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  • トイレットペーパー圧縮して発射するブラスター

    バンダイの子会社シー・シー・ピーは7月28日、トイレットペーパーのかたまりを飛ばして遊ぶ「トイレットペーパーブラスター」を発売する。価格は5,378円(税込み)。 「トイレットペーパーブラスター」は、家庭用のトイレットペーパー(別売)を体内で湿らせて圧縮することで、弾のように飛ばして遊べるシューティングトイ。 トイレットペーパーはシングル・ダブルどちらにも対応し、1ロールで約650発の弾が発射可能だ。最長飛距離は約9メートルで、屋外に設置したターゲット(的)などを狙って遊ぶことができる。 トイレットペーパーでできた弾は紙製なので安全・安心なのが大きな特長。また、さっとふき取るだけで後片付けを簡単に済ませることができるのもポイントだ。

    トイレットペーパー圧縮して発射するブラスター
  • ジョニー・デップ、元資産運用会社と和解

    ジョニーの制御不可能な浪費による結果だとして反訴していたが、数週間後に公判を控え、当事者間で和解に達したという。 ジョニーの弁護団は、次のような声明を発表している。 「ジョニー・デップの代理人として、デップ氏が2017年1月に訴えていた元資産運用会社ザ・マネージメント・グループと和解に至ったことを発表します。和解内容については機密です」 そしてジョニーは、和解に至ったことに喜んでいると続けられている。 「ジョニー・デップは2017年1月にTMGに対して法的手段を取った件に関して、今回和解に至ったことを喜んでいます。TMGに対する訴えやその和解は、ジョニーが家族や仕事に関する個人的およびアーテイストとしての評判を守るためには、断固とした態度を取ることの現れです」 また、応援してくれているファンや今後の活動について、「和解したことを受け、ジョニーはハリウッド・ヴァンパイアーズの世界ツアーの続き

    ジョニー・デップ、元資産運用会社と和解
  • 前澤友作社長「プロ野球球団を持ちたい」明言

    「ZOZOTOWN」などを運営するスタートトゥデイの前澤友作社長(42歳)が7月17日、Twitterを更新し、プロ野球の球団経営への“願望”を表明した。 前澤社長はこの日、「【大きな願望】プロ野球球団を持ちたいです」とツイート。そして「球団経営を通して、ファンや選手や地域の皆さまの笑顔を増やしたい。みんなで作り上げる参加型の野球球団にしたい。シーズンオフ後に球界へ提案するためのプランを作ります。皆さまの意見も参考にさせてください。そこから一緒に作りましょう!」と続け、「#ZOZO球団」とタグを添えた。 これにTwitterなどネットでは「こういう動きを待ってた!」「熱いですね!」「上手くいって欲しい」「幕張をZOZO TOWNに!!」など、好意的な反応が多く出ている。

    前澤友作社長「プロ野球球団を持ちたい」明言
  • 中村紀洋氏、前澤社長の構想“ZOZO球団”に共鳴 | Narinari.com

    近鉄などで活躍した元プロ野球選手の中村紀洋氏(44歳)が7月17日、「プロ野球球団を持ちたい」との意向を表明した「ZOZOTOWN」などを運営するスタートトゥデイの前澤友作社長(42歳)に“共鳴”した。 中村氏は、前澤社長の「球団経営を通して、ファンや選手や地域の皆さまの笑顔を増やしたい。みんなで作り上げる参加型の野球球団にしたい。シーズンオフ後に球界へ提案するためのプランを作ります。皆さまの意見も参考にさせてください。そこから一緒に作りましょう!」とのツイートに反応。 Twitterを通じて「僕も野球界への恩返し、日の未来を担う子供達の夢の架け橋と、プロ野球OBを集め野球を通じて日の未来が更に明るく元気になる事をしたいと思っています。皆で作るzozo球団に僕が貢献で来る事があれば嬉しいです」と、前澤社長の球団構想に“共鳴”した。 近鉄、オリックス、中日、楽天横浜などで活躍し、“ノリ

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  • 「バケツジンギスカン」知ってる?

    「バケツジンギスカン」をご存知だろうか? 知っているという人は岩手出身の可能性大だ。 これは、レトロなブリキのバケツに鉄板を乗せて焼くジンギスカンのことで、火起こしの手間がいらないからアウトドア初心者にはぴったり。このバケツジンギスカンを渋谷の屋外で楽しむイベントが行われた。 ◇タワレコ渋谷の屋上でバーベキュー 渋谷タワーレコードの屋上「スカイガーデン」で、バケツジンギスカンのイベントが開催された。「スカイガーデン」は渋谷の街を見ながらお酒が飲める都会のオアシス。 普段はBBQがべられる「スカイガーデン」だが、この日はバケツジンギスカンの日。岩手県遠野のソウルフードであるバケツジンギスカンを、都内でべられるのは珍しいという。 バケツジンギスカンは、側面に空気取りの穴があるブリキバケツに固形燃料を入れて、南部鉄器の鍋を乗せて焼くスタイル。岩手県遠野ではホームセンターで、このバケツジンギス

    「バケツジンギスカン」知ってる?
  • 「インディ・ジョーンズ」第5弾の公開延期

    「インディ・ジョーンズ」シリーズ第5弾の公開が、2021年7月まで延期された。スティーブン・スピルバーグ監督、ハリソン・フォード主演のシリーズ最新作は先週、脚の手直しを理由に公開日が延期されることが発表されていたが、このたびディズニーが新たな公開日を発表した。 同作は当初、2019年7月に公開が予定されていたものの、その後、2020年7月まで延期となり、今回のさらなる遅延で2021年7月9日まで先延ばしになった。 ほかにもディズニー関連映画では「メリー・ポピンズ・リターンズ」が当初の予定より早く今年の12月19日に公開日が変更されたほか、「マレフィセント」第2弾が2020年5月29日公開予定と発表された。 「インディ・ジョーンズ5」に向けては、当初脚家に予定されていたデヴィッド・コープが、「ユー・シュッド・ハブ・レフト」の監督業によりこれ以上参加できなくなったことで、「レイダース/失わ

    「インディ・ジョーンズ」第5弾の公開延期
  • 「ゆきゆきて神軍」まさかの絶叫上映

    アップリンク渋谷は8月4日から24日まで、ドキュメンタリーの鬼才・原一男特集上映「挑発するアクション・ドキュメンタリー 原一男」を開催する。「ゆきゆきて神軍」でまさかの絶叫上映や、ここでしか話せない撮影秘話を原監督自身が語るオーディオコメンタリー上映などの企画、豪華ゲストとのトークショーなど、イベントが盛り沢山だ。 注目の「ゆきゆきて神軍」絶叫上映は、8月11日19時30分から開始。「発声可能/コスプレ可能/サイリウム・光り物使用可能/タンバリン・鈴の使用可能」とのことだ。 また、リピーター割引、トロピカルなデザインで異彩を放った1987年公開当時の「ゆきゆきて神軍」復刻ポスターをプレゼントするスタンプラリーも実施する。 今回の特集上映について、原監督は「昨年の『神軍』公開30周年記念上映会は全回ソールドアウトという記録を作った。ならば、今年も、と燃えている。故原田芳雄が言っていた。どんな

    「ゆきゆきて神軍」まさかの絶叫上映
  • 「機動戦士ガンダム」初のハリウッド実写映画化

    サンライズは7月6日、米映画会社レジェンダリーと共同で、人気アニメ「機動戦士ガンダム」初の実写映画化を発表した。 「機動戦士ガンダム」は、1979年に日テレビ放送が開始され、来年で40周年を迎える。また、今年はレジェンダリー制作の「パシフィック・リム:アップライジング」やスティーブン・スピルバーグ監督作品「レディ・プレイヤー1」といった大ヒット作品へ登場するなど、世界での注目が高まっている状況だ。 そうした中で発表された今回のハリウッド実写化。公開の時期やキャストなどは未定だが、「パシフィック・リム」シリーズや「ジュラシック・ワールド」シリーズなど、これまで数々のヒット作品の制作に参加してきたレジェンダリーとの共同計画とあって、ファンの期待も膨らみそうだ。

    「機動戦士ガンダム」初のハリウッド実写映画化
  • 池田模範堂社内でも賛否「股間戦士エムズーン」

    池田模範堂は6月26日から、股間を守るロボットのカオスなアニメ「股間戦士エムズーン」をWeb限定公開した。 全2話のこの動画は、正義のヒーロー「股間戦士エムズーン」が、股間のかゆみで人々を脅かす「カユミ魔人ムレテール」に立ち向かうストーリー。 「股間戦士エムズーン」は「デリケアエムズ」を使って、“かゆみスパイラル”を引き起こす「カユミ魔人ムレテール」と戦う。社内でも賛否両論あったという「ガシャン!コカン!ガシャン!コカン!」との「股間」を連想させる変身シーンや、「股間爽快光線」「百裂ロケット塗り」などのデリケアエムズにちなんだ必殺技が見どころだ。

    池田模範堂社内でも賛否「股間戦士エムズーン」
  • プロレスラーのビッグバン・ベイダーさんが死去

    でも活躍したプロレスラーのビッグバン・ベイダーさんが、亡くなったことがわかった。63歳だった。 ベイダーさんのTwitterや米プロレス団体・WWEの公式サイトによると、ベイダーさんは1か月ほど前に重い肺炎を患い、6月18日の夜に息を引き取ったという。 ベイダーさんはアメフト選手を引退後、プロレスに転身し、日では新日プロレス、全日プロレスなどで活躍した。 2016年にはうっ血性心不全と診断され、余命2年との宣告も。今年3月末には心臓手術を受けたことが米メディアに報じられていた。

    プロレスラーのビッグバン・ベイダーさんが死去
  • マキタスポーツら“FA”3組がワタナベエンタ入り

    オフィス北野から“FA宣言”していたマキタスポーツ(48歳)、米粒写経(サンキュータツオ/41歳、居島一平/43歳))、プチ鹿島(48歳)の3組が、ワタナベエンターテインメントに所属することが決定した。 これは6月18日深夜放送のラジオ番組「東京ポッド許可局」(TBSラジオ)内で、人より発表があったもの。彼らは4月23日放送の同番組で、3組揃って元々の所属事務所であるオフィス北野からFA(フリーエージェント)宣言して話題となり、その後の動きについて注目が集まっていた。 今回の決定について、マキタスポーツは「名前や伝統じゃなく、一番熱のあるところと結ばせていただきました。渡辺ミキ社長は『私たちが持っていないカラーを持っている、しかもそれを全部自分たちで作ってきた、ぜひご一緒させていただきたい』とおっしゃられた。歴史ある芸能のど真ん中で、僕のような異端がどうコラボしていくか楽しみにしていてく

    マキタスポーツら“FA”3組がワタナベエンタ入り
  • 「なぜ応援は3・3・7拍子なのか?」が話題に

    6月15日に放送されたバラエティ番組「チコちゃんに叱られる!」(NHK総合)で、「なぜ応援は3・3・7拍子なのか?」との疑問が取り上げられ、その回答が話題を呼んでいる。 「なぜ応援は3・3・7拍子なのか?」という疑問に、番組が用意した回答は「明治大学の天才がひらめいたから」というもの。 大正10年、明治大学応援団・初代団長の相馬基(もとい)氏が早稲田大学との対抗試合で考案したとのことで、当時は「勝った方がいい! 勝った方がいい! 勝った方がいいったら、勝った方がいい!」とラップ調のような掛け声だったそう。 3・3・7拍子は先に掛け声が生まれ、相撲部も兼任していた相馬氏が、土俵入りの際に行う不知火型からこの拍子を思いつき、掛け声と合わさったが、いつしか掛け声がなくなって手拍子だけになったと説明された。 その後、大学野球などを通じて全国的に広がっていった3・3・7拍子だが、神戸大学の岩井正浩名

    「なぜ応援は3・3・7拍子なのか?」が話題に
  • リアルなバトルが楽しめる“超戦闘”中華ロボ

    現在開催中の「おもちゃショー2018」には海外の企業も数多く出展しているが、中でも興味深かったのが、中国の近接戦闘ロボット「GANKER」と「GEIO」だ。 広東省深セン市の「工匠社(GJS ROBOT)」が発明したロボット玩具は、高精度の移動モジュール、オムニホイール(全方向移動型車輪)を搭載しており、様々なアクションが可能。前後左右に結構なスピードで動けるだけだなく、頭部や上半身を回転させたり、腕を振り回したり、装着しているランチャーの向きを変えたりしながら敵に攻撃をしかけることができる。 基、ロボットは専用アプリをダウンロードしたスマホで操作し、ロボットとスマホの通信はWi-Fiで行う。スマホ画面にはコントローラーや自身のロボットのHPが表示されるとともに、ロボットの内蔵カメラの映像が映し出されるため、仮にプレイヤーがロボットから離れていても操縦ができ、最大100mの距離まで対応し

    リアルなバトルが楽しめる“超戦闘”中華ロボ
  • 人は30歳6か月に達すると“音楽的まひ状態”に

    音楽ストリーミングサービスのディーザーによる研究で、人は“30歳6か月に達すると新しい音楽の探求を止める”ことが発覚したという。同サービスは昔の曲やジャンルを何度も繰り返し聞くこの現象を「音楽的まひ状態」と呼んでいる。 イギリスで行われたこの調査では、対象となった1000人のうち60パーセントが、すでに知っている曲ばかりを聴く音楽的なマンネリ化を迎えていると感じていると答えた。そして47パーセントはレパートリーを増やしたいと思っているようだ。 その一方で音楽への探求心がピークを迎えるのは“24歳5か月”という調査結果が出ている。

    人は30歳6か月に達すると“音楽的まひ状態”に
  • トミカプレミアム「F-35A」どうなった? 担当者直撃

    今年2月、タカラトミーの商談会で関係者に公開されたトミカプレミアムシリーズ初の戦闘機「F-35A」。当時は「7月発売」と告知されていたが、その後情報が途絶え、ネットでは「もしや生産中止か」などと心配する声があがっていた。そこで今回、「東京おもちゃショー2018」でタカラトミーの担当者を直撃。気になる“F-35A の行方”について話をうかがってみた。 結論から言うと、担当者は「出ます」と断言。ただ、開発が遅れているのは事実のようで「7月には出せなくなってしまいました」とし、「現時点で何月に出ますとは言い切れないんです」と苦笑した。 さらに「トミカプレミアムの商品ラインアップで『No.27』まで表示されていて、すでに『No.29』(フィアット)、『No.30』(レクサス LFA ニュルブルクリンクパッケージ)は発売日が告知されているじゃないですか? 一応枠(No.28)は空いているんです」と述

    トミカプレミアム「F-35A」どうなった? 担当者直撃
  • 豪快ジャンク丼、ご飯の上でとんこつラーメン表現

    伝説のすた丼は6月1日から、人気シリーズ「“ご当地”すた丼」の新作「博多とんこつ“MTK”すた丼」の販売を全国で開始した。生玉子・味噌汁付きで、価格は980円(税込み)。 「博多とんこつ“MTK”すた丼」は、ニンニクのパンチが効いたこってり濃厚な“特製すたみなとんこつダレ”をたっぷりの豚バラ肉に絡め、茶碗約3杯分の大盛りご飯の上に豪快に盛り付けたジャンクな一品。 ご飯と肉の間には、「博多とんこつラーメン」の薬味として定番の高菜ともやし炒めを敷き詰めており、トッピングには輪ねぎ、きくらげ、紅生姜を使用し、丼ぶりの上に「博多とんこつラーメン」を表現した。 さらに豚バラ肉の山頂には、博多名物の明太子を盛りつけ。「とんこつ×ニンニク×明太子」という新発想のジャンク飯が完成した。 なお、「博多とんこつ“MTK”すた丼」の“MTK”は、「めんたい(M)」「たまご(T)」「かけ(K)」の頭文字を取ったも

    豪快ジャンク丼、ご飯の上でとんこつラーメン表現
  • 透明な「コカ・コーラ クリア」爆誕

    コカ・コーラシステムは6月11日、爽やかな喉ごしに、強い炭酸とレモンの刺激を楽しめる透明炭酸飲料「コカ・コーラ クリア」を発売する。500ml PETの価格は140円(税別)。 「コカ・コーラ クリア」は、長い歴史を持つ「コカ・コーラ」のこれまでになかった挑戦で、日で企画、米国社で開発された新製品。開発するには、発想力、技術、ノウハウなどが必要だったという。 「コカ・コーラ」独特の液色には、カラメルが必要不可欠だが、液色を透明にしようとするとカラメルは使えない。「コカ・コーラ」から発売される透明炭酸飲料には、味、甘さ、酸味、刺激などの絶妙なバランスが必要で、さまざまな原材料、フレーバーを吟味。調整と試飲を重ね、50種類以上のサンプルを作り、最終的にはレモン果汁を加え、ゼロカロリーで爽快感と刺激が組み合わさった「コカ・コーラ クリア」が誕生した。 日向けの「コカ・コーラ」は、トクホ炭酸

    透明な「コカ・コーラ クリア」爆誕
  • “空に光の輪”石田ゆり子や山田孝之らも報告

    5月21日、東京都心の空に大きな光の輪“ハロ”が観測され、Twitterなどネットでも話題を呼んだが、多くの芸能人もこの“ハロ”を目撃したようだ。 女優の石田ゆり子(48歳)は「空が。こんなの初めて。ハロっていう現象なんだって」とInstagramに写真を投稿。俳優の山田孝之(34歳)も「空見て!」と興奮気味に“ハロ”の写真を投稿した。 ほかにも「今日の太陽 なんだか凄くパワフルだった」(比嘉愛未)、「そらが大変なことに!なんだこれ?虹?」(蜷川実花)、「太陽の周りに虹 この現象、小学6年のときの放課後に見たことあって、その後誰に言っても信じてもらえなかった現象!『ハロ』っていうんだね」(渡辺満里奈)、「omg……」(伊藤ゆみ)、さらに柴咲コウやTKO木武宏らも写真を投稿し、驚いている。

    “空に光の輪”石田ゆり子や山田孝之らも報告
  • 是枝監督「万引き家族」がカンヌ最高賞

    是枝裕和監督(55歳)の映画「万引き家族」が、第71回カンヌ国際映画祭で、最高賞であるパルムドールを受賞した。 5月14日(日時間)に行われた公式上映では、約9分にわたるスタンディングオベーションがおこり、辛口で知られる海外メディアからも賛辞が飛び交い、高評価を得るなど受賞への期待が高まっていた作。 授賞式では、今回の審査員団のケイト・ブランシェットをはじめ、エイヴァ・デュヴァーネイ監督、クリステン・スチュワート、レア・セドゥ、「ブレードランナー2049」のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督らが選ぶパルムドールに発表され、是枝監督は壇上で「さすがに足が震えています。この場にいられることが当に幸せです。そしてこの映画祭に参加するといつも思いますが、映画をつくり続けていく勇気をもらいます。そして、対立している人と人を、隔てられている世界と世界を映画が繋ぐ力をもつのではないかという希望を感じます。今

    是枝監督「万引き家族」がカンヌ最高賞
  • 指9本失った栗城氏、AbemaTVがエベレスト挑戦生中継

    AbemaTVは5月18日、登山家・栗城史多氏がエベレスト(標高8848メートル)に登頂する様子を生中継すると発表した。中継は5月21日16時から。 過去に7度、エベレスト登頂を目指すも叶うことがなかった栗城氏。4度目の挑戦となった2012年10月では、下山途中で両手、両足、鼻が重度の凍傷になったことが原因で、右手親指以外の両手9の指全て、第二関節より先を失っている。それでも諦めず、2015年10月、2016年10月にも挑戦を試みた栗城氏だったが、天候不良が原因で惜しくも登頂には至らなかった。 今回8度目の挑戦となる登頂について栗城氏は「無事に標高7300mまでの順応終えて下山してきました。もう少し上まで上がる予定でしたが、悪天候でキリの良い場所でやめました。7300m地点から、今回トライするルートも確認できました。(ルートに関してはアタック直前に発表します。それだけ慎重にやっています。

    指9本失った栗城氏、AbemaTVがエベレスト挑戦生中継