ブックマーク / umito.maruha-nichiro.co.jp (5)

  • ウニは獲る必要がある水産物? | umito.®

    ウニは獲る必要がある水産物? 日は世界で一番ウニを消費している国です。世界のウニの約7割が日で消費されています。 国内で水揚げされる主なウニの種類はバフンウニ、ムラサキウニ。お寿司屋さんでは、ウニを軍艦巻きでいただくことが多いと思いますが、いわゆる“ウニ”は、一体どの部分をべているかご存じでしょうか? ウニといえば、最近では北海道で発生した赤潮の被害が話題に上ったのは皆さんの記憶に新しいところではないでしょうか。 日は世界で一番ウニを消費している国です。 国内で主に水揚げされるウニは、北海道の「エゾバフンウニ」と「キタムラサキウニ」で、この2種で国産ウニの約9割を占めます。 国内の用ウニは、この2つの他に神奈川から以南で獲れるムラサキウニ、アカウニ、バフンウニがあります。 ムラサキウニの産地は九州で、5~6月が出荷時期になります。アカウニは九州や四国で、少しですが天然物と養殖物が

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  • 2月6日はノリの日、今知りたいノリの話 | umito.®

    2月6日はノリの日、今知りたいノリの話 日の海面養殖で、一番収穫量が多い水産物はなんだと思いますか? 養殖といえばホタテやカキ、またはブリなどがすぐに思い浮かびます。でも実は収穫量の一位はノリ(海苔)なんです。 おにぎりやお寿司などでべる機会の多いノリですが、なんとなく脇役の域を出ることのない存在……。そんなノリを主役にみていきましょう。 2022.2.28 栄養成分表データを日品標準成分表2020年度版(八訂)に更新しました (有明海の海苔養殖) 日の海面養殖で、一番収穫量が多い水産物はなんだと思いますか? 養殖といえばホタテやカキ、またはブリ(ハマチ)などがすぐに思い浮かびます。でも実は収穫量の一位はノリ(海苔)なんです。 (出典:農林水産省) おにぎりや巻き寿司などでべる機会の多いノリですが、なんとなく脇役の域を出ることのない存在……。そんなノリを主役にみていきましょう。

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  • アラスカにある世界最大級の魚の生産工場は誰が管理しているのか | umito.®

    アラスカにある世界最大級の魚の生産工場は誰が管理しているのか アラスカ、アリューシャン列島、ダッチハーバー。 日から遥か北の彼方にある島ですが、そこで大量に水揚げされているスケトウダラ、マダラ、ギンダラ、ズワイガニ、タラバガニ等を、知らず知らずのうちにべている機会は少なくないはずです。

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  • 日本の水産会社はなぜ巨大なのか? | umito.®

    世界の水産会社(商社・総合品会社含む)の売上高ベスト10。 実はランクインされている企業の半分は、日の会社なのです。 たしかに日は昔から漁業の国というイメージがありますよね。 でも一体なぜ日には、規模の大きな水産会社がたくさんあるのでしょうか? そこには皆さんがあまり知らない、歴史的背景と日の事情がありました。 日の漁船は昔から優れていて、戦前(1936年~)からベニザケの世界有数な漁場として有名な米国のブリストル湾にまで、はるばるサケ漁へ行っていたほどです。 200海里漁業水域が設けられている今では想像もできませんが、当時は沖合3マイルの外側は公海。 このため、岸から見えるような湾に入って漁をすることも可能だったのです。 当時、日の漁船はJapanese Invasion(Invasion=侵入)といわれ、海外では恐れられていました。 戦後になると、極端な糧不足を補うため

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  • 白身魚フライの「白身魚」の正体とは? | 海といのちの未来をつくる

    白身魚フライの「白身魚」の正体とは? 「白身魚フライ」という呼び方、よく考えると不思議ではありませんか?「アジフライ」や「イワシのフライ」など、一般的には魚の名前を付けて呼ぶのではないかと思います。「青魚フライ」とは言いませんよね。この記事では、おいしい白身魚フライに使われる代表例のスケトウダラについて、もう少し詳しく紹介したいと思います。 白身魚のフライは、コンビニやファストフード店などでもよく見かけますが、何の魚が使われているのかご存じでしょうか? べ物の産地や原料を気にする方も多いと思いますが、白身魚フライに関しては知らないままの方が多いと思います。 白身魚フライの正体とは? 「白身魚フライ」という呼び方、よく考えると不思議ではありませんか? 「アジフライ」や「イワシのフライ」など、一般的には魚の名前を付けて呼ぶのではないかと思います。 「青魚フライ」とは言いませんよね。 青魚にも

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