一正蒲鉾は8月26日、“ごはんのおかずになるか、ならないか”の論争に一石を投じる、ごはんによく合う、調理済タイプの「濃い旨おでん」を発売する。 同社はこのたび、“ごはんのおかずになるか、ならないか”という長年の論争に着目し、味が薄くておかずにならないという不満がある人にもおでんを楽しんでもらえるよう、ごはんと一緒に食べたくなる味付けの「濃い旨おでん」を開発。 しょうがとニンニクの香り、かつおの旨味がきいたコクのあるスープで、具材にもしっかりと味が染みているので、ごはんによく合うという。玉子、大根、こんにゃく、ちくわ、つくねの5個入りで、価格は403円(税別)。