょに購入されるのですが、実は広角ズームレンズは持っていないという方も多いようです。 アウトドアフィールドで写真を撮るなら、広大な風景の撮影を得意とする広角ズームは定番といえるレンズカテゴリーです。また、キャンピングカーやテント、山小屋のなかなどは結構狭いので標準ズームレンズでは画角が狭くて撮影しづらいといったこともあるでしょう。 そこで広角端16mm前後からの広角ズームがほしくなるところなのですが、アウトドアで撮影していると昼間の屋外を除くと撮影シーンが意外と暗く、明るいレンズ(カメラのレンズの場合F○.○といった数値の小さい)レンズがほしくなるのです。ただし、ズーム全域でF2.8といった明るい35mm判フルサイズ用のレンズは高価でしかも大

    【クルマで山頂まで登れる!】神威(かもい)岳山頂から雲海の朝日を「Tokina atx-m 11-18mm F2.8 E」で撮影してきた - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"
  • 令和に現れた本格フィルムカメラ「PENTAX 17」の外観を細かくチェックしてみた

    リコーが新開発したフィルムカメラ「PENTAX 17」が2024年7月12日(金)に発売します。PENTAX 17は新開発の単焦点レンズを採用しているほか、自動露出機能も搭載した格仕様のフィルムカメラです。そんなPENTAX 17を一足先に借りられたので、まずは外観を細かくチェックしてみました。 PENTAX 17 | 製品 | RICOH IMAGING https://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/pentax17/ ◆開封の儀 PENTAX 17の外箱はこんな感じ。 箱を開けると説明書が現れました。 説明書の下には「It's Time for Film!」と記されています。 箱の中には、PENTAX 17体、説明書、ストラップ、電池が入っていました。 ◆外観チェック PENTAX 17を正面から見るとこんな感じ。上下の灰色の部分には

    令和に現れた本格フィルムカメラ「PENTAX 17」の外観を細かくチェックしてみた
  • 中国民間企業のロケット「天龍3号」が打ち上げ予定のない静止点火試験で空に飛び立ち墜落&大爆発を起こす事故が発生

    2024年6月30日、中国の民間宇宙開発企業である天兵科技(Space Pioneer)が、河南省鞏義市(きょうぎし)にある実験施設で「天龍3号」ロケットの第1段エンジンの静止点火試験を行いました。試験の目的は天龍3号のエンジンの動作チェックであり、ロケットを空に打ち上げる予定はなかったものの、天龍3号は宙を舞ったのち墜落するという悲惨な結果に終わっています。 Chinese rocket static-fire test results in unintended launch and huge explosion - SpaceNews https://spacenews.com/chinese-rocket-static-fire-test-results-in-unintended-launch-and-huge-explosion/ Space Pioneerは開発中の天龍3号の

    中国民間企業のロケット「天龍3号」が打ち上げ予定のない静止点火試験で空に飛び立ち墜落&大爆発を起こす事故が発生
  • 【2024年7月】全国野外フェス・アウトドアイベント5選!新エリア誕生のフジロックから、チケット即完キャンプフェスまで

    【2024年7月】全国野外フェス・アウトドアイベント5選!新エリア誕生のフジロックから、チケット即完キャンプフェスまで 新キャンプエリア誕生でキャンプインがぐんと身近になった「FUJI ROCK FESTIVAL 2024」をはじめ、ビーチサイドやレイクサイド、プールで開催されるフェスまで、7月は夏を思いっきり満喫できるイベントが目白押し。今からでもチケットが間に合うフェスもありますよ。 今回はそんな7月に開催されるイベントをまとめて紹介します。この夏はアウトドアイベントでキャンプ、音楽、アクティビティ、グルメを満喫してみてはいかがでしょうか。

    【2024年7月】全国野外フェス・アウトドアイベント5選!新エリア誕生のフジロックから、チケット即完キャンプフェスまで
  • 猫狩り大会、今年も開催 来年はさらに拡大と主催者 NZ

    【7月3日 AFP】ニュージーランドで野や野良などを対象とする恒例の狩猟大会の主催者が3日、来年はさらに規模を拡大して開催する意向を明らかにした。 今年の同大会は先週末、南島ノースカンタベリー(North Canterbury)地区で行われ、子ども460人を含む1500人が参加。野・野良370匹の他、イノシシ、ポッサム、ネズミ、シカなどが捕獲された。 狩りは住宅地から10キロ以上離れたエリアで行われた。 コンテストでは体重6.7キロの最大のを狩った参加者が、賞金1000NZドル(約9万8000円)を獲得。最多の65匹を狩った参加者には、賞金500NZドル(約4万9000円)が贈られた。 大会主催者のマット・ベイリー(Matt Bailey)さんは「今後も続けていくし、来年は賞金も増やしてより大きく、より良い大会にしたい」とAFPに語った。 同大会は昨年、14歳未満の子ども限定の

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  • 苫小牧港フェリー座礁 事故調査官の現地調査始まる:北海道新聞デジタル

  • Yes!Starが総金属製のフィルムカメラ「S1」を発表

    中国で富士フィルムのカラーネガフィルムを生産しているYes! Starが総金属製のレンズ固定式フィルムカメラ「S1」を発表しています。 ・独立摄影师联合会 7月1日、Yes!Starは新しいフィルムカメラ「S1」を正式発表し、上海で新製品発表会を開催した。テーマは「新しいフィルム時代の誕生」だ。このフィルムカメラは総金属製で、フィルム交換可能、31mmレンズを搭載し、最大絞りはF11、内蔵フラッシュ、小型軽量で、重さは約280グラムだ。 この発表に先立って、富士フィルムは富士C200とC400の二種類のカラーネガフィルムの再生産を発表した。これらはYes!Star(広西巨星医療器械有限公司)が生産している。この会社は以前から富士フィルムの医療用フィルムの製造を行っており、富士フィルムの一般向け高輝度材料の豊富なOEM経験を持っている。 フィルムカメラでは、最近、PENTAX 17が発表され

    Yes!Starが総金属製のフィルムカメラ「S1」を発表
  • OMDSが天体用カメラ「OLYMPUS E-M1 Mark III ASTRO」を正式発表

    OMDSが天体用カメラ「OLYMPUS E-M1 Mark III ASTRO」を正式発表 OMDS(OM SYSTEM)が、E-M1 Mark III の天体撮影用バージョン「OLYMPUS E-M1 Mark III ASTRO」を正式に発表しました。 ・E-M1 MarkIII ASTRO OM SYSTEM E-M1 MarkIII ASTROは、ミラーレス一眼カメラE-M1 MarkIIIの撮像センサー前方に配置されているIRカットフィルターを天体撮影用に最適化し、天体写真愛好家に人気の高い赤い星雲を色鮮やかに撮影することが出来る天体撮影専用カメラ。 製品に付属するフィルターやOM SYSTEMのコンピュテーショナル フォトグラフィ、M.ZUIKO DIGITALレンズにより、星景写真から星座、星雲撮影といった格的な天体写真まで幅広い表現を可能に。 天体撮影で重要となるHα線

    OMDSが天体用カメラ「OLYMPUS E-M1 Mark III ASTRO」を正式発表
  • iPhone 16、Samsung製のCMOSイメージセンサーを初採用か

    iPhone 16、Samsung製のCMOSイメージセンサーを初採用か Sony依存からの脱却、高性能3層構造センサーで画質向上へ 2024年の新型iPhoneiPhone 16シリーズ)は、Samsung製の高度なCMOSイメージセンサー(CIS)を搭載する可能性が浮上した。韓国メディアThe Elecによると、Appleは現在、Samsung System LSIが提供するCISの最終品質評価を実施しているという。 これまでAppleiPhoneのCISをSonyから独占的に調達してきたが、昨年、Sonyが新型センサーをタイムリーに納品できなかったことでiPhone 15の発売に影響が出た経緯がある。この経験から、AppleはSamsungへの切り替えを検討しているとみられる。Samsungが品質テストに合格すれば、同社にとってiPhoneへのCIS供給は初となる。 Samsun

    iPhone 16、Samsung製のCMOSイメージセンサーを初採用か
  • Apple、Apple M2チップ搭載のiPad Air (M2)の発表イベントで示した「A12 Bionicより3倍速い」というのは「A14 Bionic」の誤りであると修正。

    AppleApple M2チップ搭載のiPad Air (M2)の発表イベントで示した、「A12 Bionicより3倍速い」というのは「A14 Bionic」の誤りであると修正しています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2024年05月07日に開催したスペシャルイベント「Let Loose. (何でもあり。)」の中で、新しいApple Pencil ProやMagic Keyboardをサポートし、Apple M2チップと11インチ/13インチLiquid Retinaディスプレイを搭載した「iPad Air (M2)」を発表したさい、 M2チップを搭載したiPad AirはM1チップを搭載した一世代前のiPad Airと比較して最大50%、A14 Bionic搭載のiPad Airと比較すると最大3倍のパフォーマンスとなると発表しましたが、 Appleは、この説明の次に表示された

    Apple、Apple M2チップ搭載のiPad Air (M2)の発表イベントで示した「A12 Bionicより3倍速い」というのは「A14 Bionic」の誤りであると修正。
  • macOSのGatekeeperの無効化や拡張属性を削除し、開発者署名や公証を取得していないアプリを開けるようにしてくれるGatekeeper設定アプリ「Sentinel」が署名と公証を取得。

    macOSのGatekeeperの無効化や拡張属性を削除し、開発者署名や公証を取得していないアプリを開けるようにしてくれるGatekeeper設定アプリ「Sentinel」が署名と公証を取得しています。詳細は以下から。 Sentinelは米ユタ州でサーバー向け管理ツールを提供するStrongdm社のAlin LupascuさんがSwiftSwiftUIで開発しているGatekeeper設定アプリで、macOSセキュリティ機能であるGatekeeperの有効化/無効化をGUIで行うことができますが、このSentinelがv1.5アップデートAppleの開発者署名と公証を取得しています。 Sentinel is now signed/notarized with an apple developer account リリースノートより 一般的にユーザーがmacOSのGatekeeperの

    macOSのGatekeeperの無効化や拡張属性を削除し、開発者署名や公証を取得していないアプリを開けるようにしてくれるGatekeeper設定アプリ「Sentinel」が署名と公証を取得。